過去日記倉庫(仮名)
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フリフリおれ的わたし的ベスト2007はこちらより


2005年11月11日(金) おはよう / 会えない人(CDR)

おはようございます。今日は晴れました。昨日は冷たい雨が降っていた。CDRは届いておりまして、私の方の発送が遅れております。すみません。特に編集CDRの方は車でかけてて飽きてしまったのでつくり直してしまった…もうこれで決めます。

しかしこの前のしばさんの演奏おもしろいな。トランペット3人がバラバラのサウンドで(笑)、合ったり合わせなかったり合ってなかったり合わせてたり。私も合わせたり合わせなかったり合ってなかったりしてたな。カウベルとか高音の楽器があるのでカラフルな感じになっているね。太鼓はことごとくベースをじゃましているようなのが申し訳ないのですがこちらもボーダーレスな演奏で、演奏してる所を見ないとどれが誰の音かわからない所があったり。

打楽器とか適当にみんなで叩き合ったりしてもいいけどな。セットばらして分散して置こうかな。録音状態が非常に悪いのは改善するべき所だ。せっかく高いマイク買ったのに壊れてるみたいで変なノイズが入ってる。MDレコーダーに付いてたマイクの方がまだましでがっくりです。いっそ変換アダプタ付けてSHURE57とかにした方がいいのだろうか。とメモでした。


7月に撮った写真を見てた。これはupしてないなあ。Charlie Haden - Chet Bakerのアルバムを買えて嬉しくて封を開ける前に撮ったんだ(馬鹿)。他のCDは上の左からTuranga、borisのマブタノウラ、Susanna and the Magical Orchestraです。何枚も買った中でこれがいま好きだなと並べて撮ったのかな?これは今年のベスト10に入るね。まあまだまだわからないけど…(それにしても今年新譜いっぱい買ったなあ)もう11月なのにこれからBoris、WEG(+MONO)が出るし、知り合いのつくってるCDとか、航さんの山吹もまだ聴いていません。どうなるかな?まだまだ楽しみです。


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CDR送りました。何枚かためてあってBOX状態になってしまいました(笑)。重かった。ずっと車でかけてて飽きてしまったのと、どうせなら日記で紹介した音源も入れようとよくばってしまったな。今日はその中の一枚のリストを。会えない人への思いを込めて。出会えなかった思い出のために。


2005年秋Requiem

1. 同志はたおれぬ / 篠田昌巳(as) as Compostela
2. Mary / Yann Tiersen feat. Elizabeth Fraser(vo)
3. 小さなもの / 羅針盤
4. Fly Variation / Aoki Takamasa + Tujiko Noriko
5. ばらの花 / くるり
6. All is Quiet / 板谷博(tb) as Guilty Physic
7. Requiem / Lennie Tristano (solo)
8. 道標 / 航
9. La Pasionaria / Charlie Haden as Liberation Music Orchestra
10. アザナエル / 特撮 feat. 三芝理 (p) and Narasaki (vo,g)
11. もくまおう / Cocco
12. 会えない人(月) / 羅針盤 feat.China (ds)
13. Over the Rainbow / Guilty Physic


篠田昌巳さんの思い出のために。毎日のようにMandala-2を通り過ぎるだけで(他の店に勤めてたんだけどここは大人の行く所なんだと思っていて、なかなか足を運ぶことがなかった)いつかコンポステラを見に行こうーと思ってた頃、92年のサーブリーンというアラビックロックのバンドの来日公演の会場である渋谷教会にて、初めて見ようと思っていた篠田さんは現れず、コンポステラによる追悼ライブが急きょ行われた所に出くわしたのです。

ファンというわけでもなく、これから見るんだと意気込んで来た者には所在も無くつらい時間だった…音楽は見たい時に見ないといけないんだと思わされた最初の体験。そこでこの同志はたおれぬをやったかどうかは覚えていません。これは去年、学生会館取り壊し記念オールナイトイベントでシカラムータで大熊ワタルさんが吹いていた思い出も込めて。

板谷博さんの思い出のために。96年、中野ZEROホールにてヨーロッパと日本のフリージャズの演奏家が集って、そのオーケストラのライブがあるんだということで、先輩のすすめがあって見に行ったもの。まだジャズを聴き慣れていなくて、知っているのはtpの五十嵐一生さんだけで、高瀬アキ - シュリッペンバッハ夫妻を始めとするそうそうたるメンバーがステージを埋めていたというのはいま考えてもすごいです(ドラムはPaul Lovensだったとのこと。既に見てたんだなあ…)。

そこで急きょ出演できなくなった板谷博さんのことはまだ何も知りませんでした。まだドラムを習いに行く前のことで、その後にGuilty PhysicのアルバムVALとか、オリエンタル・エキスプレスを聴いた時に、うわなんでもっと早く聴いて、見てなかったんだろうと悔やまれてならなかったです。スクールで習うことも可能だったのですし…VALのヴァージョンのNaimaがとても好きで、なんでこんなアレンジになるんだろう?ってずっと考えてて、エリック・ドルフィの欧州ツアーのライブ音源を聴いて、その謎がとけた時のことを思い出す。スクールに通う時に乗り換えで行き来するお茶の水のプラットホームで。やっぱりどうせならご本人におききしてみたかったけど。どういうふうに答えてもらえたんだろうって思う。謎は仮定のまま。

偶然と言えばそれまでで、音楽に限らずこういうことはよくあるのだろうと思うのですが、改めて音源とか、ライブの記憶が残るというのはすごいなと思います。逆に言えばいなくなってしまうことになってさえも出会わせてくれる、というか、こんな鈍くてどんくさい自分にも音楽は追い付いてくれるんだ、と思う。その人に私は出会ってしまっているのだということ。それにしても見たいものは見ておかないとだめなんだなあ…

くるりとか特撮はただ好きなのでちりばめてみました。切ねえけどねー。適当に選んだら優しいラブソングっていう感じで集まったね。けっこうこのリストは気に入っています。Cヘイデンのラ・パッショナリアもここで聴きたかったので。あのテーマに入る前の数小節が無頼に好きで、自分はそこに住んでいるのではないかと思えるほどだ。このヴァージョンではベースソロの前の所に来るたび涙が出る。周りのジャズ人に人気があるので、よく演奏されるのも聴くけど、そこばっかりどうなっているか気になってしまう。もし自分が演する機会があったらやっぱりそこにいちばん力が入るのだろうなと思う。

ヤン・ティルセンの、リズ・フレイザーの入ったMaryは何度も繰り返されるメロディが明らかにPPM(Peter Paul and Mary)の曲のフレーズだと思うのですがどうなんでしょう…曲名まではわからないけど、母親が好きで小さい時によくカセットをかけててその記憶がある。違うかなあ。ティルセンも自分と同い年で、もしかしてそういうノスタルジーがあるのかな、などと思ったりした。歌詞も母親と子供のことを歌っているし。


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