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■ 同じ国民、神の家族
祈祷会の聖書はエペソ2:17〜19でした。
ずっとイスラエルと異邦人のことが語られて来ました。
異邦人であるエペソの教会の人たちに向かって、
ユダヤ人であっても、異邦人であっても
「キリストにあって一つだ」
ということが書いてあります。
「こういうわけで、あなたがたは、もはや他国人でも
寄留者でもなく、今は聖徒たちと同じ国民であり、
神の家族なのです。」
(エペソ2:19)
それを聞きながら、
世界中のあらゆる国、あらゆる国語で
神様の御名があがめられていることを思いました。
さらに父なる神様の御名を賛美する方々が
新たに加えられて行きますように。
それと同時に、思いました。
遠くのことではすぐに理解できても、
近くの、ものすごく近くの家の中のことになると、
急にそのことが難しくなることも考えました。
喧嘩をしたり、お互いに確かに悪いところが見え、
汚いところもあります。
でも、どちらも十字架を信じているわけなので、
「一つの御霊」(エペソ2:18)
「同じ国民」「同じ神の家族」(エペソ2:19)
なのを忘れない。
私のために、イエス様が十字架について
くださったように、
相手の罪のためにもイエス様はすでに
十字架におつきになりました。
祈祷会で、そんなことを考えました。
2023年09月21日(木)
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