案の定、というか、インフルエンザが流行りだしました。 ということで、ますます帰宅が遅くなる日々です。 帰るころにはお店だってしまっています。世間では2月には連休があるという噂を聞きましたが、そんなんただの噂です。ノルウェーで連休があるという情報くらい私に関係のない話。 そんなこんなで悲しいのと、自棄なのとで、仕事帰りに連日コンビニに通っています。 もっと言えば、セブンイレブン。 世の中は刻々と進化していますが、とりあえず、コンビニと宅配便とネット通信の無い時代には戻れないかもしれません。……戻ったら、今よりはもう少しぱきぱき出来るようになる気もしますが、それはまあ、ともかく。 んでもって、セブンイレブンです。 愛知にセブンイレブンが無い時代から憧れ、はじめて名古屋に出来たときはもの珍しさで店から人が溢れ、近所に出来たときは嬉しさのあまり東京から帰郷した兄夫婦をわざわざ車で案内してどつかれた記憶も新しい、セブンイレブン。 田舎者と言わば言え。セブンイレブンに憧れていた時間が長い分、固執する時間も長いのです。 と言っても、一時の何もない状態が嘘のように、雨後雨後筍状態で乱立なので、コンビニ=セブンイレブン、となってきてます。逆に近所ではローソンを見かけなくなっていて、心配。 でコンビニで何をしているかというと、食玩や入浴剤を一個買ったり、雑誌を買ったりしているだけなのですが、セブン&Yというシステムも重宝しています。 amazonのようなものなんですが、受け取りにセブンイレブンが指定できるのです。これなら、CDをメール便で送ってきて中のケースが破損していたり、代引きにしておいていつ来るのか判らない、というはらはら感からも解放です。なんて言っても、送料が全くかからないのが有難がったりします。 ちょっとマイナーな本などさくさくと注文できてとても便利。昨日もいしいひさいちの本を注文しました。新刊でも、ショッピングセンターの中の本屋さんにはなかなか入らないので、出ていると知っている場合にはあちこち探さなくても良いのは助かります。 ……でも、やっぱり、本は大きな本屋さんで一目ぼれ買いもしたいなぁ。 と、積ん読世界の中で思うのでした。 ちなみにまだ、暗黒館読了してません。なのにネタバレ知っちゃって、とほほほほ。
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