「小説野性時代」に連載されたエッセイを単行本化したもの。毎日の暮らしの中で使う道具へのこだわりや、著者が考える環境問題など。コレを読んでたら私など 本当になまぐさというかほとんどこだわりのない暮らしをしてるなぁと思う。貧乏症というだけの理由ではないように思うが。。。やはり毛糸というか編み物のことを書いたのはいいなぁ。