Emiの日記
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歓送迎会→→→2005年03月31日(木)
職場の歓送迎会でした。

なぜか、ネイビーさんが支社長の隣、私が本部長の隣という、びっくりな席になりました。
緊張……。
何話していいのやら、わからなかったです。

頭の中で。「今はえらい人だけど、昔はみんなと同じ、新入社員の頃もあったし、あれやこれや悩んで苦しんだ時代もあって……うんぬん」と理由をつけ、リラックスしようとしたが、ムリでした。

しかも、気が利かないので、シンプソン所長に何度か「本部長にお酒!」と言われました。

だめこさん〜(泣)

2004年03月31日(水) ラスト


遅くまでおしゃべり→→→2005年03月30日(水)
派遣の担当が「今日の昼休み開け」に保険証をとりにくると言っていたので、昼休み終わってから電話があもんだと思っていたら、何も連絡なし。
なんだよ、こねーよ、とか思っていたら、帰りの乗り換え待ちの時間に電話がかかってきて、「保険証を渡していただくの、今日でしたよね?」とか言う。
なんでも、12時すぎから30分、下のロビーで待っていたらしい。
そもそも昼休み開けっていったら、K社では12時50分以降をさしますが、彼の中では昼休み開け=昼休みの始まりらしい。
「お電話いただけると思っていたんですが」というと、「昼休みに入られて、電話をとってもらえなくなってしまったものですから」と言う。
ん?
確か、ネイビーさんと共に12時15分くらいまで事務所にいたが?
電話なんか鳴ってなかったと思うよ。
なんか言い訳くさい?

ますますイヤになってきたよ。


夜ご飯は、超でっかい鳥の足を一人一本食べました。
食べ終わるまで、かなりヘビーな道のりでした。
途中で、「根性」って文字が見えたもん。
おいしかったけどさ。



弟と夜中二時半くらいまでしゃべっていた。
こうやってしゃべるのも、もうなくなるね〜。


仕方ないので連絡しましたら→→→2005年03月29日(火)
派遣の担当に電話した。
そしたら、「18日(面接が会った日)に採用の連絡をいただきました」だと。
いただきましたあ?はあ?あたしは何にもきいてねえんだよ!!
「そうなんですか?私は何もうかがっていませんけれど」
「え!?それは不安にさせてしまいましたね。すみません」
……死ねばいいのに……おっと、指がすべって過激なことを書いてしまった。いかんいかん。
「31日に最後のご挨拶でお会いできますか」
「31日は歓送迎会があるので行けません」
「そうですか。では、このお電話が最後のご挨拶になります
……あら、そうですか。
あたしたちの関係ってその程度のものだったのね!!?(笑)

あー、どうでもいいっす。
なんか、イヤになってきたよ。
五月病かな(早)


私は4月1日でいなくなるの→→→2005年03月28日(月)
派遣の担当から何も連絡なし。
こっちから連絡とるのもイヤだしねー。
とかいって、放っておくわけにもいかないのだが。


やっちまったー→→→2005年03月27日(日)
ヤマトタケルがあまりにも素敵すぎて、四月のチケットもとってしまったよ。
今度は段治郎さん主演バージョン。


スーパー歌舞伎『ヤマトタケル』→→→2005年03月26日(土)
ついに行ってしまったよ、スーパー歌舞伎!
感想ですか?もう大感激ですよ。休憩時間のぞいても三時間はゆうに超えてるのに、ぜんぜん時間を感じさせない。だれる暇がないんだもん。

右近さん主演の回をみました。いいお声で踊りがうまいのは今さら言うまでもないですが、ほんと素敵です。
一幕:オウスノミコト(ヤマトタケル)は帝の命をうけ、双子の兄オオウスノミコトに朝廷へくるよう言いにいく。オオウスノミコトは兄橘姫を妻にしながら、弟橘姫に手を出そうとしている有様。オウスノミコトは兄に朝廷にくるように言うが、オオウスノミコトは、帝は自分達兄弟を殺し、大后の子どもを後継ぎにするつもりだから、殺される前に帝と大后を殺さねばらないと言い出す。二人は言い争い、兄が剣をとりだしたのをきっかけに切りあいになり、はずみでオウスノミコトは兄を殺してしまう。
帝に兄の心を悟られまいと、オウスノミコトは一部始終を語らない。帝は怒り、オウスノミコトをクマソ討伐にむかわせる。
宴で盛り上がっているクマソのところへ、オウスノミコトは女装してやってくる。すっかり警戒心をなくさせたところで、明かりを消し、兄タケルを刺し殺す。オウスノミコトの正体に気がついた弟タケルも、乱闘の末に斬られ、死に際に「タケルとは強き男の名前。大和の強き男よ、ヤマトタケルと 名乗るがいい」と言い残し、息絶える。

二幕:クマソ制圧から戻ったヤマトタケルに、帝は褒美として兄橘姫を与える。そして、大和に敵対している蝦夷の国を与えるとも言う。つまりは、蝦夷討伐に迎えという命令である。クマソ討伐から戻ってわずかに五日、タケルは愕然とする。しかも、従者は大和に従ってはいない吉備の国のタケヒコ一人。
叔母の倭姫に、帝は自分に死ねというと訴え泣くタケル。倭姫は伊勢の神の剣アメノムラクモを与え、小さな袋をお守りにと渡す。また、タケルの心を癒すため弟橘姫との一夜を用意する。

タケヒコは次第にタケルの優しさや純な心に惹かれ、心を許す。タケルを追ってきた弟橘姫も加わり、三人で蝦夷へ向かう。が、適にはめられ、草むらで火攻めにあってしまう。窮地に陥ったタケルは、倭姫からもらった袋をあけてみた。そこには、火打ち石が入っていた。タケルとタケヒコは二人で草をなぎ、タケヒコが火打ち石で火をつけ、襲い来る火を飲み込むほどの火を起こし、なんとか生き延びる。アメノムラクモは、このとき草薙の剣と命名された。

2004年03月26日(金) 勉強


つーかーれーたー→→→2005年03月25日(金)
電話が多すぎて仕事はかどらず、ぐったり。
八時過ぎても仕事してた。
イヤになるね。
まったく。

2004年03月25日(木) 今日もバイト


結局→→→2005年03月24日(木)
わたしは担当の代理店さんが今とあまり変わらないことになりました。といっても、今まではヨシさんに頼りまくってきてるので、それを自分でできるようにしていかないといけないんですけど。

昨日、当番だったのに、コピー機の紙の補充を忘れて帰りました。またかよ!!だめだめです。

ほかに……なんだかあまり書きたい気分じゃないな。

2004年03月24日(水) オコラレター


ミヨっちさんと→→→2005年03月23日(水)
ノー残業デーで六時半に仕事を終わらせた後、ミヨっちさんと駅前のエクセルシオールカフェで二時間半くらいしゃべってしまった。

ほとんどがグチ(笑)

今日のお昼に発表された担当代理店をみて、「これはないよ」とかヒソヒソ声でみんなが話しているけれど、結局リーダーには言わないのはナゼなんでしょう。

とりあえず、わたしは代理店Fが継続になったので、それは良かったな。あとは、ほとんど新しいところばっかり。
どんな具合になるのかやってみなけりゃわからん。

2004年03月23日(火) さぼってしまった。


席替えしました→→→2005年03月22日(火)
連休があけて席替えしました。
女性だけのシマ。

お昼休みに十五分ほどの会議があり、支社長がこれからについて語ってた。

ぺーぺーのわたしがどうこう意見する立場でもないので、ふんふん、と聞いてましたが、なんで昼休みに会議やるんだ?

休み時間が短くなって、しかもその分の時給はでないわけ。社員にしたって、法律で決められた休憩時間を削られてる。

ストレスだわなあ。


やっちまったよ→→→2005年03月21日(月)
昨夜スーパー歌舞伎の特集の番組をみてしまい、母子ともにチケットをとってしまった。
ふっふっっふ。
今週末、いってくるよん。
ヤマトタケル!!
母は四月入ってからになりますがね。

右近さん、素敵だわ。

特集番組の中で右近さんが猿之助さんにそっくりな演技をするから「ミニ猿之助」と揶揄されると言われていて、それに対し、右近さんが「芸を変えるつもりはない」と言っていたのが印象的だった。
猿之助さんとそっくりな芸がなぜいかんのでしょう? だって、「芸の継承」がされてるってことでしょ?


シムピな一日→→→2005年03月20日(日)
シムピにRED INK一家を投入。
反則的な鏡を導入。


ホテルオークラでおフランス→→→2005年03月19日(土)
京大に合格したら、帝国ホテルでフランス料理だ〜って約束だったけど、帝国ホテルのフランス料理店が改装中につき、ホテルオークラのおフランスに行くことになった。

地元の写真屋さんで家族写真をとって(せっかく全員正装してるし)から、電車でホテルオークラへ向かうこと一時間半ほど。
遠かったわ……。

ホテルオークラ別館12階にあるフランス料理店で、四人そろってフルコースを食べた。
お料理のお味はもちろん、運ばれてくるタイミングが実にグッド!
さすがオークラ。

メイン料理の鳩は、とっても美味しかった。
途中、メニューにないチーズのサービスがあったりするのも嬉しい。
ラストのコーヒー・紅茶のとこに、シェフお手製のマシュマロが出てきたけれど、あれは、今までに食べたマシュマロで最もおいしかったよ。

一人21000円プラスサービス料。
それが高くないと思える、いい時間を過ごせたよ。
……でも、21000円って、庶民がそうそう出せる金額じゃないよね。お金持ちだったらなあ〜(笑)

帰りがけに六本木ヒルズによろうとしたけれど、道に迷った。
迷って、高級住宅地街をさまよい、偶然、中村芝翫さんのお宅を発見しました。
すんごい嬉しかった。
母と二人で静かにはしゃいでしまった。


第一営業所解散会→→→2005年03月18日(金)
来週から第一営業所が今のメンバーではなくなるので、解散会。
ホテルニューオータニ幕張の二階にあるレストラン「ガンシップ」にて。
5000円で二時間、料理八品に飲み放題。
バイト時代の事務所の主である妖精さんのおかげで、8品のところが10品くらい出てきた。
すごい!!

2004年03月18日(木) ☆音姫☆


そういえば→→→2005年03月17日(木)
派遣会社に昨日休むことを言ってなかった。
どうやら、昨日、担当が来たらしい。
そんなもん、知らん。
クビになったりして。

2004年03月17日(水) 現実的な話


ワクワク→→→2005年03月15日(火)
明日は歌舞伎。
そう思うとルンルンです。
仕事もがんばれます。

2004年03月15日(月) この日記にはBLっぽい内容が含まれています


アホ加減炸裂→→→2005年03月14日(月)
社員登用にあたり、適正検査を受けました。
しかし、ネイビーさんとそろって、例題の答え合わせで間違えまくり、試験監督の人事部長がどんどん表情を曇らせていきました。

いやーしかたなかよ。
いまさら分数の計算とか小数点の計算とかワカンナーイ。

「はい」「いいえ」「わかりません」で答えるテストのほうは、思い切り「空想が好きだ」に「はい」と答えました。

人間、正直にいかなあかんよ(笑)

2004年03月14日(日) 伊藤


昨年末の男祭りで……→→→2005年03月13日(日)
ジャンクスポーツで、昨年末の男祭りの裏話が出てた。
高田さん自らバラしてたのだが、
あの派手な入場シーンで選手が勢揃いしていたとき、なんと、ノゲイラ(兄)が雪で間に合わなかったため、セコンドとして先に現地入りしていたノゲイラ(弟)が代わりに出ていたというのだ。
そーか、それでヤケに緊張した顔だったのね!

双子のノゲイラ兄弟はそっくりでわからん。でもマニアには、左耳が違うから見分けられるそう。
なるほど。
あの勢揃いシーンでフードをかぶってうつむいていたのは、ノゲイラ(弟)やったんやね。
おもろいわ。


美容院&弟のスーツを買いに→→→2005年03月12日(土)
縮毛矯正は一度かけると、六ヶ月くらいはもちます。
かけた部分はまっすぐなままなので、伸びてきた分が長くなればなるほど、だんだんおかしな髪形になるってしまい、もたなくなるってわけ。

行きつけの美容室で縮毛矯正かけました。
で、思い出したので聞いてみた。
「友達(ミウラくん)が縮毛矯正をかけてカラーリングもしたいと言ったところ、『縮毛矯正した髪にカラーは入れられません』と言われたそうなんですが、そういうもんなんですか」
……そんなわけないんだけどね。だって、わたし自身、矯正した髪を茶髪にしましたもん。
案の定、美容師Hさんは目をきょとんとさせ、
「え?できるよ」
と言いました。
「縮毛矯正でもいろいろな液があるから、ひょっとしたらカラーがだめな液をつかってるのかもしれないけど……きいたことないなあ。その人ができないだけなのかな」
だってさ、ミウラくん。
美容室を変えれば、できるんじゃないかしら?


夜、四人で車に乗り、アオキへいきました。
弟のスーツを買うため。
弟は背は高くないけど、ガタイがいいのでスーツが似合ってました。
そして、股下が父親より短いという採寸結果にガックリしてた(笑)
たぶん、丈の長い短いで股下が短くなっただけなんだけどさ。

そうこうしてるうちに、八時近くなったので、回転寿司にて夜ご飯。


弟が京大に現役合格したら、帝国ホテルのフレンチフルコース(25000円。サービス料別)を食べにいく約束でしたが、なんとフランス料理のレストランが改装中で閉まっておるではないですか。
急遽、あちらこちら調べて、ホテルオークラのフルコース(21000円。サービス料別)に決まりました。
が。
いろいろとお金がかかる時期に、お食事代がまたかかるのは大変。
母と弟と三人で「オークラにしよう」と決めたところへ父がやってきて、「いくらかかるんや?もう、あんまり高いところはヤメや。ヤメ」と言い放ちました。
一気に、弟の横顔がかなしそうになり、うつむいてしまいました。
これは昨日今日の約束ではなくて、もう一年くらい前から言っていた話なのに。
「それはないやろ。京大に現役合格したらって約束やったやないの」
母が抗議し、父は無言で去っていきました。
母と父がそれぞれ自分の分と弟の分を半分ずつ出し、わたしは自分の分を払う。そういう約束で、話はずっと昔に決まっていたのにね。

弟は入学式用に買ったスーツで、ほかのみんなもフォーマルな格好で行こうと話ているときも、「休みの日までスーツなんかきたくない」と言いだし、調和を乱したしさあ。

でもね、ホテルオークラのフランチレストランは、ノーネクタイ禁止でございます。

そんなふうに、なんかむかついて目がさえてしまい、四時すぎまで眠れませんでした。

2004年03月12日(金) これでいいのか?


帰ってきた弟→→→2005年03月11日(金)
「京大生ですよ〜」
と、ご機嫌に帰宅した弟。

物件探しをしているのを横目に、いいなあと思う。

だって、こっちはさ、別に四月から新しい世界へいくわけでもないんだもん。
しかも、適正検査だけじゃなくて面接もあるって聞いて、テンションさがりまくり。

今さら志望動機とかいうのかなあ?

2004年03月11日(木) 映画「ホテルビーナス」


マロンさんとツムギさんからケーキもろた→→→2005年03月10日(木)
お誕生日祝いのケーキをマロンさんとツムギさんからもらいました。
ドトールのチョコレートケーキ。

母は、「二人がかりで一個かよ」とツッコミましたが……。


来週の月曜日に適正検査があるらしい。
紹介予定でも一応適正検査やらんといかんみたいよ。
不適とでることまちがいなし。
てかさ、派遣会社から正社員になるかどうかの意思確認がきてないのに、正社員化の話がすすんでゆくのはどうなのよ?
わたしはこの前、Sトウさんに「エミちゃんは続けてくれるの?」ときかれ、「がんばります」と答えたので、まあいいとして、ネイビーさんは派遣会社からもSトウさんからも何もきいてないのに、いきなり適性検査の話だもんね。


帰りの電車の中で派遣会社から電話がかかってきたので、地元の駅についてから折り返し電話したら、
「契約は4/13までになっていますが、K社から4/1付で正社員という提案をいただきました。どうでしょう。問題ありますか?」
問題ありますかってゆーか、その方向ですでに適性検査とか受けるっぽいですけど?なんか順序がおかしい。

2004年03月10日(水) 履歴書


☆京大合格!☆→→→2005年03月09日(水)
今朝もまた「受かってないかなー」と何度も何度もつぶやき、合格発表をみに京都へ向かっていった弟。

発表は12時から。
受かってたら、弟から直に家族にメールがいくけれど、落ちてたらメールしない。
そんな約束だったものだから、なんだかそわそわしていた。

仕事が昼休みにくいこんでしまい、昼ご飯にあわてて行って、メールを確認できたのは、12時45分くらいだった。
携帯をひらくと、弟からメールが来ていて、「……ということは!」と読んでみれば
「合格〜カバエワ」
と……。
カバエワ!?と思いつつも、嬉しくて駆け足でネイビーさんのところに行き、「弟うかりましたよお」と報告してしまった。

本人の努力とヒロシ君のおかげで、めでたく現役合格!!
イスラム教徒ポーズの祈りも通じたんだろうね。
すごいわ。
三代続いて京大。
……本当に、わたし血縁者なのかしら(苦笑)

合格の知らせをうけて、母はヒロシ君の仏壇に手をあわせ、涙したそう。
ほっとしたのと、おじいちゃん(母方の)に親孝行ができたってのと、あといろいろ思い出されたらしい。

おじいちゃんは、京都帝国大学理学部卒。
二人の息子と娘(マイ母)は京大には行かなかったので、孫の誰かしら、とくに男の子には京大に行ってくれればなあって思いがすごくあったのね。
いとこのリョウ君が受験でうまくいかなくて、それ以来おばあちゃんなんか、「すーちゃんは京大がんばって」と毎晩仏壇にお祈りしてたもん。
弟いわく、おばあちゃんが一番のプレッシャーだったとか(笑)

合格したので、弟はおじいちゃんの家に泊まり、である。
不合格だったらそっこう千葉に帰宅予定だったので、泊まりの用意をまったくしていなくて、おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に洋服を買いに行ったんだとさ。
いつもぐーぐー寝ている87才のおじいちゃんが、十歳は若返ったような元気な声で電話口で話してくれて、ああ、本当によかったなあって思う。
おばあちゃんも、病院から出てきて、おじいちゃんの迎えの車に誰か乗っているのをみつけて、それが弟だとわかって涙があふれたそうだ。弟の背中をたたいて、「よかった」を連発したらしい。

父は思ったよりはしゃいでなかったけど、ご機嫌なのがまるばれ。

そして、本人もハイテンション。
でも番号があったのが信じられないみたいで、何度も「本当に合格したのかな」と不安がっていた。
ノミの心臓だわ。

京都駅から大学まで向かうタクシーの中で運転手さんに「発表をみにいくんです」と言ったら、運転手さんが「わたしが乗せた人は受かるよ」と言ってくれて、とても気分が明るくなったとか、素敵な話をきいた。
いい運転手さんだ!

入学式は四月七日。
それまでにいろんな手続きや部屋探しをすませなければならないから、京都と行ったりきたりになるはず。
長年一つ屋根の下で暮らしてきたけれど、四月からは弟がいなくなるよ。
姉としてはちょっとさみしい。けどね、希望あふれる新たな世界に旅立ってゆく弟を応援するよ。
理系は大学院にいかないとつかえないと言われている以上、大学院入試もあるからこれで受験が終わりではないのはともかく、小さい頃から「京大」と言い続けていた弟が望みのところへ行けて、「よかった」の一言につきる。
あとは、「よく頑張った」かな。

受験勉強って、ああいうふうにするもんだったんだね……わたし、なーんにもしなかったからなあ。
人生をやりなおすことができたとしても、受験勉強しなさそうだな。

とゆーわけで、嬉しい一日でした☆


祈りのポーズ→→→2005年03月08日(火)
弟が一時間に五、六回「受かってないかなあ」とつぶやく。
イスラム教徒みたいな祈りのポーズをとる。
ついには、頭と足だけで体をささえ、腰を高く上げ(つまり、くの字)で、祈り始める。

もんもんとしずぎ。

なんだかんだいって、受かってそうな気がするんだけどなあ。

2004年03月08日(月) 申し込んじゃった


こうして時はすぎてゆくのですか→→→2005年03月07日(月)
23才の誕生日を境に、ちょっと空しくなった。
毎日仕事でぐったりして、なにもしないで終わり。
うーん。


ミウラくんと船橋で→→→2005年03月06日(日)
船橋に新しくオープンしたショッピングモールってどこにあるの?
わからなくてさあ、結局ミウラくんとららぽーとに行ってしまったよ。

誕生日お祝いに、黒い危険物(なにか音がきこえる)と緑のマスカラをもらった。
THANK YOU!!
つぎに会うときは緑のマスカラで(?)

お昼たべて、お店をうろうろしたり、ケーキ食べたりして終わった。
時間がたつのは早いね。
まじめな話から馬鹿話までいろいろしたけれど、楽しかったよ。


23の誕生日→→→2005年03月05日(土)
弟が受験生なのもあって、わたしの誕生日どころではない感じ。
なので、家でステーキとケーキ食べてお祝い。
黒毛和牛のステーキはやたら大きくて「ええ!?」と思ったけど、ペロだった。おいすぃ〜。
ケーキは「晴れの日」のラウンドケーキを四人で四等分して食べた。
こうやって四人で食卓について、お誕生日をお祝いできるのも今年で最後かもしれないなあ。
京大に合格したら……ね?


22才最後の一日→→→2005年03月04日(金)
普通に仕事して終わりました。
お風呂はいって、でてきたら日付かわってた。


桃の節句じゃん→→→2005年03月03日(木)
ひなまつりなのに、ひな人形だしてない〜。
もう十年くらい出してないな。

空調計装のスプリングさんが女性にひなまつりケーキをくださいました。
素敵だ。
ちょこっとした気遣いにイチイチ「おお〜」と思うのです。

ウチは、父親が気が利かないからなあ。
その血を引く私も気が利かない。


ネイビーさんとミヨさんと→→→2005年03月02日(水)
仕事帰りに映画みて、ご飯食べました。

話題はやっぱり「これからどうするか」ってことになって、三人それぞれにいろいろ考えてるわけで、話こんでいるうちにあっという間に十一時になってた。すげー(笑)


ネイビーさんの爆弾発言はびっくりしたけど、格好イイなあ。
「社員になって半年はやれるけど、そのあとはどうだかわからない」ってヤツね。
「あきちゃうんだよね。変化が欲しい」って。
ノーマークのネイビーさんがそんな発言してるとは、誰も知るまいよ。

ミヨさんは、以前いたソフトの会社の話が面白かった。
話をきいているだけで、楽しそうな会社だなーって思った。
何社か勤めたことがあるだけあって、わたしが見えてないところも鋭くみてる。……てか、わたし、四年後ミヨさんみたいにしっかりした女性になってる自信ないわ。

ばかばか。わたし、ばか〜。
だめだめ。やっぱ。だめだめだ。
なんとかならんかなあ。
この生まれ持ったアホさ。


わたしは残念ながら、前の会社で楽しい話ってないな。
ミヨさんが「小さい会社のほうが、ひとりでいろいろやらなきゃいけなくて大変だけど、その分楽しい面もある」と生き生きした表情で語っていて、わたしがいたM社は小さかったけど落ち目だったからダメだったんだなあ、といまさらのように苦笑い。

そういえば、M社にいた頃、家に帰ると愚痴ばかり言ってだわ。
今は愚痴じゃなく、自分のへなちょこぶりを暴露してるだけかな(笑)


いろいろ変わるらしいよ→→→2005年03月01日(火)
会社の営業所の構成とかが変わるらしい。
簡単にいうと、男性は第一営業所と第二営業所、女性は営業事務グループに所属になり、第三営業所は解体される。

やることはあまり変わらないのだけれど、今まで男性と女性が同じシマにいたのが、今度から離ればなれになる。
そう、女性だけのシマができるのさ。
ピンク色制服のシマ。

で、代理店さんをひとりで三つとか四つとか担当していたのが、二人で六つとかになるわけよ。
ひとりが休んでしまうと、その代理店のことがわからないという事態が改善されるようにね。

シンプソン所長は、「これから先、新入社員はとらない」「派遣社員が増えていく」「だから、誰でもすっと業務に入れるようにしていかなければならない」とおっしゃってました。

派遣社員の私がいうのもなんだけど、「とりあえず仕事につかなきゃ。あんまり頑張りたくないけど」ってひとが多い最近、K社の営業事務はムリって人多いだろうなあ。バルブのこと覚えるの大変だしね。
社員さんはみんなバルブの知識が豊富だし、仕事もてきぱきはやいし、まさにスペシャリスト。それをみていると、社員と派遣社員じゃ、やっぱ全然違うと思う。

もっと楽な仕事で時給の高いところはけっこうあるし、若い人ほど続かないかも。

なーんて、えらそうに書いてるけど、拙者、へろへろしてますから。切腹。

でもね、派遣社員って、「社員」ってついてるけど、フリーターに毛がはえた程度の地位でしかないような気がする。
それに、ネットとかでみてるとさ、「派遣社員は自分の時間がもてる」とかあるのよ。つまり、社員の補助的な仕事しかしない〜とかね。
同じ派遣社員でも、ひとによって仕事に対する意識にめちゃめちゃ差があるっぽい。


……わたし、どうなるんだろう。

2004年03月01日(月) ご無沙汰してました


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