おうち鑑賞

2006年12月05日(火) 『ボーイズ・ドント・クライ』


期待していたぶん、ガッカリ度が大きい。

結局、同性愛的なものを毛嫌いする人達との

対立という、ありがち?なストーリーで

葛藤を表そうとしているところが単純過ぎると

思いました。(実話をもとにしているらしいけど)

性同一性障害の女性を演じたヒラリー・スワンクの

役作りは凄いです。しかし、作品の質がイマイチだけに

かえって、その凄さだけが浮いてしまってるようにも見えました。

何度も言いたくなってしまう。あーガッカリ。


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Barbara [MAIL] [バイオトープの庭]

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