 |
 |
■■■
■■
■ 祈りに応えてくださるアバ
聖書カバー量産(といっても4つ)のうち
昨日、ひとつご予約が入りました!
教会のジェントルマンのHさんからです。
「僕、カバーが欲しいんだけど」と。
Hさんはご高齢になられてから、長く離れた
教会へ戻ってきました。
まだカバー無しで、紙カバーも大分くたびれて
きていました。
土曜の晩に、私は聖書カバーのことを
お祈りしていました。
このまま続けるのがいいか、ただの独りよがりなのか。
ぬいぐるみの方も、なかなか進みません。
オーダーの相談を再開してから、一ヶ月経ちました。
相談はいくつか来ています。
ですが、内容的にお受けできないものも多く、
反対に向こうの条件に合わないこともあり、
なかなかです。
収入も無くて困って来ました。
そして、ヤコブ書のみことば浮かんできました。
『「きょうか、あす、これこれの町に行き、そこに
一年いて、商売をしてもうけよう。」と言う人たち。
あなたがたには、あすのことはわからないのです。
あなたがたのいのちは、いったいどのような
ものですか。
あなたがたは、しばらくの間現れて、それから消えて
しまう霧にすぎません。
むしろ、あなたがたはこう言うべきです。
「主のみこころなら、私たちは生きていて、このことを
または、あのことをしよう。」
(ヤコブ4:13〜15)
そこで、この聖書カバーを続けていくことが
みこころでしたら、どれかカバーが売れますように。
これが、みこころではなく独りよがりなら、売れずに、
このまま終わりますように。
と祈った次の日に、
教会でHさんから声を掛けられたのです。
何も言っていないのに。。。
しかも、昨日はちょうど、教会にひとつカバーを
持って行っており、
実物も見せることができました。
持って行った訳は、今回作った品もちゃんと実物に
合うかどうか、教会の聖書で試そうと思ったのです。
たまたま持って行ったのがピンクのだったのですが、
Hさんは「その色で。」と言います。
いえいえ、これピンクですから!
来週男色を持って来ます。
と答えました。
奥様もやってきて、「もう出来てるんでしょ?
(他の色も)」
と会話に加わってくださいました。
そもそも、私が聖書カバーを作り始めた訳は、
この奥様から聞かれたのがきっかけでした。
「聖書カバーが私も欲しい。どうしたらいいの?
みなさん、どこで手に入れてるの?」と
聞かれたのでした。
そのときは、私は作る方法を知らなかったので、
キリスト教の本屋のカタログをお勧めしました。
でも、そばにいたA子さんが、Nさんなら作れるよ。
と紹介して、そして実際作ってもらっていました。
そして、私も折角縫物をしているなら、作れるように
なりたいな。でもどうやって作るんだ。。。。?
から、スタートしたのです。
神様感謝します!!
ぬいぐるみの方もよろしくお願いいたします。
2023年07月03日(月)
|
|
 |