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■ 大人になったRくん
今年最後の礼拝でした。
詩篇103篇
「わがたましいよ。主をほめたたえよ。
主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」
コロナで始まった一年
途中母の骨折もあり、
それを乗り越えさせてくださった神様に感謝します。
また普段の何もない普通の日の、
何とありがたいことでしょう!
ともにいてくださる大いなる方に感謝します。
今日は大晦日なので、教会の方々のお子さんや
お孫さんたちも何人かみえました。
Jちゃんも久しぶりに会えました。
ぜんぜん変わらない!
小さなプレハブ小屋での中学科の懐かしいこと。
それからSくん一家もみえました。長男のRくんは
子どものときもときどき来ていて、あるとき
おじいちゃんであるS長老さんと二人だけで
来たときがありました。
長老さんは司会者なので前に出ます。
当時小学生のRくんは、よりにもよって一番前の席で
ひとりになってしまい、礼拝で何をどうしたらいいか
分からずにもじもじしていたのです。
私が隣に行き、交読文はここだよ、と読ませたり、
讃美歌を開いて一緒に歌ったりしたことがありました。
まったくの「おばさんあるある」で、
大人になったRくんに、そのときのことを覚えているか
聞いてみたら、覚えてるって!
嬉しいなと思いました。
こうして、時々でも、これからも教会に来てくれ
ますように。
今日も椅子運びなど、すっと手伝ってくれて
助かりました。
天国のS長老も、喜んで見ておられるのでは
ないでしょうか。
2023年12月31日(日)
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