カメラのレンズを通して本物を見てきた写真家 土門 拳 の学芸員さながらの言葉の数々。 ご飯に味噌汁が一番好きだから、日本を撮る。嫌いなものは、いくら金を積まれても撮らない−。ひたすら、一途に日本の「美」を求めた土門拳の美学・審美眼。 ##########