*妄想*短文劇場-ダニーくんとマーティンくん-
きくちやひろ



 第7話「夢の国アメリカ」A Tree Falls




ヒスパニック系の少年が行方不明になったせいで
不機嫌になるジャックにさらに追い討ちをかけるような
ダニーからの相談事はマーティンとの恋の相談だった。
「マーティンと仲直りする方法?知るか、そんな事」
「そう言わずに、教えてくださいよ〜、ボスゥ〜」
「だいたい仕事中だろ」
「そうですけど、気になって集中できないんですよ」
「それはお前が未熟者だからだろ」
「はぁ〜、そうですねぇ、俺、まだ若いっスから」
ダニーの一言でカチーンっと来たのか、ジャックは
「いいか?男は黙して語らずって言うのが格好いいんだ」
「語らないから奥さんとスレ違うんじゃないですか?」
「…う」
「ボスは暗いんですよ」
「そこが影が合っていいってサムは言ってたぞ?」
「あー、そーですねぇ、でも、その彼女に『何考えてるか
わからない』って捨てられたんじゃないですか」
「捨てられて無い!!もういい!仕事だ!」
ダニーは次ぎに相談する相手を誰にしようか、思案しながら
現場に向うのだった。




こんな捜査官で無事に見つかるのか、心配です(笑)
シーズン3始まってますが、お休み中に消えてしまった
「ダニーくんとマーティンくん」をやり直してますので
旧「ダニーくんとマーティンくん」と若干(いや、かなり)
話が違ってます、ご了承くださいm(__)m
いきあたりばったりで作ってるので(汗)


2007年05月24日(木)
初日 最新 目次 HOME

//大阪弁変換コンバーター:さくらさくらWorld