HEAVENLY　FATHER　FEEDS　THEM


HEAVENLY　FATHER　FEEDS　THEM

		ミサリ

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■　昼御飯

トマトとにんにくとアンチョビ

卵と鮭フレークと紫蘇とチーズときゅうり

辛子マヨネーズ

おいしい！

コロナ発症から一ヶ月が経ちます。

ようやく普通の感じに近づいてきました。

こういう食事も食べても大丈夫になってきて

大変感謝です。

あとは、睡眠の問題と

匂いがしない問題がありました。

（味は分かります。）

悪くなった苺にも気づかず、

かじってから、感触でおかしいな

と分かるような感じで

これでは色々と困るなと思っていました。

睡眠のことは前からのことで、祈って来たのですが、

（これはなかなか簡単ではなく）

匂いについては、そうだ。神様に言っていなかった

と気づいてお祈りに加えました。

それから色々調べて、少しでも匂いが感じられるなら

神経の問題ではなく、鼻がふさがっている問題と

分かって来ました。

耳鼻科で前にもらった薬があったので試してみると

少しずつ匂いがしてきました。

今朝はコーヒーを淹れるときに、

久しぶりに分かりました。

2023年01月31日(火)

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■　Ⅱ歴代誌２１章

前回記したように、ヨシャパテは困難の中にあるときに

自分の弱さを知り、ただ力ある神に頼りました。

神様もヨシャパテの祈りにこたえてくださり

「しっかり立って動かずにいよ。あなたがたと

ともにいる主の救いを見よ。」

とおっしゃいました。

そのような信仰に歩むヨシャパテ王でしたが、

どうしたことでしょう。

ヨシャパテの弱さは、優しすぎるところ

なのでしょうか。

神を敬わず、偶像を拝むアハブ王と手を組んで

しまいます。

（１８章）

その間違いを先見者ハナニの子エフーが指摘します。

「悪者を助けるべきでしょうか。

あなたは主を憎む者たちを愛してよいのでしょうか。

これによってあなたの上に主の前から怒りが

くだります。

しかし、あなたには良いことも幾つか見られます。

あなたはこの地からアシェラ像を除き去り、

心を定めて神を求めて来られました。」

（１９：２，３）

そう神のことばを聞かされると、

ヨシャパテは民の中へ出て行き、

彼らをその父祖の神、主に立ち返らせます。

そして２０章の信仰による戦いがあり

なのに、どうしてか

またも悪事を行なったイスラエルのアハズヤと

同盟を結んでしまいます。

やがて

このことが自分の子へと影響を与えていきます。

今日の２１章では、

ヨシャパテの長男ヨラムが新しい王となります。

ですが

「ヨラムはその父の王国に立つと勢力を増し加え、

その兄弟たちをひとり残らず剣にかけて殺し、

またイスラエルのつかさたちのうち幾人かを殺した。」

（２１：４）とあります。

また

「彼（ヨラム）はアハブの家の者がしたように、

イスラエルの王たちの道に歩んだ。

アハブの娘が彼の妻であったからである。

彼は主の目の前に悪を行なったが、

主はダビデと結ばれた契約のゆえに、

主はダビデの家を滅ぼすことを望まれなかった。

主はダビデとその子孫にいつまでもともしびを

与えようと、約束されたからである。」

（２１：６，７）

とあります。

2023年01月30日(月)

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■　イエスの愛の中にいる

今日も自宅での礼拝です。

聖書はヨハネ１２：１～１１からでした。

ここにはイエス様と

ラザロと、マルタ、マリヤの3兄弟姉妹

そしてイスカリオテのユダが出て来ます。

ラザロは少し前に病気で死にましたが、

イエス様が大声で叫んで

「ラザロよ！出て来なさい！」と墓から

よみがえらせた人です。（ヨハネ１１章）

ラザロが何をしたとか、何を言ったとかは聖書には

何も出て来ず、ここでもイエス様とともに食卓に

着いているだけの人です。

でも、人々はラザロを見るとイエス様がどういう方か

分かるのです。

マルタはここでも働き者です。「給仕をしていた」と

書いてあります。

以前は失敗しました。自分だけ一生懸命奉仕して

妹が何もしないでイエス様の足元に座っているのことに

腹を立て、文句を言ったのでした。

自分のDoingでもって、皆の目、イエスの目を

自分へと向けさせようとしました。

でも、今日はそんな姿はありません。

イエス様のために晩餐の用意をしています。

マリヤは相変わらずまっすぐな人です。

こうと思うと集中するタイプだと牧師は言いました。

イエス様を愛して、まもなく十字架につかれるお方に

自分の大事なナルドの香油を、イエス様の足に

全部注ぎかけました。

家中香油の香りでいっぱいになりました。

三人それぞれ違いますが、

皆イエス様の愛の中にいます。

イスカリオテのユダは、マリヤが高価な香油を

イエス様に注いだのを見、憤慨します。

「これを売れば３００万円になって、その金があれば

貧しい人に施しが出来たのに！

何て無駄使いをするのか。もったいない！！」

言葉では「施し」のことを言っていますが

彼は「金」を愛していたのです。

「しかし、こう言ったのは、彼が貧しい人のことを

心にかけていたからではなく、彼は盗人であって、

金入れを預かっていたが、その中に収められたものを、

いつも盗んでいたからである。」（１２：６）

と書いてある通りです。

ただイエス様の愛の中にいれますように。

「わたしにとどまりなさい。

わたしもあなたがたの中にとどまります。

枝がぶどうの木についていなければ、枝だけでは

実を結ぶことができません。同様にあなたがたも、

わたしにとどまっていなければ、実を結ぶことは

できません。

わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。

人がわたしにとどまり、わたしもその人の中に

とどまっているなら、そういう人は多くの実を

結びます。わたしを離れては、あなたがたは何も

することができないからです。」

（ヨハネ１５：４、５）

2023年01月29日(日)

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■　Ⅱ歴代誌２０章

聖書通読はⅡ歴代誌をやっています。

海の向こうから大軍が攻めてきたとき

ユダの王ヨシャパテは

「恐れて、ただひたすら主に求め、ユダ全国に

断食を布告した。」（２０：３）と書いてあります。

また、ソロモンが神殿を建てたときに

主にお願いした祈りを用い

「『もし、剣、さばき、疫病、ききんなどのわざわいが

私たちを襲うようなことがあれば、私たちは

この宮の前、すなわち、あなたの御前に立って

ーあなたの御名はこの宮にあるからです。－

私たちの苦難の中から、あなたに呼ばわります。

そのときには、あなたは聞いてお救いくださいます。』

（中略）

私たちの神よ。あなたは彼らをさばいてくださらないのですか。

私たちに向かってきたこのおびただしい大軍に当たる力は、

私たちにはありません。

私たちとしては、どうすればよいのかわかりません。

ただあなたに私たちの目を注ぐのみです。」

と神に祈りました。

すると主の霊が全集団の中で、ヤハジエルの上に臨みます。

「『あなたがたはこのおびただしい大軍のゆえに恐れてはならない。

気落ちしてはならない。

この戦いはあなたがたの戦いではなく、神の戦いであるから。

（中略）

この戦いではあなたがたが戦うのではない。

しっかり立って動かずにいよ。あなたがたとともにいる主の救いを見よ。

ユダおよびエルサレムよ。恐れてはならない。気落ちしてはならない。

あす、彼らに向かって出陣せよ。主はあなたがたととともにいる。』」

とおっしゃいました。

恐れるとき、目を上げて神様だけに頼るとき

すべてのものの上におられご支配なさっておられる神様が戦ってくださり、

私たちは主の救いを見るだけです。

またヨシャパテは出陣の時、武装した者たちの前に

聖なる飾り物を着けて賛美する者たちを任命し

賛美する聖歌隊たちを置きました。

これは何と言うことでしょうか！

聖歌隊が神様をほめたたえて歌いました。

「主に感謝せよ。その恵みはとこしえまで。」と。

（２０～２１）

そして力強い主が戦ってくださり、彼らはただ分捕り物を

はぎとっただけなのでした。

困難が襲ってくるとき、

悪い霊どもが戦いを挑んできて、神様から引き離そうとするときに

自分には力はありませんが、

神様はすべてのものの上に立ち、すべてを足の下に治めておられ、

サタンの策略でさえ、ご自分のご栄光のために用いることのできるお方です。

この方に目を上げ、頼り、

また賛美し続けることができますように。

今朝も賛美を！

2023年01月28日(土)

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■　喧嘩

これは何か月も前の写真

折れ尻尾のボス

とある場所にいつもいる猫ですが、

先日うちの前を、スタスタ歩いている姿を目撃し、

おや？こんな遠いところまで来るんですね。

と思いました。

昨日散歩したときも、少し行ったところで

なろ～う　んなろ～う　うわ～ぉ

と猫の喧嘩の声が聞こえて来て、

見ると

折れ尻尾のボスと、いつもそこにいる猫とが

あとちょっとのとこで殴り合いになるところでした。

だから

「仲良く　仲良くね。　離れて　離れて。

そうそう　いい子ね。」

と実際声を出して２匹に言いました。

ボスは「あ！あの人」という顔で見て来て

もう一匹はその隙に離れました。

私は散歩に出かけ、帰り路にまたそのあたりを見ると

ボスは塀の上で静かに寝ており、

塀の下でもう一匹がボスを見上げていました。

一応喧嘩は収まったようです。

野良猫も寒波で辛いでしょうね。

2023年01月27日(金)

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■　「パウロの回心」

寒波は大変でしたね。

家も風呂場の窓が凍ったり、

ガスが止まったりしましたが、

（ガスストーブがつかなくて頭真っ白！

神様！！とお祈りして、安全装置問題と分かる。）

雪の降ったところは大変かと思います。

こちらも明日は降るかもしれません。

さて、日曜日の礼拝の個所「サウロ（パウロ）の回心」

映像で描いているものみつかったので貼っておきます。

→　「パウロ」

2023年01月26日(木)

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■　HOLY OVERSHADOWING / STILL

インドの皆さん「The Living Stones Quartet」

新しいのが出ました。

「主は、ご自身の羽で、あなたをおおわれる。あなたは、その翼の下に身を避ける。」

（詩篇９１：４）

2023年01月23日(月)

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■　イエスは神の子であると宣べ伝え

今日も家での礼拝です。

聖書個所は使徒９：２０～３１

「パウロの回心その後」のところからでした。

あんなにクリスチャンを迫害して回っていた

サウロ（パウロ）ですが、

キリストが会われると人は変わります。

回心したパウロについて、今日の個所に

「そしてただちに、諸会堂で、

イエスは神の子であると宣べ伝え始めた。」

（２０節）

「しかし、サウロはますます力を増し、

イエスがキリストであることを証明して、

ダマスコに住むユダヤ人たちをうろたえさせた。」

（２２節）

とイエス様に出会ったことによって、

変えられた彼の姿に励まされます。

そして今度は自分がクリスチャンになったことで

ユダヤ人たちからの迫害を受けますが

最後の言葉

「こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、

サマリヤの全地にわたり築き上げられて

平安を保ち、主を恐れかしこみ、

聖霊に励まされて前進しつづけたので、

信者の数が増えて行った。」（３１節）

とサタンの邪魔が入ってもものともせず、

神様の御業が進んで行く様子が描かれています。

今日の讃美歌に３８０番がありました。

「立てよ、わが主の　力により

神のよろいを　かたくまとい

みたまの剣　うちかざして

おのが持ち場に　勇み進め」

そして、病院での父との会話を思い出す２番

「君が隊（て）につく　この身なれば

雲なす仇も　何か恐れん」

そして４番

「立てよ戦は　やがて終わり

とわの勝ち歌　高く歌い

尽きぬ命の　冠を受け

栄えの君と　ともに治めん」

この戦いは人との競争のためではなく

クリスチャン同士の信仰の立派さを

比べ合う競争でもなく

イエス様のため、（ナルニアで言えばアスランのため）

雲なす敵（サタン、悪い霊ども）が暴れても

尚、勝利者であられる主の戦いであること。

おのが持ち場について、信仰の戦いを戦い終え

やがて天で会うことを楽しみにしています。

傍から見たら笑うと思いますが

今回でもう死ぬかもな～と途中思いました。

でも引き戻されました。

まだやることがあると言うことだから。

今日の個所から、使徒１章も読んでみました。

「イエスは言われた。『いつとか、どんなときとか

いうことは、あなたがたは知らなくても良いのです。

それは父が権威を持ってお定めになっています。

しかし、聖霊があなた方の上に臨まれるとき、

あなたがたは力を受けます。そしてエルサレム、

ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、

わたしの証人となります。」（８節）

いつ世の終わりが来るか、

いつ地上での命を終え、天に呼ばれるかは、

父が権威を持ってお定めになっていますから

私たちは知らなくていいんだ。と

イエス様がおしゃっています。

けれど生きているかぎり聖霊が私たちの内に

住んで力を与えてくださっていますから、

それぞれの地で、それぞれの置かれた持ち場で

パウロのように

「イエスが神の子である、救い主キリストである」

と信じながらキリストの証人として生きていくことが

できますように。

2023年01月22日(日)

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■　メジロご夫妻

メジロご夫妻が来ているので

みかんを置いてみました。

しばらく来なかったのですが

みかんに気づいて、通ってくるようになりました。

たぶん同じつがいと思います。

まだ警戒心が強いので、覗くとすぐに

逃げてしまいます。

ですから遠くからそっと撮りました。

→　「メジロご夫妻が帰って来た！」

音楽を入れようと思ってたのに、ＵＰしちゃいました。

まぁ、いいですね。

2023年01月21日(土)

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■　困ったことはお願いする

私は自律神経の働きが上手くできないので

普段から交感神経が働き過ぎちゃうのですが

今回の危機でさらに交感神経が走り出して

しまったよう。

危機を避けようと、危険はないか危険はないか

と目がギロギロして

細かいことが気になって仕方なくなってしまいます。

たとえば、この間バスに乗って出かけたのですが

運転手がやたら親切にアナウンスをしていて

「はい。この先揺れま～す。」とか

「赤信号で止まりま～す。」とか

親子連れには

「慌てないでいいですよ。」はいいんだけど

子どもに「バイバ～イ！」までマイクで言っていて

コロナが流行ってるというのに

ずっとしゃべっているんだな・・・

とイライラしてしまいました。

これは一例で他にももっと色々あって

危険に目を光らせすぎてしまって

ブレーキが効かなくなってしまいました。

今回母にうつしたであろう物売りの人が

そのことを知っているのに

相変わらず顎マスクで物を売りに来たりすると

それはマスクしてちょうだいと言いました。

（今、もうマスク無しの話になってきていますが

この先どうなるのかが怖いです。）

夕べお祈りして

イエス様助けてください。色んな事にイライラします。

上からの知恵をください。

と言いました。

今日の夕方ぴたっと止まりました。

明日も知恵をいただけますように。

2023年01月20日(金)

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■　色んな助けがあったこと

コロナを風邪と同じと言う人がありますが

なってみると同じではありません。

ナメないほうがいいですね。

私はもう発症から３週経ちますが、まだ元通りに

なるにはもうちょっとかかりそうです。

でも、もう買い物にも行けるし、朝散歩もできるし

コーヒーの味も分かるようになって本当に感謝です。

今まで当たり前と思っていたことが当たり前でない

ことに気づいて、神様にこのこともあのことも

感謝したいです。

買い物と言えば、今は濃厚接触者は買い物に行けると

保健所から聞いて、始めのうちは行けていましたが、

自分も発熱してからは行けなくなりました。

家は冷凍庫がぱんぱんになるくらい、普段から

食料の保存はしているのですが、

今回は私がお腹に来ちゃったので、

食べられるものが無くなってしまいました。

けれど、教会の牧師夫人が毎日のように

メールをくださって

「何か必要なものはありますか？

欲しいものがあれば買って来ます。」と

どしどし聞いくださいました。

それで、遠慮なくはんぺんやら、ささみやら、

タラやらをお願いしました。

もうひとり教会のＫさんも同じように聞いてきて

くださって、Ｋさんにも、残り少くなってしまった

喉痛の薬と食料をお願いしました。

お願いするときに薬の写真を送ったのですが、

頭が働いていなくて写真を縮小しないまま

送ってしまい、相手の容量を使ってしまったのですが

笑って赦してくださいました。

（ケータイってそうなのね？）

インターフォン越しに「また言ってね～～」と

毎日忙しい方なのに本当にありがたかったです。

買い物を頼むときのあるあるとしては

「パンは何枚切りですか？」と聞かれること。

だから迷わせないためにも最初からメーカーや

枚数を言った方が良いなと思いました。

それからまだ私が発症したてのときに

知らない番号から電話が来て、出られなかったので

教会の人かな？と思って後からかけました。

そのときも、私の頭が働いておらず、かけておいて

「あの～ぅ。どちら様ですか？」という出だしで

話してしまい、向こうも

「どちらからおかけですか？」という変なやりとりに

なりました。

そのうちに声でジェントルマンのＨさんと

分かりました。

母がなかなか痰が切れず、痰の薬も何箱も追加で

宅配してもらいました。

宅配も出られないので、中にはいるけど

風邪で出られないからピンポンで合図して

置き配してもらうようメモを貼っておきました。

色んな人に助けられたことも感謝です。

今また、教会でもなっている方々があります。

本当に流行ってきています。

祈ることと共に、

私にも何かできることがあればと思います。

2023年01月18日(水)

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■　喜び踊って

我が家はしばらく教会に行かないで家で礼拝をします。

換気はどうしてもしなければならないことですから

教会が寒いのが身に堪えます。

さて、今日はルカの１５章「放蕩息子の兄」

の話でした。

今日の出だし、２５節では

「ところで兄息子は畑にいたが、帰って来て家に

近づくと、音楽や踊りの音が聞こえて来た。」

と書いてあるのがまず嬉しいです。

神様は、「私たちが神様と共にいるとき」に

ただそれだけで

踊ったり、歌ったり、笛や太鼓を叩いたりするほどに

喜んでおられるということです。

しかし、兄は、放蕩して来た弟に嫉妬してしまいます。

自分は真面目に生きていると言うのに

今日だって夕方まで畑にいて仕事をしていました。

父親は自分を正しく評価してくれていない。

こんなに毎日一生懸命やっているのに！

と怒っています。

けれど父親の愛は、弟だけではなく兄へも

向けられています。

「おまえは、いつも私といっしょにいる。

私のものは、全部おまえのものだ。」（３１節）

牧師の説教では、父に言った兄のセリフ

「ご覧なさい。長年の間、私はお父さんに仕え、

戒めを破ったことがありません。」（２９節）から、

兄は、父と長年一緒にいる生活を喜んではおらず

「奴隷」のようだと思ってしまっている。

と言いました。

奴隷ではなく、家族であり、愛のある親子のはずです。

神様は兄に対しても、一緒にいることを

笛や太鼓を叩くほど、

喜び歌うほど喜んでおられます。

やはり、ここでも

奉仕や礼拝は、奴隷としての苦しいお勤めなのではなく

父の愛を喜んでの応答であること。

私が一緒にいると、神様は歌うほどに嬉しいんだって

ことなんだ。

父なる神様をよくよくご存知の

イエス様のおしゃられた「たとえ話」なんだから

これ以上の根拠は無いってこと。

（もし神から離れているなら、いてもたってもいられず

「捜す父」については、前半「弟」の話をどうぞ）

2023年01月15日(日)

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■　私の「祈ってごらんよ分かるから」

それで私も神様を賛美したくて歌いました。

「Did you ever talk to God above？」の日本語訳で

「祈ってごらんよ分かるから」

子どものときに歌った賛美です。

まだえらい鼻声なんですが気にせず歌いました。

絵も走り描きですが、力をくださったので

一気に描けました。

昨日、ずっと見ているよその教会の説教を聞きました。

ローマ１２：１

「あなたがたのからだを神に受け入れられる、聖い、生きた供え物として

ささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。」

2017年訳の新改訳では、「神に喜ばれる」になっていて

こんなにだめでも、罪がまだあっても

神のあわれみによって、御子の十字架によって「死んだからだ」だった者を

「生きたからだ」に、そして「聖い者」に神様がしてくださったんだから、

この私を自らささげていくときに「神様は喜んでおられる」と聞きました。

義務でも命令でも救われるためにでもなく

あわれみをいただいていることを喜んで、私もおささげしていきたいです。

2023年01月12日(木)

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■　祈ってごらんよ分かるから

コロナで辛かったのは、二人とも食欲がなくなった上に

私はお腹がやられてしまったこと。

先週の教会の週報には、

私のお腹事情まで掲載していただいちゃって

でも皆さんが具体的に祈ってくださったと思います。

またここでも人知れず、まことの神に祈ってくださっていた方に感謝です。

また私も、もういい加減長いので布団の中で声を出して

「神様！お腹です！！」と祈りました。

その日から、少しずつ治って来ました。

また母の熱がなかなか取れなくて、肺炎が怖く、

母も食事以外なかなか寝床から起き上がってこようとしませんでした。

これも「熱を下げてください！！」と祈りました。

そして、私のお腹事情でずっと消化にいい食事ばかりを

作っていたため、母がいい加減うんざりしてきて

「自分の食事は自分で作る！」ことになり

段々起き上がって来るようになりました。

（カレーを食べてたりして、この人すげぇと思いました）

母も動いていくと、熱も出なくなってきました。

昨日は、私は鍼治療に行って来ました。

元々体力が無いところに、コロナで体力を持って行かれているそうで

胃腸を治していくことと、痰や鼻など、水回りを治して行くこと

がこれからの課題です。

母のまだ残る不具合のことも色々聞けて、感謝でした。

一昨日だか、急に教会学校で歌った「祈ってごらんよ分かるから」

が浮かんできました。

あれは、子どもときもいい賛美だなぁと思っていました。

今回、作者を調べていたら、元はまたまた英語だったのを

知りませんでした。

昔はインターネットも無く、そういうことも知りませんでしたが

良い英語の賛美を日本語に訳そうと労苦された

昔の諸先輩方がいたことも、今になって知る訳です。

元の英語の歌詞の中に

「Have you told Him all your cares and woes?

Ev'ry tiny little fear He knows」

「あなたは神様に、何が心配なのか、何に苦しんでいるかを言いましたか？

どんなにちっぽけで小さな不安でも、神様は知っています。」

というのが、英語にはあって

「お腹です！」「熱です！」と祈って良かったんだと思いました。

賛美って、世界一短いメッセージなわけだから

もう、泣けてきますね。

2023年01月10日(火)

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■　「TURN YOUR EYES UPON JESUS」

書かないって言ったけど（ふふ）

今日は家の礼拝で、二人とも力がまだ出ず

母も「賛美は歌えないよ」と言っていました。

でも、伴奏だけは流して欲しいというので

讃美歌３３２番を流ししていました。（PCで）

そしたら、歌いたくなってきて

私はアルトで

「主はいのちを与えませリ

主は血潮を流しませり

その死によりてぞ

我は生きぬ

我何をなして　主にむくいし」

と賛美していたら力が出て来ました。

今日は久しぶりにユーチューブを覗いて見ました。

ルアワーシップもこの曲を賛美していたので

驚いて思わず更新してしまいました。

年末紹介したインドの皆さんのは数年前のもの。

同じ曲が出て来て、偶然とは思えない。

「Believe Him and all will be well」

2023年01月08日(日)

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■　メジロの励まし

お察しの通りコロナに罹りました。

母がクリスマスに先になり、少し遅れて私も。。。

食事等隔離せず一緒に出来たのは良かったですが

熱がありつつ動かないといけないのは辛かったですね。

とにかく受診はできないものと思ったほうがいいです。

高齢者でも・・・

そして売薬を用意しておくことを強くお勧めします。

（喉痛・痰・解熱・喉スプレー等　薬剤師に聞きながら）

まだ元気が戻るには時間が必要のようです。

日記はしばらくお休みします。

今日は庭に去年のメジロご夫妻が飛んできてくれました。

（この庭は良く知ってますよという態度なので、そう思う）

餌も置いていないのに、随分長いこと滞在して

神様を見るように、と励ましてくれました。

2023年01月07日(土)

≪

≫

初日