あるみさんのにっきをめざせ

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あるみさんのにっきを目指せ

//Last modified 21/02/14


 ワープロでランバダって一発変換できないのね

2005年01月29日(土) 


  久しぶり、と言っても、8年ぶりというかなり大物の久しぶりに友人と会いました。そんな、義務教育も殆ど終了してしまうくらいの久しぶりだというのに、まったく距離感遊ばせていただきました。いいのぅ。
  にしても、そんな久しぶりに会っておいて本屋で談笑というのは根本的に何か間違えていないか、私たち。
  
  で、本屋以外にも喫茶店にも行きました。
  女の子(厚かましい)が喫茶店で談笑といえば、付き物なのはケーキです。
  
  名古屋には、コメダという喫茶チェーンが有り、そこにシロノワールというキュートなデザートがあります。お皿いっぱいのリング型クロワッサンにソフトクリームを添え、ケーキシロップで戴くという暴力的簡易ホットケーキのよーなものです。
  今回注文したランババという耳慣れないそれは、シロノワールにとても似ていました。大きさがより巨大なだけで。高さも十二分に有しているだけで。ついでに、クロワッサンの代わりにシフォンケーキで、ホイップクリームも付加していただけで。
  そう言えば、オーダーしたとき
  「大きいですよ? ……私、1人で食べちゃったことありますが」
  とお店のおねーさんが、楽しそうにおっしゃってましたっけ。
  
  シフォンケーキを横に1/3にスライスして、中央の空間にソフトクリームをぐるぐるまいて、生クリームをこれでもかとかけて、メイプルシロップで仕上げてあります。甘いものがダメな人なら見るだけで倒れそう、これを食べた翌日に血液検査したら「要・精密検査」と通告が来ることは間違いありません。
  ……シフォンを筒食べ出来る私ですが、巨大◎型のままシフォンを供する喫茶店ははじめて見ました。普通、縦に8等分です。横に3等分と縦に8等分では体積だけでも……えーとえーと……2倍以上あります。多分。
  しかも、無駄に良心的で、クリームはきちんと生クリーム。ホイップクリームと違ってこってり感三倍増。
  メイプルシロップも良心的でみっちり、ソフトクリームも良心的で量に手加減はありません。………すごいや。
  おいしゅうございましたけど ←食べきったらしい。

  仕事が大変だったときなど、御褒美にモスのクラムチャウダーを購入してましたが、そのモスも(一年間ですが)閉店、ということで、今度からあのランババを御褒美にしてもいいなぁ……。大変だけど。うっとり。
  それにしても、ランババっていったいどんな意味なんでしょ。ぐぐってみても、「サイババの従兄弟」だの「サイババの弟」だのとしか出てきません。懐かしい……サイババ……何した人でしたっけ? パパラギ書いた人?

  と、本当に、一瞬で時を越える友人でした。
  ありがとう。気が付けば長い付きあいになってしまったけど、また、あそぼーねー(ぶんぶん)



 過程 その1

2005年01月28日(金) 


  ちょっと「やるときにやっといたほうがいいんじゃ」と決意して、おたくなハンドクラフト物に挑戦です。
  おたくなものは、あまり流用がきかないので(単に私が応用力が無いだけ)いちから土台を作らないといけません。
  かといって、いつぞやのようにビーズブローチを作るために、ビーズ織り機から制作、ではなにがどうでも無理です。おたくな根性以前の場所で尽きてしまいます。
  
  で、土台の土台を作ろうとして……久しぶりすぎて、もう、何がなんだか。
  必要なあるものを通販で申込んだのですが、発送まで7週間って……7週間って……なんて呑気なんだ……。てっきり2週間程度、と思っていたのでびっくりです。
  これが届いたら、何ができる(はず)か公表して自分にプレッシャーをかけようかと。
  実は届かない、という可能性も多分にある賭けなのです。その場合、次の過程は「その2〜last」です。
  
  今年はこれに掛かり切ると思うので、備忘録として。
  ステンドグラスキルトもやってみたいです。お花と、女性のシルエットで。うふうふ。勿論、このシルエットはおたくくさく。うふうふ。集合体でやったらきっと綺麗です。飾り道なんか知りません。
  ステンドグラスキルトというのは、名前の通り、ステンドグラス風の模様をムラ染の布でパッチワークするという技法です。そんなに難しくないはずなのに、教室の先生に申告したら一蹴されました。…………あいしゃるりたーん。
  来年くらいになったら、多分、出来るようになっていることでしょう。根拠は何もありませんが。
  
  ポジティブに生きる(・∀・)
  


 ホリディ

2005年01月26日(水) 


  水曜日。
  久々のまるっとお休みでした。
  
  そして、奇しくも、水曜日。
  地元デパートで 「大九州物産展」 が始まりました。
  
  ……家庭内に、たいそう燃えている人がおりました。新聞広告を握りしめ、びしっと指さし確認です。
  「この、50セット限定の さつまあげセット が欲しい!」
  「……開店時刻に行っても、それは無理です」
  「なら、もっと早く並べばいいじゃない」
  自分で並ばない人は気楽です。さようなら、私のお休み……。
  
  と、大九州物産展です。
  大九州は大北海道の次の人気催事だそうですが、なんか、もう、人に溢れてました。
  北海道は、基本的に魚系とスゥイート系に大分されるのですが、九州は、魚系有り、芋有り、豚まん有り、と賑やかな気持ちになるのが愛されているのでしょう。おじさんたちも、積極的に、球磨焼酎に並んでいたりします。切り子辛子明太子に至っては催事場を越え、フロアを越え、下の階まで人が並んでました。そんなに皆、明太子が好きなのか。
  とにかく、人と人と人と人でまっすぐに歩ける以前に、まっすぐ立つこともほぼ不可能です。テレビクルーもカメラと照明ごと流されていきました。撮影以前の問題のようです。
  エレベータの中でそんなクルーの人達と一緒になったのですが、ボロボロになりながら、携帯でテレビ局に連絡をとってました。
  「ダメです。人が多すぎて何がなんだか……。昼のニュースには間に合いません」
  「流されたとき、机などに引っ掛かってちょっと止まると、すかさず黒酢を飲まされて、買わされそうになります……物産展っていつもこんなんですか」
  いやぁ。買いに行くほうも元気ですが、売るほうもやたら元気です。さすが、大九州。
  
  ちなみに、茶屋では  くまもとラーメン屋さんが出品してました。小さな出張茶屋ですので「豚骨ラーメン」「王様ラーメン(具の大盛り?)」「特製チャーシューメン」だけという簡単メニューでした。
  んでも、熊本に行ったとき、くまもとラーメンをいただいて美味しかった〜と思いつつ、浮き浮きしていたのですが、
  「私は、醤油ね」
  言い切る人がいました。誰とは言いませんが、冒頭でさつまあげセットを厳命した人です。
  くまもとラーメンは「とんこつしょうゆ」であって、「とんこつ・しょうゆ」の二味ではない、とどう説明をしたら納得して貰えるか途方に暮れていたのですが、世間にはもっと上手がいました。前に並んでいた御夫婦に至っては
  「味噌バターラーメンね」
  ……無理です。それは、ふつーに無理です。勿論、熊本にだって味噌バターラーメンくらいは存在するはずですが、とりあえず、ここにはありません。この欲求の前には「醤油」というオーダーが無茶ではないような錯覚すら覚えてしまいます。とんこつしょうゆ味噌バターラーメン。いっそ、塩ラーメンも混ぜとけ、という気持ちにもなります。
  「え? ないの? じゃ、札幌モヤシラーメン」
  いや、だから、ここはくまもとラーメン屋さんで、それ以前にそもそも大九州展……などという突っ込みはあまりに虚しゅうございます。
  
  思えば、物産展は、物販に特化した万博のようなもの………。
  ちょっと、その、色々な意味で色々なものが心配です。


 ろこつ

2005年01月21日(金) 


  春なので、ちょこちょことお仕事場の面子も入れ替わったりします。
  
  新しい事務の方がいらしたのですが、とてもお元気な方で
  患者さんがいらしたとき、
  「いらっしゃいませ! お客さんが来ました!」
  …………いや、間違ってはいないのでしょうが、ちょっと、その……。
  
  と、ついでに、お医者の方とお話もさせていただいたのですが、とてもお元気な方で
  「インフルエンザ、流行らないねぇ」
  「……そうですね」
  「いつもは、そろそろなのにねぇ」
  「……確かに、そうですね」
  「某地区はいっぱいでたのにねぇ」
  大丈夫! すぐに流行りますよ! と言えばよかったのでしょうか。
  …………いや、そうなのかもでしょうが、ちょっと、その……。


 あみみみっくすりみっくす

2005年01月19日(水) 


  少しずつ、積みキットを崩しています。それこそ、一日15分くらい。
  あまり片付けると寂しい感じがしてしまうので、ぼちぼちと、と思うのですが、もしかすると私が多少頑張ったくらいではどーにもならないくらいため込んでいるのかもしれません。
 
 でもって。
 編み物です。
 編み物は女の子の必須アイテム。フランス窓でハーブティを飲みながら病弱なお嬢様が元気な彼を夢見てせっせと編むのです。
 棒編は出来ませんが、かぎ編みなら何とか………………駒編みすると直立するドール用謎マフラーが出来、長編みで作った人間用マフラーに至ってはただのむち打ち用コルセットでしたが、それでも、まあ、なんとか……出来ます。出来ることにしておきます。家庭科のときは「家でお母さんにやってもらってきなさい」と先生にあるまじき命令を貰ったことがありますが、出来るのです。

 先月だったか、先々月だったか、なかよしの付録に簡単編み板が付きました。
 これは、糸を順番にかけていくだけで編み物が出来るという、リリアン編み棒のようなものです。なにしろメインターゲット層の小学生が出来るので、私に出来に無いわけが有りません。
 早速チャレンジです。あみ。あみ。あみみみ、と。

 ……敗因は、付録なので素材が紙であったということでしょう。多くは語りませんが、紙というのは折れやすく、破れやすいものです。諸行無常の響き有り。
 
 そこで、リベンジですよ、奥さん。
 リベンジというか、平たく言うと、同じもののプラスティック素材編・ふわふわ毛糸付きが福袋に入っていたのです。
 とりあえず、福袋のことについては触れずに先に進みますが、これなら、出来る。いくらなんでも、出来ますとも。はっはっはっ。
 小学生でも出来る手順、紙よりも遥かに頑丈なプラスティック板。出来ないわけがありません。
 説明写真ではどーみても、幼稚園児が楽しげに編んでいました。
 
 …………。
 思い起こせば。
 私、リリアンも編めなかったわ。
 そーいえば、アジアンノットも出来なかったっけ。
 マクラメも出来なかったわー。それにしても、マクラメを習うのは普通家庭科じゃないのかしらん。どうして、美術の課題だったのかしら……。不思議ね……。
 などと、今までの思い出が走馬灯のように浮かんでは消え、浮かんでは消えて行きます。
 
 すみません。
 私、よーちえんじより、頭が悪いか、不器用か、そのどっちもか、です。
 
 3回、5cmくらい編みなおしたあと、思いっきり挫折しました。
 挫折して出来た謎物体をねこに与えてみると、ねこ大興奮です。
 ふと、気になって、古いセーターを与えてみるとねこは冷静。
 ビニール紐はちょっと興奮。
 ビニール紐で作ったボンボンは大興奮でした。
 ……ふーーーん。ねこにも、この謎物体は紐でも編み生地でもない、謎紐ボンボンに見えるのですね。……いいんだけど。いいんだけど、さ。ぶつぶつ。
 
 編み板はねこおもちゃ製造機として、収納し直しました。
 編み物への道は遠いです……。
 いつか、レース編みで、サークル机の飾り敷物を作るのが夢なんですが……そんな日はいつ来るのでしょうか……。


 おひさしぶりね

2005年01月12日(水) 


  年末年始、倒れていて、本気でお年賀状がほとんど出せませんでした。
  すみません。
  
  昔、「年賀状に会えないだろうと判っていても『今年は会いたいね』って書くのは、優しい嘘なので好きだ」と友人に言って、嘘は嘘だろーそんなん嬉しくないぞと言われたことがあります。んでも、やっぱりその年賀状を書いている、ほんの数秒は嘘でない本当の気持ちだろうと思うので好きです。何がきっかけで会えるようになるか判りませんし。
  
  と、年一回の年賀状交換だけの人を考えたりします。
  清水義範さんの『謹賀新年』ではないけれど、一年に一度のやりとりなので会話が著しくかみ合いません。
  「お久しぶり。お元気ですか」
  「実は喘息です」
  「あらら。お大事に」
  「いや、もうとっくに大丈夫です」
  これはまだかみ合っているほうですが、この会話を成立させるのに3-4年かかるのでそれなりに間抜けな事態になります。
  
  ところで、どうしたわけか、今年の一般の方のお年賀状、殆どの人が
  「はがれん、面白いね」
  …………。
  いきなり略称ですか。てか、それで私に通じると思ってるのか。通じてるけど。私、もう何年も一般な年賀状しか送ってないのに、どんな印象で私のことを思ってんだ。人間、なかなか受けた印象は修正しないのですね。などと、たった一言のコメントでしみじみしてしまいます。
  そんなこんなで、交流を再開した友人がいます。……メール無精なので迷惑をかけまくりです。
  数年会っていないのに、まったくブランクを感じ無くて面白いです。どこにきっかけが転がっているか判りません。
  が、ブランクを感じないあまり、はがれんの話がその大部分。
  もう少し、ブランクを感じた方がいいかもしれません、私。


 ベリーダンスはすごくハードで色気なんか感じる暇はない

2005年01月09日(日) 


  新春新人シャンション歌手歌謡ショウ(※一部捏造)に行ってきました。
  Kさんにたいへん骨を折っていただいて……なむなむ。感謝です。
  今回も物すごく笑わせて戴きました〜。
  舞台のネタバレは、割愛するとして(すみません。巧く説明できません)たいへん充実〜。
  舞台として、お約束事の暗黙の了解がライブっぽく色々巧く絡んでいる感じで、いい位置につけていると思います。
  それにしても、舞台の織姫はやたら可愛いですのよ。らぶ。
  
  夏は……夏は……日程が……ううむ。
  が、あの予告を見たら行かざるを得ない予感がしています。
  飛行機の方(敢えて名は伏す)、一緒に頑張りません?
  
  で、観劇終了後。念願のアラビア〜ン♪でした。
  残念ながら、Mさんが不参加になってしまいましたが、Sさんを呼びつけ……いや、出てきていただきました。いつもありがとう。
  アラビア〜ンは、アラビアンな居酒屋さんというか、不思議な飲食店で、開店前から人がわらわらと集う人気スポットです。
  店に入るのに、いちいちランプをこすったうえに、「開けゴマ」と唱えないとドアが開かない素敵な作りです。おかげで、客のさばきが悪いということには深く追及しないのが大人ってもんです。
  そう、呪文唱え系うはうは店なのです。清里メニュー大好き人間として見逃すわけに参りません。
  おねーさんが、サイコロステーキに焔をかましてくれたり、おにーさんが魔法の呪文とともにサラダライスを混ぜてくれたり、どうして全メニューをそんな愉快な趣向にしないんだ、と寂しくなるくらい愉快炸裂でございました。
  とくに、「パニック!羊飼いライス」は秀逸。おにーさんが「ハア!」と気合を入れるたびに皆で「マーラーサー!」と合いの手…じゃない、呪文をかけていきます。最初は「ハア! マーラーサーっ!」のったりとしたペースだったのが、どんどん盛り上がるとともに「はっマラサ!はっマラサ!はっマラサ!」と鏡獅子の盛り上がりのような、輪島太鼓のような日本的アップテンポになり、酸欠で楽しさが倍増です。
  しかも「アラビア豚骨温玉キムチラーメン」「カツオのたたき地中海風」「タコのカルパッチョ森の妖精ソース」などと無国籍なんだかアラビアンなんだか得体のしれないメニューがうはうはうはです。そもそも地中海にカツオがいるのか。何故タコが森の妖精なのか。キムチラーメンに至っては何処から突っ込むべきなのか。力技が燦然と素敵に輝きます。
  惜しむらくは、清里メニューと違い、メニューが半分くらい、普通。
  カクテルが「スタイルオブカッパドキア」(苺リキュール、綿飴乗せ・ぱちぱちキャンデートッピング)とか、「アリエルkiss」(シークワーサーベース)とか、「アラビアンビスケット」(粉砕オレオトッピング…………Kさんが満身の力でも壊れなかったオレオが、私の一撃でどうなったかは永遠の秘密)とか、頑張っている感じはするんです。するんですが、「生ピンクグレープフルーツサワー」ってそのまんまやん! なぜここで「千一夜恋物語を夜明けまで」などと言えないーーー。先生はそんな子に育てた覚えはありませんよっ。ぜいぜい。

  お店を出てから「もう、口直しのラーメンは食べられません」と申告したら怒られました。why? 「食べたいです」じゃないのに……。そりゃ、確かに大昔、ケーキバイキングでケーキを30個近く戴いた後に──念の為、バイキングのケーキなのでサイズは大変ぷちです──「口直しにラーメン食べたいね」と申告したときに怒られたのはまだ判るんですが。
  もしかして、東京文化では口直しにラーメンというだけで、それが渇望であれ、断念であれ怒られてしまうという風習でもあるんでしょうか。謎。
  次は、普通に根岸行きたいなぁ。うふうふ。
  
  と、大変笑って、大変美味しゅうございました。感謝!
  


 ららら・らいせんす

2005年01月05日(水) 


  免許の更新でした。
  青色です。えへん。
  威張るところじゃないんですが、この界隈では、ペーパーでないかぎり金色は無理と言われているので、とりあえず威張ります。えへんへん。
  ところで、今は、
  ・金色(五年) ←よいこ
  ・青色(五年) ←ふつうのこ
  ・青色(三年) ←もっとふつうのこ
  ・はぢめての人
  ・お年寄りの人
  なんですね。青色五年、という区分が有るとは知りませんでした。
  そう、私は青色五年です。えへんえへんえへん。
  
  ところで、年末年始は大変に混みあいます。
  いつもは誕生日前には済ませておくのですが、年末はせっぱ詰まっていたのでわざわざ年始を待ちました。
  
  結果、大失敗。
  
  よいこ以外は、平針(ひらばり)というところで更新します。平針が、愛知県西部の管轄所だからです。
  よいこも、平針で講習を聞くことになります。
  お誕生日の前後2ヶ月の期間が更新有効期間のうえに、冬休みなので、普段仕事や学校で他地方にいる方も続々とまとめていらっしゃいます。
  
  人間が、運転免許センターの建物からはみだしていました。
  いつもは一列でさばく列も、三列ならんでも先が見えない。
  献血コーナーですら長蛇の列。
  プレスハムをチャーシューと称している食堂ですら押し合いへし合いです。ありえない……。
  駐車場に至っては、正規の部分だけでは追っつかず、構内検定コースすら駐車場解放です。クランクにも駐車。S字カーブにも駐車。縦列練習箇所にも駐車。坂道発進小山にも駐車。こんなところで、クランク技能が試されるとは……うかつでした。縦列駐車の場所に当たっていたら、免許とりあげだったかも。
  しかも、講習に至っては補助席をだしているのに、各教室満員御礼のため順番待ちが2時間、3時間は当然。
  場内はどこも満員、待合室の椅子もとーぜん空いてません。
  時間があるので、せめてどこかに出かけてご飯でも、と思っても、最初に免許をいったん返納しているので車に乗ればたちまち免許不携帯です。最寄りの駅まで、車で10分はかかります。
  どないしろというのだ。
  途方に暮れて、建物のすみっこであきるほど教則本を読まさせていただきました。
  
  ちなみに、講習は危険予知ということで、東海地震のプレートの解説から始まりました。危険予知って、地震予知のことだったのか……それは難しい……。

  普段なら三時間も有れば余裕で終わる更新にほとんど1日費やして、外の世界に出たとき、一番最初に見たのは「世界8カ国のモーニングサービス」喫茶店でした。
  そんなんが目の前にあると知っていたら、迷わず駆け込みましたのに。ってモーニングは時間帯的にもう終わっているのかしらん。残念……。どんなんでしょ、世界8カ国のモーニング。
  次回更新時には是非、堪能したいと思います。日本と、イギリスと、アメリカくらいなら想像つくんですが、あと、何処の何が有るのかまったく想像付きません。


 ふくふくふくろ

2005年01月02日(日) 


  世間は福袋の日です。
  元旦から初売をするところも有りますが、とりあえず、2日から、が多いのです。
  
  私も、参戦しようと思いましたが、今回は見送りました。
  デパートの中のショップの限定福袋なんて、デパートの中の地理が判らなければgetはおろか、命の危険がぴんちです。まして体調不十分で挑むところでは有りません。
  ……新聞によると、開店前に一万二千人が並んだそうです。い、行かなくてよかった……。
  
  ヨンさま福袋(コート・マフラー・めがね・かつらのなりきりセット+韓国旅行券)などそれはそれでどーよ、というものが多かったりしてチラシを見るだけでも新年気分が盛り上がります。
  最近はあまりけったいな残り物福袋もなく、お店の気合もみっちり感じられめでたいことです。
  
  ちなみに今まで私が遭遇した福袋で一番とほほだったのは、数年前のfelissimoです。あまりに理不尽だったので仮名にしてあげません。
  そもそも、「デザインが選べない」「カタログに載ったものが来るとは限らない」「デザイン嫌で返品を続けると怒られる」「いつ届くかも確約できない」というかなり理不尽なシステムをもった通販会社なのですが、さらにその福袋は不可思議の極みでした。
  前の月に(一応建前としては月一頒布会です。月に一回届かないだけで)うっかり、3枚1,980円という格安Tシャツを申込んでしまったときから不幸は始まりました。
  これがまた、格安というかなんというか、てろ〜〜〜んと伸びる、向こうが透けて見える、かといって吸湿性があるわけでもないというお素敵なしろものでした。今なら雑誌の付録につけても不評なレベルです。母にみっちりと「おまけといえ、すごい品質だ」と莫迦にされています。ここまで言われて、「いえ、これ、1,980円もするのです」とは最後まで言えませんでした。
  ……そう。こんな前振りをするということは。
  わざわざ前の月に注文したこのTシャツが福袋に入っていやがったのです。
  
  しかも、3組。計9枚。
  
  どないしろというのだ。いったい。
  手持ちの分と合わせて4組。12枚。
  
  ……。
  当時の私は返品とか、せめて苦情という言葉も思い付かず、
  まして、福袋にこんなもんが入っていたと母にも言えず、捨てても捨てても復活するオカルトなTシャツとして母の記憶に残ることとなったのでした。
  
  さらにちなみに、他に入っていたのは、ピーナツ皿30枚。
  どんな顧客設定だとこれが喜んで貰えると思ったのか、felissimoの考えることは今でも判りません。
  ………こんなことがあって、なお、続けている自分もよく判りませんが。


 豊富な抱負

2005年01月01日(土) 


  こりもせずに、今年の抱負ー。
  イキゴミです。ナマゴミじゃないです。
  
  ・ デジタル入稿にチャレンジだ!
  いわゆる本文データです。
  ただ、全てデータではなく、ペンまでアナログ、仕上げデータです。
  そのためには揃えるものも多いし(こ……こんぴーた本体から?)やってみないと判らないことが多すぎですが、でも、楽しみ。
  
  ・ おたくなハンドメイドチャレンジだ!
  おたくなので、おたくなハンドメイドもやります。
  概要は決めているけれど、まだ秘密。
  根気勝負のところもありますが、正月中に図案を作っちゃいたいです。
  
  ・ 更新だってチャレンジだ!
  ………更新だ! ←具体案は? ねぇ、具体案は?
  
  ・ おたくじゃないハンドメイドもチャレンジだ!
  「あいうえおブロック」、「おままごとキット」、その他山のようなキットと、材料もどんどん消費ですわー。てか、どーにかしないと、廊下がまっすぐに歩けないところまできています。ぴんち。
  
  と。犬猫とのどかに暮らしつつ、楽しく頑張れるといいなーと。

  今年一年、どうかよろしくお願いいたします。


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