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■ もし探り求めることでもあるなら
今日は世界宣教を覚える礼拝で
使徒１７章からのメッセージでした。
アテネの町が偶像でいっぱいなのを見て
憤ったパウロが、町の人々に本当の神について
語ります。
「アテネの人たち。あらゆる点から見て、私はあなたがたを宗教心にあつい方々だと見ております。
私が道を通りながら、あなたがたの拝むものをよく見ているうちに、『知られない神に。』と刻まれた祭壇があるのを見つけました。そこで、あなたがたが知らずに拝んでいるものを、教えましょう。
この世界とその中にあるすべてのものをお造りになった神は、天地の主ですから、手でこしらえた宮などにはお住みになりません。
また、何かに不自由なことでもあるかのように、人の手によって仕えられる必要はありません。神はすべての人に、いのちと息と万物とをお与えになった方だからです。
神は、ひとりの人からすべての国の人々を造り出して、地の全面に住まわせ、それぞれに決められた時代と、その住まいの境界をお定めになりました。
これは、神を求めさせるためであって、もし探り求めることでもあるなら、神を見いだすこともあるのです。確かに神は、私たちひとりひとりから遠く離れてはおられません。
私たちは、神の中に生き、動き、また存在しているのです。あなたがたのある詩人たちも『私たちもまたその子孫である。』と言ったとおりです。
そのように、私たちは神の子孫ですから、神を人間の技術や工夫で造った金や銀や石など像と同じものと考えてはいけません。
神は、そのような無知の時代を見過ごしておられましたが、今はどこででもすべての人に悔い改めを命じておられます。
なぜなら、神はお立てになったひとりの人により義を持って世界をさばくため、日を決めておられるからです。そして、その方を死者の中からよみがえらせることによって、このことの確証をすべての人にお与えになったのです。」
（使徒１７：２２〜３１）
その説教はとてもはっきりしていますね。
その話を聞いた人々の反応は
�，△蕎个�者
�△修力辰呂泙榛Ｅ戞△噺世�者
��信じる者
の３種類でした。
牧師は�“岫�番は、福音を伝えるときに必ずされる
反応で、やはり辛いことで、悲しいことだけれども、
それは「福音を伝える者の勲章です。」と言いました。
伝えなければ、嫌な反応をされないで済みます。
だけど勲章はありません。と。
ですが、中に�Ｈ屐⊃�じる人が起こされていきます。
福音を伝えていきます。
今日の献金当番のＨさんのお祈りが素直で
心に来ました。
「え〜っと・・・
私は父の信仰の影響で、教会に来て、信じました。
ですが、自分の子どもには伝えていませんでした。
自分の子どもにも伝えないと、
としみじみ思いました。」
というお祈りでした。
2023年07月02日(日)
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