あるみさんのにっきをめざせ

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あるみさんのにっきを目指せ

//Last modified 21/02/14


 計算違い。

2005年03月31日(木) 


  年度末なので、いろいろとポイントカードが失効しそうです。
  ポイントカードは貯めるのが好きで、使うのはむしろどうでもいいので(本末が転倒してる…)失効に気が付かないことも多いのですが、今年は大丈夫。今まで、カード類はまとめてぷよぷよの定期入れに入れていたのですが、最近フェリシモのカードファイルに換えたのです。なので、嵩は張るようになりましたがカードの見落としも減ったのです。たぶん。
  期間内に延長手続きしたり、きちんと使いきったりと頑張ってます。
  
  が。
  計算違いが一つ。
  ミスドの福袋に入っていたドーナツ引換券が21個分残ってる……。
  おそろしいことに期限は3月31日迄です。
  
  期限が近いとは知っていたのですが、「同じ交換なら90円ドーナツよりは160円パイと交換を」などとびんぼ臭いことを言っている場合ではない……はずなのにそんなことにこだわっていて、ますます自分の首を締めてしまいました。それ以前にポンデライオングッズ欲しさに引換券があるというのにわざわざ現金で払ったりと結構かなり、ミスドのお得意様です。
  が、さすがにむざむざ失効させるのも人としてなんなので、交換しましたとも。
  ええ、ドーナツ21個。一気に。
  正確には、マフィン21個。店員さんがぎゅうぎゅうと箱に詰めてくださったので、帰宅したころには可愛いマフィンでなく、巨大サイコロキャラメル型の謎物体になっていました。くどいようですが、21個。
  冷凍させて、これから毎朝ちまちまと食すのです。
 「お召し上がりですか?」と聞かれなくて良かった……。
  
  早く消費しないと、6日にはポンデライオンタオルが始まってしまう……。
  それでも「春の福袋」があったら躊躇無く買い込む自信があるのが自分でもなんとも。


 なんて素敵にFLAVOR

2005年03月30日(水) 


  ……なんだか、食べ物の話が続くような。
  
  と、いうことで、ちょっとかなり無茶なお付き合いをお願いというか、巻き添えをお願いして、憧れのケーキバイキングに行ってきました。
  平日ですが、ケーキバイキング自体が平日にしかやっていないので仕方がありません。しかも限定50人。時間制限なし。
  ちなみにFLAVORというシフォンケーキのお店で、何年か前から狙ってました。
  狙っていたわりには詰めが甘く、50人限定のうちの、47.48番目というギリギリで一時間ほど待ちになりましたが。

  が。待っただけのことはありました〜。と、思うですのよ。
  シフォンケーキ(プレーン・オレンジ・ココア・メイプル)エンジェルフードケーキ、デビルフードケーキに、シナモンパンプディング、ブルーベリーパンプディング、キャロットケーキ、ベーグル、チーズケーキ、まだあった気もするけれどフルーツ各種にどいらぶらぶアメリカンクッキー。トッピング用の生クリームもクリームチーズもありますし、こまめにチェックと補充してもらっていて充ち満ちた気分です。
  アイスティーも2種類、ジュース色々に、アイスコーヒーアイスミルク。ホットが好きな人はポットサービス。
  しあわせ……。特に、アメリカンクッキーが、しあわせ。買うと高いけれど、食べると幸せになるクッキーですのよ。
  
  打ちあわせ(と言う名目の雑談──がしたかったのは私だけかも)がしたかったので、時間を気にせずにいられると言う件でもにじゅうまる。11時〜2時までですが、2時を過ぎてもバイキング台は下げられるけれど、気にせずに店にいてもいいと言われました。
  ケーキも美味しいし、ベーグルももちもち美味しいし、嬉しいかぎり。
  
  ちなみに、お値段は1,575円ですが、帰りがけにお店の人にチェックしてもらって食べ残しが無ければ、525円キャッシュバックです。つまり、良い子なら1,050円でOK。これは、ハードルが低い! ちょっとしたケーキセットプラスαです。素晴らしい。
  食べ残すと罰金という制度は何回か眼にしましたが、同じことでもキャッシュバックだと嬉しい感じがします。
  楽しくお話ができたうえに、念願のケーキバイキングも出来て幸せでした。ふふふふふ。
  
  「もうこれからは良いことしかないよ」って言われたことが現実になってきて、嬉しいです。
  さて、私もがんばらないとね。
  ……できる、かな?
  できる、よね?


 すたーばっくす

2005年03月27日(日) 


  なんだか東海林さだおがこの世で五番目くらいに苦手な店、という認識があります。おされで、昔ながらの喫茶店ともちょっと違うお店って苦手そう。というかシェーキーズが苦手なので絶対苦手です。私がそう決めました。いつまでもそのままの東海林さんでいてね。
  若干、手遅れという気もしますが。

  ……実は、私も普通に飲食は出来るのですが、マイカップの持ち込みの原理が今一つ判っておらず、「どどどどうやって頼むんだろう」「でもってカップはどうなるんだろう」「でもってでもって、専用カップじゃないと駄目??」などとおろおろしてしまい、結局普通以外のことが出来ません。ホームページにも説明が無いし、いったいどんなシステムなのか……。東海林さだお一歩手前、です。
  しかも小心者なので、そうでなくてもこの手のお店はトレイを返すのかしらとか、それはどこに、とか、そもそも何処で待つの?などと恐怖心に駆られ、慣れるまで、他人の動向に目を光らせているので落ち着いて茶を飲む所ではありません。まして、原稿なんて。いや、そこまでは行かなくてもいいのでしょうが。
  
  そんなスターバックスでお茶してきましたよ。
  しかも栄の真ん中で。
  都会の人みたいですわ。どきどき。
  最近こうしたお茶をあまりしていないので新鮮でした。
どこかに、カップの話が書いていないかと探してみたものの見つけられませんでしたが、すごく楽しゅうございました。

  しかし良く考えるとスタバに行った日記を書くこと自体が田舎者なのか……。
  


 騙されている……!

2005年03月25日(金) 


  愛知万博開幕です。
  万博自体はともかく、せっかくなのでキッコロとモリゾーの缶クッキーや缶サブレは制覇しようと思っています。
  最近、お菓子の空き缶に目覚めたのです。
  可愛いし、実用っぽいし、何かに使えるかも知れないじゃないですか。
  ということは、つまり、実際何かに使うわけでもないし、中途半端な大きさの缶がさらに部屋を侵食するだだったりします。
  なんだか食玩の方が人としてまだマシでは、ともっともな疑問が一瞬脳裏をかすめますが、そんなことには気が付かないふりをしてさくさく話を進めます。
  
  万博はとてもとても地元で、連日地元新聞も地元テレビも地元ラジオも万博がトップニュース。正確に言うと、ビバ万博、がトップニュースです。
  近隣のJRの「中央本線」が「エキスポシャトル」という名前になった以外にはさして生活に影響は及んでいませんが、微妙にお祭りムードだったりします。あくまで、微妙、ですが。
  
  で、ニュースで会場中継も増えるのですが、万博の感想は?と聞かれた高校生が満面の笑顔で
 「人がいっぱいで東京みたいです! 嬉しいです!」
  というのは色々な意味でどうなんだ……と。
  騙されてます。たぶん。色んなものに。


 そこね

2005年03月21日(月) 


  東京でした。
  忙しいとはいえ、ちょっと自分に責任を持ちたいと思ったりする春の夕暮れ……。
  夏の夕暮れは爽やかにしたいです。てか、しないと駄目です。
  ……お盆だけど。

  時間が押していて、Kさんとも御一緒できず残念でした。
  次の機会に、是非によろしくーー。

  でもって、帰りにちょっと「お肉」を戴きました。
  アメリカンです。
  アメリカンなファミレスなので、やたら味がない………いえ、シンプルな味付けです。
  デザートメニューは時間の関係上、断念しましたが普通の人は時間以外の要因で断念しそうな恐ろしい写真でした。萩尾望都のアメリカンパイを読んでその儚げなモチーフに感動し、実際にアメリカンパイを見てしまったときの絶叫に似た気分を久しぶりに思い出しました。……すごいな、あめりかん。店内のネイティブの人達が何の躊躇もなくそれらを平らげていました。
  当然おにくの量もアメリカン。
  何より感心したのは、ソフトドリンク(あくまでコカコーラやスプライト。間違っても爽健美茶などという控えめなものはない)はお替わりしてもしてもOK、ということ。それが食事に合うかどうかは二の次、三の次なのです。

  気分が「にくーにくー」だったせいもあり美味しゅうございました。

  いつも迷惑をおかけしている皆様本当にごめんなさい。


 騙されている……?

2005年03月14日(月) 


  何がなんだか判らないうちに怒濤のように三月が既に半分去っていきました。
  二月は逃げる。
  三月は去る。
  そんな、おとなしい行動ではなく砂煙を立てている感じです。
  どれくらい忙しいかというと、せっかく買ったガンガンもはがれんくらいしか読んめないくらい忙しい………って、あまりいつもとの比較にならないのが残念です。

  で、さすがにそろそろピーク越え。
  お仕事が、夜の九時半に終わって皆で
  「早い!」「夢みたい!」

  ……なんだか、ものすごく騙されている気がします。色んなものに。


 経過 その3

2005年03月12日(土) 


  刺繍糸には、おーざっぱに分けて2種類あります。
  国産と、輸入物。
  うわぁ。自分で分けといて言うのもなんですが、本当におーざっぱですな。
  
  んで、用途を刺繍に限って言えば、明らかに、あからさまに、そりゃもう、比べるまでもなく、輸入品が発色も綺麗ですし手触りも素敵です。
  (さらにクロスステッチに限定すると、図案も美しさが全然違います。たとえば、今の私の最愛のデザイナー
L&Lをはじめて観た時の衝撃ときたら。いつかここのAngel一通りとクリスマス物とwedding物とは刺したいと野望ってますが、まず、無理)
  
  が。
  困ったことに、そんな輸入刺繍糸(DMC)はなかなか入手が難しい、ときたもんです。
  いや、あることはあるのですが、全色揃えているお店はあまりありません。ちなみに、近所の手芸センターに至っては一色もありません。しくしく。
  さらに、自分で色を決めてから物色するのならともかく、画像を元に、店頭で色決めをしようとすると、照明の都合でちょっと無理。頭に血が昇って「あー。もうまた来るの面倒臭い! 全部買っちゃえ! 糸なんて腐るもんじゃないし、いつか使うだろう」なんてなってしまいます。
  勿論、いつかなんて日は永遠に来やしないし、確かに糸は腐りませんが保存のうちにもろもろになってしまったりします。そして、それでも処分できない自分がいれば、物溢れ天国まっしぐらですがな。
  そんなふざけた性質の人のためにちょっとずつ色を揃えた糸見本というものも存在しているのですが、ちゃんとした糸見本はん千円します。紙見本で払うのは苦にならなくても糸見本ではちょっとかなりのきつい設定です。
  
  それでちょっとお助け企業に頼ったり、親切に人にたよったりして色見本を小出しに揃えたりしてようやく図面は出来ました。
  ……………………問題は、これを刺すのかという眩暈よりも。さらに減色しないとしても手に負えないということよりも。
  全体図が自分でも読めなくて、どれくらいの布と糸を用意すればいいのか見当もつかない、というところでしょうか。



  いや、冷静に考えて人間の手に負えるのか、これ。
  (このマスが縦横300くらいずつで一枚のチャート。記号ごとに色替えです)


 いつものように全サの話

2005年03月02日(水) 


  やはり月初めになると、各少女誌が揃うので全サが気になります。毎月それしか考えることが無いのか、と問われれば、ええ、その通りです。その辺の小学生よりも真剣な自負があります。
  余談ですが、月末は千趣会マンスリークラブが届くので、日々それしか考えてません。
  でもってこの季節の全サは、誰が何と言ってもステーショナリー。
  ラメペンだの、クリアファイルだのと大好きなものがいっぱいでうはうはです。
  が、消しゴムとシャーペンと水糊はなかなか使うチャンスがないので(いや、あるにはあるんだけれど、消費にまったく追いつきません。特にシャーペン。付録を併せると年6本は増えます)懐かしの雑貨屋さんが開ける程度に溜まりました。

  さらに切実に家に溢れてきたのがポーチ類。
  毎月付録と全サで2個ほど増えていきます。昔に比べてたいそう品質も良いのでめったに壊れません。自慢じゃないですが、私が手縫いでちくちく作ったものよりセンスも耐久性もついでにコストパフォーマンスも遥かに上です。

  今月も、なかよしの付録と、りぼんとちゃおの全サでポーチが増殖です。来月はちゃおの全サでポーチが増殖です。……ここまで増えると何に使えばいいのか途方に暮れます。でも、何かに使うまでは処分にも踏みきれません。まして、「申込まない」選択は眼中にありません。
  いっそ、マトリョーシカポーチにでもするしかないのかも。


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