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■ 足りない所があると思うけど
高校時代の友だちから教えてもらった本は、中々
手に入らないため、「読み終わったらでいいから
たとえばこんな事。と教えてくれ〜」
と頼んでいました。
それで少し前にメールが来て、
本の一部を教えてもらいました。
一言で言うとそれは「聖化」の本だと思うのですが、
送ってもらった文章の中には、御霊に歩む私たちを
「歩き始めた幼児」に例えていました。
そこには、
「歩きはじめた幼児は転ぶことによって学ぶ。」
とありました。
「彼らは決して自分を責めて身動きできなくなったりは
しません。」
何度でも転びながら、また父なる神様の所へ行き
また天にて執り成しておられるイエス様を思う。
�汽茱魯唯院В検腺押В�
これは入信の勧めではなく、
すでに神の子どもであるクリスチャンへの書でした。
何度でも。
数日前、何でもないことなのに、コミュニケーションが
上手でないため、母といざこざがありました。
まずはしばらく離れようと思って、自分の部屋に行き、
祈りつつ考えました。
そして１時間くらいしてほとぼりが冷めた頃に、
出て行って
私の悪かったところを謝りました。
でも「はい」は「はい」、「いいえ」は「いいえ」
と言いなさいとありますから、
悪くないところまではおもねらず、ご機嫌も取らず
母の酷かったところについても、あれはひどかったよ。
と言いました。
すぐに母も、あれはいけなかった。と言いました。
互いにすぐに謝れたので、その日も、
その翌日（つまり昨日）も、
普通に快適に過ごせました。
昨日の夜、
今度またそういう場面が来たときには
どうすればいいかなぁ・・・と考えました。
この間も、どうするのがイエス様の道だったかなぁ
と、寝る前ですが、床に寝っ転がりながらしばらく
考えていました。
そして「イエス様はどうされます？」と聞きました。
初めは全くいい道が出てこなかったのですが、
ふとこれだ。といういい言い方が浮かんできました。
それをノートに書いて置きました。
これです。
↓
「ちょっとお母さん。私のアイデアはたぶん
足りないところがあると思うけれど、
まずは一回聞いてみてくれませんか？」
です。
そして「お母さんの考えはどうですか？
足りない所を教えてください。」
です。
よし！と思って寝ました。
今朝になって、母が雑草抜きをすると言っています。
それはいいけれど、２日前から腰が痛いと言ってたけど
それは大丈夫なのかな。と私は心で思いました。
それで、さっそく夕べのアレを使ってみました。
「ちょっとお母さん。私のはひとつのアイデアで、
考えが足らないかもしれませんけども、
お母さん、昨日まで腰が痛い痛いって言ってたんじゃ
ありませんか？
草は引っこ抜かないで、ハサミを使ったら
どうかしら？」と言いました。
するとなんと素直に、
ハサミを持って行くではありませんか！
母は外でしばらく作業して、家に入って来ると
「結局全部手で抜いちゃった。
あぁ腰が痛い痛い。。。。大丈夫かしら。」
（！！！）
ですが、
それはもう向こうの領域なので。
それでもスムーズに進んだので、
イエス様こうですか？と聞きました。
2023年09月22日(金)
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