超長寿時代の・親子論タイトルに惹かれて借りたけれど全くの肩すかし。人生100年とかいわれて超長寿時代の過剰医療とか、苦しめるための延命治療についてとか期待したのだが、そういうのには一行も触れていなかった。著者の専門の宗教学はふんだんに語られていたが、私の期待した内容ではなかった、残念!!でも 社会人向けの公開講座のような感じで読んだ。