読書記録

2022年06月11日(土) いつまでも親がいる / 島田 裕巳


 超長寿時代の・親子論


タイトルに惹かれて借りたけれど全くの肩すかし。

人生100年とかいわれて超長寿時代の過剰医療とか、苦しめるための延命治療についてとか期待したのだが、そういうのには一行も触れていなかった。

著者の専門の宗教学はふんだんに語られていたが、私の期待した内容ではなかった、残念!!


でも 社会人向けの公開講座のような感じで読んだ。


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fuu [MAIL]