Emiの日記 | old day days list new day |
映画「アタゴオルは猫の森」→→→2006年10月29日(日) 映画「アタゴオルは猫の森」 京成ローザウエストにて。 自由奔放な猫ヒデヨシが主人公のアニメDG映画。 米米クラブの石井さんをモデルにした猫が登場して始まる歌とダンスのシーンが愉快に始まり、そこから植物の魔女みたいのが出てきて森に異変が……ってなストーリーです。 ヒデヨシとヒデコがかわいいです。 子供へのくさいメッセージみたいなところがけっこうあるし、現実はそうはいかないわよって思いもするのだけれど、純粋にこうであったらいいなあなんて思いました。 ヒデヨシがヒデコーって叫びながら必死にヒデコをとめようとするあたり、かなりぐっときました。 最後、めでたしめでたしみたいになってるのに、ヒデヨシだけ呆然としてヒゲももしゃもしゃになったまま固まってて終わっちゃたのも印象的。 そして、ギルバロス格好よすぎっす。 戦闘シーンにウットリです。 |
2006全日本新人選手権(ボート)→→→2006年10月21日(土) 戸田漕艇場へ行ってきました。 競艇場じゃないよ。 漕艇場です。 低視聴率で打ち切りになったドラマ「レガッタ」の撮影でもつかわれていたボートの競技場です。 我が家からは二時間くらいかかるんですが、延々電車に揺られて見にいきましたさ。 戸田公園駅を降りたら、徒歩で漕艇場へ! 漕艇場の近くにはいろんな大学の艇庫(ボートを保管したり、寝泊まりしたり、筋トレマシンがあったりする、各団体の拠点みたいなところ)があり、ボートの選手がうろうろしているので、それだけで嬉しくなります。 格好イイ〜。 さて、10/21は全日本新人選手権大会のです。 この大会は、ボートを初めて二年以内、かつ23歳以下の選手のみが出場できます。 なので、社会人、大学生、高校生と幅広くエントリーしてます。 二日目なので、前日10/20に行われた予選で惜しくも負けたチームの敗者復活が行われました。 昼過ぎから見にいったので、ちょうどダブルスカル(二人乗り)が終わりにさしかかったころでした。 寒いかと思って厚着していったら、けっこうポカポカしてました。 母とわたしはゴール地点の2000メートルがよく見える辺りに陣取り、のんびりと観戦。 二時くらいからエイト(八人+コックス)が始まりました。 エイトはなんといってもボートの花形です。 スピードもオールの音も全然違う。 迫力満点。 泉川くんがコックスやってた京都大学Bが出たレースのあと、平山くんが乗っている京都大学A(祇園)とスグルがコックスやってる京都大学Cのレース。 平山くんチームは惜しくも負けてしまいました。 敗復は一位のところしか通過できなかったので、僅差で二位となってしまった平山くんチームは準決勝に進めず!! 最下位をつっぱしっているスグルの艇は、心配されていたほど蛇行することもなく、無事ゴール。負けちゃったけど、格好よかった。 姉バカなので、弟の写真とりまくりです。エヘ。 スグルは、コックスなのに体重75キロという重しのような重さ。ほかのどのチームみても、あんなにごっついコックスいないよ!! 平山くんチームのコックスの杉浦くんは55キロ。節制しまくってるのに。 帰り際に社長を目撃しました。 一人でオールを何本も両肩にかついでて、格好良かった。 身内が出場してることもあって、負けちゃたけど観戦できて嬉しかったです。 |
新しい担当→→→2006年10月17日(火) 新しい担当が発表されました。 どーでもいーとはいえ、あと少しは会社にいるので、まあ気になるわな。 予想していたよりマシでしたが、だからイイってわけじゃねえのよ。 2005年10月17日(月) 訴えても |
人の心は腐っています→→→2006年10月16日(月) ヒロヨシさんが言った。 「美化委員の活動により、6階のフロアはきれいになりました。 しかし、人の心は腐っています」 オユミノさんは、すぐさまそれを諫めた。 「そんなこと言っちゃいかんよ」 しかし、ヒロヨシさんはきかなかった。 「だって、おかしい。頑張っても評価されない。 腐ってる」 オユミノさんは困った顔をした。 「そんな大きい声で言うと、きかれるよ。ほされるぞ」 ヒロヨシさんは、少しも躊躇わず、 「ほされたっていい! やめるから」 末期です。 そこで、利己的なわたしは、 「下期いっぱいは辞めないでくださいね」なんて 意味のわからんことをほざいたのでした。 「え?何??」 聞き返したヒロヨシさんは、なぜか素敵な笑顔でした。 末期です!! |
10月歌舞伎→→→2006年10月15日(日) 一人、朝から晩まで歌舞伎に行ってきました。 |
お寺参り→→→2006年10月14日(土) 父と母と三人で、寛君のお骨を預かってもらっているお寺へお参りに行きました。 お寺に行く前に池袋で昼食。 フルーツたっぷりのパンケーキが美味しかった。 お寺は、昔とあんまり変わっていない気がする。 少しは変わっているんだろうけど、子供のころの記憶は曖昧だ。 |
映画「涙そうそう」→→→2006年10月01日(日) 映画「涙そうそう」みてきました。 母と二人、千葉にて。 血のつながらない兄妹が二人強い絆で結ばれ、仲良くたくましく、そしてほのぼのと生きていく。 しかし、気持ちのすれちがいなどから二人は離れて暮らすことに。 最後には……。 五年間くらいを一気にやっているわけで、しかも回想も入ってるから、実際はそれ以上の長さの物語なわけです。 でも、駆け足でやってるって感じはしない。 沖縄弁のせいもあるのか、もちろん、主演の二人の穏やかで暖かな雰囲気もあるだろうし、すごくゆったりした感じがするのよね。 にぃにぃ(妻夫木くん)もカオル(長澤まさみ)も笑顔がすてきです。 鼻をつまんで泣くのをこらえる場面も可愛い。 母親役の小泉今日子、にぃにぃの恋人ケイちゃん役の麻生久美子、その父親役の橋爪功、にぃにぃの親友役の塚本高史、そして、市場のおばあと島のおばあ、みんな上手い。 友情出演の船越さんが悪役であんまりですが……ひどいよ、船越さん!! カオルがにぃにぃと暮らした家を出て行く「お世話になりました」というシーン、ラストのにぃにぃが死んでしまうシーン、おばあのカオルへの語り、にぃにぃから届いた成人式の着物と手紙。 どうして泣かずに見れようか!! もうボロ泣きです。 泣きすぎましたよ。 |
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