m a b u t a n o u r a - 空中音楽日誌 -
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フリフリのおれ的わたし的ベスト2009はこちらより
2月になった。月が替わってそうそうに行き違いで立ち止まる。タイミングが絶妙すぎて、今いちど考えよと誰かに言われているような気がした。でもどうしたらいいかわからない。これまでになく弱くなっていてほろよいを飲んで吐く。困った。
日曜にライブがあるので練習している。明日も行かなければ。いつも沖縄市のSESAMI STUDIOに行っていて近いのもいいけどここのドラムがいいんだよなー。楽器自体はふつうなんだけどメンテナンスがしっかりしていてヘッドもこまめに換えてるみたいなのがいい。チューニングもちゃんとしてるしなあ。自分がいじると変な音になりそうなのでいつもそのままたたいている(笑)。最近土曜日も休みになったのが残念だ。
いつもは2時間たたくんだけど、今度は集中するために1時間にしている。思い切りドカスカたたいてどのくらいもつかというのを試したみたけどけっこういけたなあ。30分これだけでも通せそうだ。やってみようかなあ。音楽的にはぜんぜんおもしろくないけど。でもいつも舞踊ライブでやってるような微音的な演奏がソロでは難しいんだよね。なんかその時の演奏ってお客さんよりもむしろ共演者とか踊り手に聴かせるためにやってるのかもしれないな。
まあ自分は力も弱いし速く手足が動くわけでもないので、セッティングとかいろいろずるをして音量・音数を稼ぐようにする。シンバルをドラムに近づけてセットしてドラムをたたきながらシンバルの裏にも当てるというのはずっとやっていて、もっとうまくやれたらなと思う。
また今日はマレットとスティックとかロッズとか2本持ちを練習した。木琴とかだと3本・4本ずつ持って和音を出したりするんだけど、ドラムのマレットは2本が限界だ。真ん中を握って両端でたたくとかもいい。そういう工夫を加えていくと自分でもけっこうヘヴィなドカスカプレイができてしまう。(まあ普通の男の人がたたくよりもずっと音は小さいけど)いままでそんなのやったことないけど、ちょっとやってみようかなあ。
毎日大雪のニュースが流れて、自分も雪を見ていた時のことを思い出す。夜から雪を見るために出歩いて当然迷って(笑)行き倒れる〜〜と思ってやっと見つけたコンビニでSPEEDのWhite Loveが流れていたのもいい思い出だ。そしていつの間にか忘れていた、昔書いた詩にリンク。沖縄ではどんなに寒くても(!)雪は降らず、毎日水滴が窓ガラスにはりつくだけだ。氷の無い世界。
1月も下旬を過ぎ、桜祭りも始まった。何かやらなければ!と思い、バイトの面接を受けてみたんだけど、連絡来ない…受かってれば月曜にはもう入社手続きの予定だったので、これは落ちたなと判断。まあこのところの寒さとか天気の悪さで体調がよくなくて、受かってても不安だったかも。ここは気分を入れ替えて仕切り直していきたいと思います。
というのは、2月はgrooveでソロイベント等に出ることになっている。5日の方はずっと一緒にやっているがちゃんぴんさんや米田君の他にもサックスの田原さんとかチェロの方とか、知らない方も出るので楽しみです。今度は変な下心を持たず(笑)ちゃんとドラムを演奏してみたい。また月末にも大きなイベントがあり、準備をしなければと思っています。これは告知が出てからまたくわしく紹介します。
電話来ないしバイトはなしか〜と思いながら久しぶりにジュンク堂へ。ディスクユニオンが出してる季刊誌DUの新しいのが出てた。ちょっと立ち読みして、phewさんのインタビューと五所純子のエッセイがよかったので買うことにする。表紙が題字だけなのでわかりにくいけど、今回は女性アーティストがたくさん出ていて、音楽以外にも映画監督とかダンスの人も紹介されているのがよかった。
また美術手帖が松井冬子特集で、これもちょっと立ち読みしておもしろかったので、高いけど買ってしまった。松井冬子関係も充実してるけど、真ん中辺で紹介されているアンリ・サラという人に興味を持って、その記事を読みたかった。音楽というか楽器の演奏を用いた作品が多く、特にドラムが出てくる作品に興味を持った。
特に気になるのがAnswer Me(YouTube)というもので、10分もない短いビデオを上映する所にスネアドラムを数台並べ、ビデオの音と共鳴して鳴るようにしているという。ビデオは語りかける女性に背を向け、ひたすらドラムを演奏する男性と、女性の隣りにもスティックを置いたスネアドラムがセットされ、ドラムの演奏に合わせて音が鳴りだすという映像になっている。シンバルを視覚的に使った作品(このページの一番上の写真?)作品というのもあっておもしろいですね。そんなに音楽的(理論的)に突き詰めているわけではなく、ドラマーらしい感性があるような気がする。私も何か考えてみようかな…
予定を突っ込んだつもりが露と消えた。あわてることはなかったかなあ。最近の不調な(と思える)自分との付き合い方をちゃんと考えないといけないな。まだつかみ切れていない所があるのでいろいろ模索していきたい。しばらくまた時間を自由に使える期間が延びたというのは正直嬉しいんだけど。話さないといけないこともいろいろあるなあ。考えます。
| 2012年01月22日(日) |
しば正龍トランス舞踊ライブ at groove(メモ) |
昨日に続いてgrooveへ。今日は演奏する側です。考えてみると去年8月以来のトランス舞踊か!ものすごい久しぶりである。ずっと偶数月でやってたので、本当は12月にやる予定だったのが1月にずれこんだ形になった。前回のDVDがほしかったんだけど、今回は連絡の手違い?があってか撮影のMZNさんら来られず。録画なしのライブでした。
お題は昔蝶、出船、ユーレイ、ピアノ曲。最初の先生の踊りの時は民謡の既成音源を使用。太鼓や笛等の入らない三線と歌のみのシンプルな演奏がよかった。休憩はなしで石川さんのセットと最後のデュエットまでやりました。先生の踊りの時は照明保護のため真正面に座って見たんだけど、本当に先生の琉舞はいいわ…伝統舞踊のスタンダードに先生のオリジナルの演出が加わるという形なんだけど、それが衣装やお化粧の仕方なんかにも表れていて、時にはバレエとか洋舞の要素が入ってきたりしておもしろいです。今回はいつもお正月に飾っているという大きな掛け軸を使ったりして、新年らしい作品になっていたと思う。石川さんは大きくふくらんだ純白のドレスで登場、中盤からそれを脱ぎ捨てて床をころがりのたうちまわり。ダイナミックな舞いでした。
セッティングの写真2枚。見やすく大き目にしました。どうしようかというのはあんまり考えてなくて、とりあえず小物も全部持って行った。あっ小ドラ忘れたんだ(汗)でもまああるものでどうにでもなるものです。家でなんとなくため込んでいたアロマキャンドルの殻(アルミの小さいカップ)を薄いビニール袋に入れてシャラシャラ鳴らすといい感じになったのが嬉しくて、これからも使おうかなと思った。小物はピアノの長椅子を借りてそこに置きました。今回は金物を中心にしたいなと思い、スレイベルやフィンガーシンバル等を近い所に置きました。チベタンベルはひもを持って演奏するんだけど、今回はいろいろやってみたいため、シンバルスタンドの空いたところにひっかけました。
今回はあんまり元気じゃないので?バスドラなしで、でもフロアとハイハットもセットした。シンバルはこの頃はずっと下向きに吊るす形になっている。クラシックのこういうのいいね、作れるんじゃ?なんていう話をしていた。(あっpearlのやつ安くなってる…ほしい…)下にもひもつければいいんだなあ…普通のブーム式のスタンドにセットすると、穴に通した所のノイズとか出て気になったりするんですよね。それでも上向きにセットするのとはだいぶ違う感じです。そしてドラムとだいぶ近づけてセットするんですが、それはドラムをたたきながらシンバルも鳴らせるようにということです。
演奏はいつもやってることとそんなには変わらないです(笑)。休んでいる間にいろいろ見て学んでいたはずなんだけど、結局はこの時の瞬間の自分でしかない。そんなに元気ではないので音は小さめで場面転換も少なめだったのが結果的に良い目に出たと思います。米田君のピアノといつもそんなにからむことなかったりするんだけど、今回はうまく合っている所があってよかった。ベースのがちゃぴんさんも前日のライブで今朝は起き上がれなかったという消耗っぷりだったけど、いい演奏だったと思います。こういう時に録音してないんだよね〜まあそれも即興の醍醐味。
自分としては小さい音だけど必死で出すというのを試みて、スティックは使わず素手で、あとはマレットやロッズでたたいていました。マレットも音はかなり小さめで、スプラッシュを弱く打って低い響きを出したりして、鳴らしきらない演奏をいろいろやってみた。シンバルを抱え込んでガチャガチャやるっていうのは楽しかったなあ(笑)。あとはセッティングの時に試してよかったのがチベタンベルを違うピッチのものをぶつけるの。変なノイズになるんだけどそれがよかった。さらにフィンガーシンバルの金物でたたいたりとか。久しぶりにスレイベルを振ったんだけど、場が一気に華やかになって楽隊の気分も盛り上がる(笑)。ベルは使い方は難しいけど、こういう時に使いたいですよね。一緒にシンバルをロッズで細かくたたいて音を混ぜるようにするとなおよし。この方法も練習していい音が出せるようになりたいな。
楽隊の3人はいつもこの限られたスペースでセッティングするわけですが、ドラムは楽器は多くないものの、セットの仕方がよくなくてハットはうまく踏めないし(変な演出になってよかったけど)演奏に必死になってあとですごい腰が痛かった(笑)。演奏時間は30分もいかなかったと思うんだけど、疲れてた。自分は車でけっこう時間をかけて行き来するのでごはんもしっかり食べて行ったんだけど、久しぶりに気合い入れてやったからだろうか。翌朝もしんどくて起きられなかった。うう…いい演奏ができたからよかったけど、気をつけないといけないですね。