Emiの日記
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今月も→→→2005年02月28日(月)
今月ももう終わりですか。
はやいですわ。


ぐだぐだ→→→2005年02月27日(日)
一日中家でぐだぐだ。
弟とだらだらしゃべったり、おかし食べたり、おかし食べたり。


エックスatおやびん's HOUSE&弟の大学合格→→→2005年02月26日(土)
今日はエックスの集まりで、おやびんの一人暮らししている上福岡まで行きました。
むかーし住んでいた鶴瀬よりも遠い。片道二時間半。
京葉線で新木場まで行って、そこから東武東上線直通の有楽町線に乗ること68分。
途中池袋でボスが乗り込んできて、そこからは二人でダラダラしゃべりながら行きました。

おやびんのアパートは、小さいながらおしゃれな調度品に囲まれていて、さすがおやびん。
天井から吊されたろうそく型の灯りとか、アンティークの棚とか。

おやびんのチャーハンをごちそうになり、雪苺娘やアイスもいただいてしまった。おかしも大量に食べましたサ。

後半は人生どうするよみたいな話題で終わりました(笑)
ついこの間まで20才だったのに、きがつけばもうすぐ24だよね……。
わたしは早生まれなので、来月23になるけど、それでも学年としては24の年なわけ。
はや!!
勘弁してよ。

外見はふけていくし、なにをやるにも「あー、ムリ」と思うことが増えていっているけれど、でも本当の中身は全然大人になんかなってなくて、極端にいえば、小学生からあんまりかわってないような気さえしてしまう。



弟は、慶応大学理工学部と早稲田大学理工学部に合格しました。
でも京大しかみてない彼は、もともと私大の赤本なんてひとつもやってなくて、前日に「どんな問題でるんだろ」といってたくらいですから、合格すると思ってなかったし、だからこそ「受かってもいかない」ってセリフを言ってた。
でも受かってたよ。
すごいよ。
けどね、やっぱり目標は京大なんだと。
京大に行かなきゃだめなんだって。
でなきゃ、父親を超えることにはならない。
肝心の京大はテストの出来がイマイチだったみたいで、ずっとうなってるよ。

父は、私が数々の有名私立大学を受けまくったあげく、日本女子大にしか合格できなかったとき、がっくりと肩を落とし、「だめやな……」と言いました。
職場で「娘は本女しかうからんかった」と言ったところ、周りのひとに「本女ならよかったじゃないですか〜」と言われ、それで少し気分がマシになったようですが、父の中で私は「出来の悪いダメな子」です。
おまけに、就職も失敗してるしね。だめだめ。

わたしが受験で落ちまくったのは、勉強しなかったから。
高校三年の大事な一年間、わたしは「受験に失敗してもいいから、今のこの時を楽しみたい」と思って、予備校をさぼって友達と語ってたり、11月からリレー小説書き始めたり、滅茶苦茶だった。
お望み通り、受験は惨敗。
浪人して勉強したら、いい大学に行けたかはわからないし、むしろ成績がさがって日本女子にも落ちたかもしれない。

そんなこと、憶測でいくらいってもムダ。
現実の私は、日本女子大で四年間、恋はないけど楽しい生活おくったから、これでよかったんじゃないかって思うよ。
エックスみたいにかけがえのない友達もできたし。
としおさんにも会えたし。

卒業後の一年間はイロイロあって、でもとりあえずこの一年間「おもしろかった」と思えるよ。
そのとき、そのとき、は、つらかったりむかついたりへこんだりして、もうダメだって思ってばかりだけれど、ね。

がんばれよ、わたし。
悩んでもいいから、ふりかえってみたら、にんまり笑える生き方を……してこうじゃん?


京大前期試験→→→2005年02月25日(金)
弟の国立試験がはじまりましたさ。
ついに。

センターの受験票を千葉の自宅に忘れて、京都入り。
今日の試験も明日の試験も、センター受験票ナシ!!
すげー。大物だ。


シムピープル→→→2005年02月24日(木)
ああーまたヤバイもんにはまっちゃたよ。
「シムピープル」
町をつくるシムシティやアリの成長・繁栄を見守るシムアントなんかを出してるMAXISのシムシリーズの一作。

こんなゲームを知ってしまったきっかけは、よく行くBLサイトの管理人さんがシムピープルにはまって、自作小説キャラでプレイしはじめたから。
おお、スバラシイ!!

わたしも自作小説キャラではじめちゃいました。
「嘘がばれるまで騙してよ」の霧島ファミリーですよ、ハハハ。
こいつのせいで、睡眠時間三時間で会社に行ったり、滅茶苦茶になってます。ほほほ。


『奪取』真保祐一→→→2005年02月23日(水)
自動販売機にタイバーツなどをつかって500円玉をかせぐといった小さな悪さをして金をかせいでいた青年手塚道郎は、親友の雅人がサラ金・東建ファイナンスに追われているのを助けるため、雅人とともに偽札作りに手を染める。

札認識機をパスするためだけの見た目には偽札とまるばれだが機会はクリアする札を作り上げた道郎と雅人。だが、そこにヘンテコなじじいが現れ、二人の偽札制作のデータを盗もうとしたところから物語は急展開。

雅人は警察に捕まってしまうが、道郎の名を口に出さず、偽札犯の共犯者は不明のまま時がすぎる。

保科仁史と名をかえた道郎は、じじいのもとで人の目も欺ける本当の偽札をつくるべくはげむ。じじい(彫りの“鉄”)が昔偽札作りをしていたときの仲間の娘・幸緒(スキャナーの神様)も加わり、偽札は順調にできるかに思えたが、幸緒の母の経営する印刷会社が帝都銀行によって倒産に追い込まれ、その裏に東建ファイナンスがからんでいることも明らかになる。

東建ファイナンスとのいざこざの最中、じじいは死亡。印刷会社は倒産。幸緒ともわかれることとなる。

道郎はさらに名を変え、出所した雅人も名をかえ、再開した幸緒と三人で偽札つくりが始まる……



もう出だしからテンポよすぎ。
ぐいぐい読ませる。
語り手の道郎くんが格好イイし、雅人もいろいろあったけど頼もしいし、じじいは最高の一言につきる。
そう、水田のじじいが出てきたあたりから、マジで読むのが止まらない。
偽札作りの細かい描写もすごいんだけど、道郎・雅人・じじい・幸緒、それからラスト金を持ち逃げしてくれた光井、こいつらが生き生きしていて、とっても魅力的。
偽札なんて悪いことじゃん?
でもそれが素敵な世界に思える。
東建ファイナンスとのぎりぎりのやりとりのハラハラドキドキもうまいなあ。
出版されてからもう十年近くたち、いまやお札も変わってしまったけれど、
それでも全く色あせることのない小説。


休みました→→→2005年02月22日(火)
風邪でダウン。
今日はオヤスミをいただきました。
派遣のガイダンスで仕事を休むときは勤務先より先に派遣会社に電話を入れろと言われていたので、派遣の担当に電話したら、
内勤の担当Kさんが退社していた!!
いつの間に??
退社したのは仕方ないとして、その後の担当は誰なんですか?
なぞです。


ヤバイヨ→→→2005年02月21日(月)
咳が止まらない状態で一日仕事した。
ヨシさんがインフルエンザでダウンしているため、サワさんと二人で三人分の仕事やりましたが、それもグダグダになってた。
むーりー。
帰宅後熱が出て、そのまま寝たさ。


風邪です……→→→2005年02月19日(土)
風邪で自室に引きこもり一日が終了。
もったいなかよー。

携帯電話を機種変してから、自宅のほぼ九割五分が圏外になったため、今日のようにダウンしていると窓際に行くのも大変なので、メールが滞る。
つーかよー、なんだよー、この携帯!!
次世代携帯が聞いてあきれるぜ。
何がFOMAだ!!
へしおりたい気分ですよ、兄貴(?)

それでもせっかくFOMAにしたんだし、とゲームをダウンロードしたが、それもイマイチ。
ドラクエは、冒頭でイヤになり、ヤメ。
ぷよぷよは、キャラが気にくわん。私が知らぬまに、ぷよぷよはよくわからんキャラになってしまったのね。
アルルは? シェゾは?? サタンは???
あいつらじゃなきゃヤダ。
しかも、もうクリアしました……。
ゲームレベル選べないし、やっぱり携帯のボタンで操作するのやりにくい。
不満たらたら。

うーん。PSP買うしかないね☆
お金ないけど。
欲しいものいっぱいあるけど。

今日、久しぶりに朝日ビールの勘九郎さんバージョンをみた。
やったー。
ビールの缶に顔をちょこっとかくして、イイ顔するCM。
綺麗な顔だ。
素敵だワ。


コーディさん交代→→→2005年02月18日(金)
今日、コーディさんがやってきた。
「私、異動になりました。今度からはこちらの、○○が担当させていただきます」
なぬ?
コーディさんの隣で微笑んでいる真面目そうな男の方が、名刺をさしだしてきた。
失礼ながら、このコーディNさんのほうが頼れそうだ……。そして元祖コーディWは、いつもと違い馬鹿話もせず、やたらしっかりとした話し方をしていたが、コーディNの前だからでしょ〜コラア。

あいかわらずコーディNは私が正社員になると決めていて、なあんにも心配してないのね。私との面接中なのに、もう一人の派遣のコの話題を出し、彼女はどうですかとキタよ。

ま、その話題はタイムリーだったんだがね。

フジさん、どうも続けていけないと思ってるのです。
フジさんの配属されている第三営業所は、特注注文品を主に扱っているところなので、注文処理が大変ならしい。しかも、製品が出荷されるまでに何度も変更があって、その回数が尋常ではないみたい。
フジさんは、もうアップアップしてしまってる。
「とりあえず、半年頑張って……それで終わりかな」

フジさんと一緒に入ったミヨさんも、正社員になるかどうかは微妙な様子。
なじめないと言ってます。

第二営業所のネイビーさんは、ノーマーク(誰も彼女が辞める心配はしていない)ですが、やっぱり悩んではいる模様。

私? 私はいまさら書くまでもない。滅茶苦茶だよ。

もう、完璧子供扱いされてますしね。
たとえば、ツムギさん。
月曜日風邪でダウンして休むことになったら、「やちゅみまちゅっていうんやろ」
お昼ご飯選んでるときも、「サバにしたらええやん。カルシウムとらんと大きくならへんで」
……でもねー、仕方ないの。
だってさ、もうすぐ22才も終わりで見た目だけは老けていってるけど、中身は全然大人になってないんだもん!!
ガキですよ、ガキ!!
仕事でも「あれえ〜?」「わかりません」「なんでえ」と連発してますし。
ガキ&バカ。

……誰か〜助けてくださーい!!


暗黒時代〜その7〜「コダンちゃん」→→→2005年02月17日(木)
コダンちゃんは本当にいつも笑顔を絶やさないコだった。

その彼女は、進路について真剣に悩んでいた。
高三の二学期終わりあたりだったかな。
学校の帰り道、一緒に話した。

彼女は看護婦になりたくて、看護専門の高校に行きたかったわけ。
でも、三者面談のときに、彼女のお母さんと先生で勝手に話が盛り上がり、「S」という私立高校はどうかという話がどんどん進んでしまったそうな。
「S」は母校I中学校から毎年一人は進学している学校でつながりがあるとかで、先生のほうも誰かしら「S」へ進学させたかったようだった。
白羽の矢がたったのが、たまたま彼女だったのだろうけど。

彼女のお母さんも看護婦で、大変だから子供には看護婦になってもらいたくないという思いもあったみたい。

そんなこんなで、彼女は「S」高校へ進学してしまいました。
「S」校の制服がイヤだイヤだと愚痴る彼女に会いましたが、そのころ私は中学とはまったく逆の「楽しい学校生活(恋はないけどね)」を送り始めていたので、やっぱり本人の望む学校へ進ませなかった周りは間違ってたと強く思った。
だって私だって、中学の先生に「しぶまく」は受かりませよ、と断言されましたもん。母が「落ちても学校に文句はいいません。本人の問題ですから」と言い返し、学校の意見は無視して受験しました。
おーい、受かりましたけどお??
ぶっちゃけ、学校の成績なんてあまりあてにならない。塾の偏差値でしょ。
特に私立は内申点がほぼ関係ないからね。

地元のスーパーの焼鳥屋でバイトしてるのをウチの母が何度かみかけたときも、昔とかわらない笑顔で接客し、ウチの母にも「おひさしぶりです〜」なんて元気に挨拶していたって聞いていた。ただ、みちがえるほどやせてしまったとらしいと聞いて、ちょっと心配だった。

その後彼女はバイトを辞め、道ばたでばったりウチの母と出会ったとき、ますます痩せていたそうだ。

そしてしばらくして、彼女が亡くなったことを知りました。
ウチの母が一度だけ、彼女のお母さんと話したのですが、「娘の好きなようにさせてやればよかった」と嘆いていたそうです。

ちなみに、私が彼女に最後にいった言葉は「急いでるから、じゃあね」です。
最低です。

こんなにはやく亡くなってしまうとは思ってなかった。
だって、まだ十代だったんだよ?


暗黒時代〜その6〜→→→2005年02月16日(水)
二年生で行った「自然教室」
場所はどこだか忘れたけど、木々に囲まれたところで飯ごう炊さんしたり、ログハウスに寝泊まりして、楽しくすごそうというもの。

なんかやたら分厚い時間計画のファイルが配られ、それ通りに動かねばならない、囚人じみた「教室」だった。
楽しめるわけないじゃん。

班のメンバーは確か女子のほうが多くて、男子2、女子3だったかな。
ナメカワ君(卒業後どうなったのか知らない)
ダイゴ君(名前が「醍醐」って時点でインパクトあり。不思議なキャラだった)
コダンちゃん(いつも笑顔のかわいいコだった。看護婦になりたいといっていて、彼女ならなれると思った)
オワガことオガワちゃん(おっとりしたコ。成績があまり良くなかったので教師にバカにされていたが、どうしてヤツらは彼女の「一緒にいるだけで人を温かくする」ほうを評価してあげなかったんだろう。個性重視教育がきいてあきれる)

ナメカワ君が「ダイゴ、ホモだよ。オレの布団に入ってくるんだよ」と真顔で言って(冗談なんだけどね)、ダイゴ君が無表情だった。コダンちゃんとオワガは「やだー」と笑ってたけどね〜。


二泊三日だか三泊四日だか覚えてないけど、最後の一泊はログハウスではなくどっかの施設みたいなでっかい建物で六、七人が同じ部屋で寝たので、「班」の色が強かったのは、前半だった。
ひとりひとりが布団一式(毛布も)を支給されて、それを持って足元の悪い山を登っていったが、死にそうだった。わたし力ないし。

一泊目の夜にオワガと二人暗闇の中、山をくだってお風呂に入りにいったら、道に迷って、男子風呂の前を通過してしまった。そしたら、窓がすけてて、中に入ってる男子がみえました(苦笑)
あとでコダンちゃんに「ヘンタイ〜」と言われたっけ。
みたくてみたわけじゃないもーん。
それに、みたのは上半身だけだし、セーフでしょ。

各班に決められた量の薪が支給され、確か炊飯が同じグループになってた班の男子が調子にのって薪をいっぱいくべ、炎を高々とあげたため、最後の方で薪がたりなくなって大変なことになった記憶がある。
食べたご飯がおししかったとかそういった思い出はなく、「教室」最後の日につかっていたザルや飯ごうを返却するにあたって、「ザルには米粒ひとつ残すな」だの「飯ごうにはすすを残すな。落とせ」だの執拗につきかえされ、みんな「むかつく」といいながら洗ったのを思い出す。

順序がぐちゃぐちゃだが、最後の晩は恒例のキャンプファイヤーとフォークダンス。フォークダンスは一クラス分まわれずに寺嶋先生によって強制終了されたため、おめあての相手と踊れずに涙をのんだ女子が何人もいた。わたしは別にお目当てなどなかったが、それでも「一周してやればいいじゃん。ケチくさ」と思った。

このころ学校のジャージがねずみ色で、写真をみるとマジで囚人。夏場はブルマだしねえ。ありえん。
卒業まぎわにさわやかなブルーのに変更されたが……。夏場もハーフパンツになり、みんなして買いに走ったなあ。


前述の通り、同じ班の男子二人はその後を知りません。高校生になってからクラス会で会った気がしなくもないけど、それ自体あまり覚えてない。
コダンちゃんは、もうこの世にいない。
オワガは高校時代に家出して恋人と同棲、連絡がとれなくなった。


新年会&ツムギさんお子さんご誕生お祝い会→→→2005年02月15日(火)
西船橋の百花亭というお店にて。
マロンさんが「馬刺しのおいしいお店なんですよ」(微笑み)とおっしゃっていたのですが、ほんっとおいしいです!!お口の中でとろけるよほほーん。
さっきまで水槽を泳いでいたイカは新鮮〜!!「イカを飲み込むタイミングがわかりません」BYヒロシなんてことにもならず、おいしくいただきましたさ。
てんぷらにしてもらったのも美味でした。
キムチ鍋もおししかったし〜……って食べてばかりです。


バレンタインデー→→→2005年02月14日(月)
バレンタイン=チョコパラダイス。
今日のティータイムはチョコまみれでした。
みなさんはゴディバゴディバいうけれど、高くてちょこっとしか食べられないのでイヤになってきた。
今年はモロゾフがメインです。
モロゾフは日本人の口にあう程よい甘さで、おいしいと思う。

2004年02月14日(土) ギリギリ日記


マッサージ→→→2005年02月13日(日)
母と一緒に地元のマッサージ店に行きました。
気持ちよすぎて寝たよ!!
肩こりがひどいらしく、指先が冷たいので冷え性ですね〜と見抜かれました。

2004年02月13日(金) RENT


機種変&投稿結果→→→2005年02月11日(金)
携帯電話をN504isからF900icに機種変した。

千葉の携帯電話売り場を何軒かみて、一番安くて機種変時間が早いところにした。そのお店、ギャル系のお姉さんがやっている、およそ私にはそぐわない雰囲気の店だったが、そんなことはかまわん。

けどね、ちょっと不安になったよ。
だって、印鑑も身分証明もナシで機種変終了したんだもん!!おかしーよ。恐い店だ……。

手続きしてもらっている二十分の間に、映画館に行って、Zガンダムの前売り券を二枚買った。先週購入済みの一枚と合わせて、計三枚。
これでオマケのポスターが三人分そろったよ……。

さてさて、ニュー携帯はFOMAでございますよ!!
今までの可愛らしいピンク色から一転、黒と赤のハデな携帯になりました。
NECと富士通では操作が違うので戸惑うわ。

画質と音質がぐっとよくなり、電波が格段に悪くなった。
自宅は前にもまして圏外地帯が多くなり、窓にはりついても電波がヨワヨワ。
ドコモめー。
電波をよこせよおおおお。



昨年八月に小説ウィングスに投稿した『きりん』は二次選考通過。
かなりの人数が二次通過してるし、選考が五次まであるので、ぜーんぜんいい結果じゃないんだけどさ、次も頑張るぞーって感じで、当たり前のように発表雑誌を買ってきた。
昨年二作品投稿して、パレットで撃沈し、ウィングスでごまつぶのように小さく名前が載った「水島翠」って名前は、もう使いません。
大学の文芸部でペンネーム考えなきゃならんかって、母にどうしようかと相談して、「何色が好きなん?」「水色と緑色」「ほんなら、水島翠でええんちゃうん?」というちょー適当な所以でつけられた名ですし、なにより、名付け親の母が「そんなありきたりな名はアカン」と言い出したから。
あげく、「お母さん、そんな名前つけたっけねえ」と忘れてた。
「水島奈美」にしても、つまらん名前とけなされ、「奈美ってキライや」と……あれあれー、わたしの名前の候補の一つだったんじゃないのかよ!!

2004年02月11日(水) 哂う伊右衛門


暗黒時代〜その5〜→→→2005年02月10日(木)
中学2年と3年はクラス替えがなかったので、つまらない学校生活の中でも仲のいい友達ができた。

四人組でしたが、現在私が連絡をとっているのは一人だけ。あとの二人は連絡がとれなくなった。

連絡のとれなくなった二人のうちの一人、ジョ−さん。
彼女は、私の知らない小説やマンガをいーっぱいかしてくれました。
ゲド戦記、指輪物語(これはホビットの説明で脱落したけど)、ペケ、BANANA FISH , BASARA, BLの富士見シリーズなどなど。ポイもだな。

当時私はけっこう絵をかきまくっていたので、もろに絵柄はポイやBANANA〜の影響を受けまくりました。
で、小説の方は、ゲド戦記の冒頭をパクったシーンからはじまるファンタジーを書き始めました。
「ARK」です。
大学ノート三冊ちょいで完結させたのですが、すげー適当です。美男子でまくるし。
とりあえず、主人公の魔法使いの少年リドゥルが救世主(あほや)なので箱舟ってタイトルですが、剣士フェイトのほうに力がはいって話が脱線しました。
てか、このネーミングセンスはずかしいわ。
ここでもCLAMPの影響を強く受けているため、物語の終わりではリドゥルの兄貴プレシスが世界崩壊をとめるために自ら人柱となり、死にます。

リドゥルは昔の記憶がなく、やがて本当の自分を知るって点では、ウィルとかぶってんだけど、リドゥルのほうが優等生で陰気でくよくよしてました。

意味もなくキャラが多かった気がする。あんまり覚えてないなあ。

とりあえず、長めのを書けたって自信はついた作品


映画「オーシャンズ12」→→→2005年02月09日(水)
水曜日だ、レディースデーだ。千円だ。それでも高い。こんな映画に千円払いたくないわ!!

会社の派遣仲間のミヨさんとみにいったのですが、二人とも「おもしろくなかった」という意見で一致しました。
ぶっちゃけ、あまりに退屈すぎて、途中寝ましたよ。そしてただでさえわかりにくい物語がますますわからなくなりました。

前作を超える駄作。
なんだか時間の経過がよくわからない。しかも、話の発端がさあ、三年たって「金かえせ」といわれちゃったもんだから、仕方なしにもう一回泥棒しちゃおうぜってわけですから。
スタートが無理矢理なので、あとも全部強引。
前作では美男美女カップルだったジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツだけど、今作はジョージの出番が少なくなり、ジュリアは痩せすぎて元気なし。

豪華キャストがみんなで集まって撮影を楽しんだだけの映画。
ついていけない。
疲れてるときにみたら、絶対寝るよ。
娯楽映画で集中力保ってないと意味がわからなくなる(ミヨさんいわく、保っていてもわからないらしい)なんて。

この調子で13も出そうな気がするが……。

2004年02月09日(月) 二人で


ツムギさんと→→→2005年02月08日(火)
ツムギさんと二人でご飯食べに行きました。
ふつーに楽しく(私は楽しく話していたが、ツムギさん楽しくなかったかも、という不安が……)話して、なごやかーに終わった。
おごってもらってしまいました。

父は、私のことを「ガキやな」とあきれてました。
手のかかるガキ。

2004年02月08日(日) 三人で


暗黒時代〜その4〜→→→2005年02月07日(月)
学校が楽しくなくて、家に帰ってきてやることといったらゲームくらい。
中学一年はFF6やりまくったね。でも話せる人がいなかったから、悲しかった。
よほど腐っていたらしく、あの頃わたしは生徒手帳にFF6の主人公の一人ロックの写真(絵?)をはさんでました。好きな人いないけど、思春期だから誰か入れときたいじゃん? てのは冗談だけど(笑)。とにかく、現実逃避していたかったのよ。
ゲームしてるときは幸せ。

ゲーム以外に私が逃げ場としたのが、妄想ワールドでした。
そう、小説を書き始めたのは、中学一年。
家にあったスヌーピーのノートに、鉛筆で書きだした。
しかーし、プロットをたてるとかキャラのバランスを考えるとか、そんなことは全くしなかったので、すげーつまらん話。支離滅裂。
火帝だの風帝だの、CLAMPの聖伝に影響受けまくりの話で、基本的にアンハッピー。登場人物はみんな若くて、最年長が29歳。
今あの話をかくなら、十人くらいいた帝に一人はお茶目なおっさんを入れなきゃ気がすまないと思う。陰のある美形の若い男ばかりの話を書いていたあたり、自分若かったです。しかも、当時お気に入りのキャラは、170センチ以上あるのに50キロというほっそりした美男子。あれ、私ってそういうのが理想だったんだ……。今はやせてる男はイヤですが!!
うん。人の好みは時とともにかわるんだよ。

その小説はノート三冊ほど書いたけど、誰にも読ませたことはないです。
死ぬ前に絶対処分しなけりゃならんノートです。
初めから終わりまでずっと三人称で通していた作品でした。
中学二年くらいかなあ、時期ははっきりしないけど、一人称小説にチャレンジしようと思って書き始めたのが「Red Ink」
男五人の奇妙な合同生活で、遼が暗殺者というのは同じ。でもキャラはちょっと違うのね。
遼は常に丁寧語で(ですです、ウルサイ)長髪で、隼人はやたら哲学的でえらそうなしゃべり方だった。侑は美形じゃなくて、どっかのお坊ちゃんって設定は同じでも、明るいお調子者であまり人生を悲嘆してはいなかった。
涼、潤、優はあまりかわらないかなあ。

これも、今読むとひどいです。
ただ、遼とその姉梨花の対決を描いていたり、陰気な話を一生懸命書こうとしてたのがうかがえます。
ノート三冊ほどあります。恐ろしいことに、友人にみせてた。ごめんって思う。

ここまでは、大学ノート一冊で一区切りつけてたので、シリーズ短編書いてたわけだ。

2004年02月07日(土) 四人で


合気道部新年会→→→2005年02月06日(日)
Y姉の一人暮らし宅に七人全員そろって、新年会。
みんな手みやげを持ってきたため、おやつ三昧。
キムチ鍋には、デンジャラスな餃子の皮にいろいろつめたものが投入されました。
納豆とか、乾燥バナナとか、チーズとか。

Y姉は大学院修士課程1年生。そろそろ就職活動です。
C鳥も大学院修士課程1年生。博士課程にすすむのかな?
S織は職場の待遇が悪いので、正社員だけど転職するかも。
おやびんは早朝掃除してからインテリアの販売と、死にそうな生活を続けてる。
もなは海苔販売継続中。契約社員。
かみかみは派遣契約がどうなるんだか不明。直前にならないとわからんって困るよね。はっきりしてほしいよなあ。
わたしは派遣社員。

七人いて、正社員ひとりだけ。
すごいわーー。
就職氷河期の卒業生だってだけある……。

楽しかったです。
しかし、三時から九時すぎまでずっと何かしら食べ続けていたのは危険だよなあ。
鍋食べ終わった後の持ち寄りデザート盛りはまるでデザートバイキングだったよ。

2004年02月06日(金) としおさん


映画「オペラ座の怪人」「ネバーランド」→→→2005年02月05日(土)
「オペラ座の怪人」★★★★
ミュージカルはケン・ヒル版をみただけなので、舞台と比べていいのやら困るところ。この映画はロイド・ウェバー版だから。
衣装は綺麗だし、セットも美しい。
クリスティーヌ役のエミー・ロッサムの美声とラウル役のパトリック・ウィルソンの甘い歌声にひたりつつ、ファントム役のジェラルド・バトラーのちょっとロックがかった歌声が微妙に気になる。
映画は舞台の制限でできなかったことをばんばんできるので、ファントムの隠れ家も思いっきり地下に移動していくし、見応えあり。
なにより、ラウルが馬に飛び乗るのが素敵。舞台ではやらないじゃん?

冒頭にでてきた猿のおもちゃがナゾだった。よーわからん。
ファントムさんはなんだか人間人間していて、オペラ座に住む怪人なのよーって前フリがすくなくて寂しかった。鏡にうつるシーンとかさ〜もっとばばーんとやってほしかった。

カルロッタ役のミニ・バトラーだけ歌声が吹き替えになっていたが、だったら、オペラ歌手キャスティングすればよかったのになあ、って思うんだけど……。

舞台では休憩が入るけど、映画はノンストップ。二時間半、歌の嵐です。
さすがにぐったりするよ。
映画だからこそ、ファントムの微妙な表情とかがアップでみられるんだけどさー。

なんか批判ばかりですが、とりあえず現在、今年みた映画でNO1です。


「ネバーランド」★★
ジョニーさんがでてるからみにいった。
行き詰まってた劇作家が、未亡人とその子供たちとふれあい、子供たちと一緒になってイメージの世界で遊ぶうちに、ピーターパンができあがる。
しかし、奥さんを放って、未亡人と子供たちと会ってばかりいたので、奥さんは家を出て行く。
ピーターパンは大ヒット。
が、未亡人死す。
残された子供は未亡人の遺言により、ジョニーさんがみることになるわけ。

お涙ちょうだい映画なんでしょうが、わたしは劇中二回しか出てこないおばあさんに泣いてしまった。本編とあまり関係ねー。
最初にコケた劇のとき、老夫婦が「おもしろかったわ」「またくるよ」と言うシーンがあって、終わりの方でピーターパンがヒットしたときには、おばあさんしか観にきてないの。ジョニーさんが「だんなさんは?」ときくと、「死にましたわ」と。うおーーー。
でもここで涙したのは、ちょうど未亡人役のケイト・ウィンスレットが病気で死にそうになっていたからなんだがね。
そのケイトさんの死はあっさりしたもんで、いきなり埋葬シーンになっちゃったので、泣けなかった。

終わりは尻切れトンボな気がする。
心に思えばいつでもお母さんに会えるよ、的な終わり方なんだもん。
そんなこといったってさ、会えないじゃんよー。


暗黒時代〜その3〜→→→2005年02月04日(金)
確か一年生のときに、水疱瘡にかかって一週間くらい学校を休みました。
鏡をみたら、めちゃめちゃ汚い顔(水疱瘡だらけ)になっていて、もちろん体のあちこちにも水疱瘡ができているわけで、しかもお風呂に入れないので、かなりブルーでした。
予防接種をしていてもかかることはあるのですよ……。

一年の担任のヤマダ先生は、生徒に「教室内でコートを着るな」と注意しておきながら、自分はコートを着ていた。青いコート。バーカ。

一年はどっかの海岸に潮干狩りに行きましたが、バスレクも潮干狩りそのものもあまり記憶がないです。
大量にかたまっていたワカメをどかしたら、その下からボラ(?)の死体が出てきたくらいしか覚えてない。

くだらないことに、私が、前の席に座っている佐藤君の背中を見つめてニヤニヤしている・気があるという噂がたちました。
はあ〜?悪いけれど、佐藤君はまったく私の好みではありませんでした。
いや、ぶちゃけ、中学時代を通して、クラスメートで好きになった男子いないしね。
ここでも私は周りを無視しました。

学校の帰りに缶ジュースを自販機で買って飲んだコがいたとかで、集会が開かれた。あほくさ。
真夏の帰宅途中に水分補給しちゃいかんのかい?
だいたい、それを通報した近所のだれかさんがイカン。見過ごせ、そのくらいさあ!
ゴミ箱から飴とかガムの包み紙が発見されたときも、集会になった。
体育館でずーっと、お説教をくらう。
退屈で下をむくと怒られる。
「話している人の目をみないヤツは失礼だ」
それは筋が通ってますが……、話がどーでもいいことなんだもん。



長電話→→→2005年02月03日(木)
ミウラくんと長電話。
140分。
……いまだ、朝井タカとの三時間の記録はやぶられず。

今日は元気に寝ますよ。
とかいって、もう二時なんだがね。
はははー。

おやすみ、ミウラくん


へなちょこメール→→→2005年02月02日(水)
ツムギさんに、「私はもうダメっす」的メールを送り、あー送っちゃた、へなちょこ、と思いつつ寝て、やってきた朝。

ツムギさんからメールが返ってきた。

平素よりご迷惑をかけ続け、さらに迷惑をかけ……、あかんわ。
本当に、へなちょこです。


それは予想外の展開で→→→2005年02月01日(火)
朝、シンプソン所長に「仕事はどうだい」ときかれ、めっちゃしぶい返事をしてしまった。
これから社員になって続けていくかどうかを、まさか訊かれるとは思ってなかったので、このところテンション下がりまくりの私は、口ごもるばかり。
みなさん、いい人です。だから余計に、自分がふがいなくて申し訳なくなるのです。
……と、正直に言ったのですが、言葉が足りなさすぎて悪印象。
シンプソン所長もどんどんしぶい顔になっていきました。

だって、間違った製品を納入したり、いろいろやらかしてしまってて、それで「頑張ります」とは言えないんだもん。

帰宅してから、気がつきました。
別に営業事務の忙しい仕事や電話なりっぱなし状態がイヤなわけではないんだと、ちゃんと言ってなかったなあと。
で、ツムギさんにメールするに至った。

もう滅茶苦茶です。

順序としては、きっとコーディさんに相談するのが順当なんだろうけど、コーディさんをすっとばしてしまった。
しかも、いきなり主任にメール。

ありえん。へなちょこすぎる。
けど、メールせずにはいられなかった。
許してください。


そして、
ノンミスの神様、私に降臨して。
お願いです。
はあー。

2004年02月01日(日) 沖縄


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