読書記録

2019年11月26日(火) たそがれてゆく子さん / 伊藤 比呂美

 タイトルに惹かれて読んだ。
比呂美さん、私より5歳年下のほぼ同世代。
正にたそがれてゆくお年頃。

鍋を焦がしたり、いつも何か探してたり、財布が冷蔵庫に入ってたりと、私と同じ、すごく共感できる。

人生の基本。� 屬△燭靴呂△燭掘廚海譴麓�分はようわからん。
�◆屬�さつぐうたらずぼら」だけど気づいたら掃除はしよう。
��ついでにもう一つ、親への反抗。これは「あたしはあたし」に繋がるんじゃないかな。思えば自分も親には色々迷惑かけてきたが、そういうものなのだ。
比呂美さんはおばあさんになった。
でも踊るし、修験道よろしく崖をよじ登る。おばあさんになっても、はたと迷い、おばあさんになっても、進歩がある。

私は足が悪いから踊れないし、崖もよじ登れないが日々迷っている。
進歩はないかもしれないが、気持ちだけでも後ずさりはしたくない。


『おらおらでひとりいぐも』の比呂美さん版。
比呂美さんならではの親や夫の明るい介護が、エッセイというか本になるというのは正直、羨ましい。






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