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■ エステル記3章
次の注文の話が進んでいたのですが
無しになりました。
私がお断りしたんです。
とある動物のモチーフのぬいぐるみで、
でもちょっと、これはもしかして・・・と思って
由来を聞いてみたら、やはり宗教的意味合いが
中に込められていたものですから、
丁寧にお話しして。
おかげで信仰の話をすることになりました。
天地を造られた神様以外拝めないので、と。
結構そういうことがあります。
そういう訳で、仕事もお金も飛びましたが
時間がいただけたので今日は出かけてきました。
美味しいパンと、コーヒー豆を買って来ました。

深煎りの豆は久しぶりで、
お昼においしくいただきました。
聖書通読はエステル記3章
エステルの叔父モルデカイの信仰の話でした。
アハシュエロス王は、ハマンという男を昇進させて
その席を、彼とともにいるすべての首長たちの上に
置きました。
それで、王の門のところにいる王の家来たちはみな、
ハマンに対してひざをかがめてひれ伏しました。
王が彼についてこのように命じたからです。
「しかし、モルデカイはひざもかかめず、
ひれ伏そうともしなかった。」(3:2)
とありました。
以下、「きょうの力」より解説
モルデカイは、権勢並びなき重臣ハマンに
頭を下げなかったというのです。彼は、いかにしても、
ハマンの専横とその心情にひそむ悪をこころよしと
しなかったのでした。
古き志堅きユダヤ人ーモルデカイ!
もちろん、この力、この強さは、神からのもの
でした。モルデカイ自身は、風にそよぐ一本の葦
だったのです。それにもかかわらず、彼が風になびく
麦の穂波のようなただ中に、ひとり毅然として
立ち続けた、というのは、神の力のみのよくなしえた
ところでした。
キリストにあって生きましょう。主の強い力によって
ささえられましょう。
「あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを
守ったから、わたしも、地上に住む者たちを
試みるために、全世界に来ようとしている試練の時
には、あなたを守ろう。わたしは、すぐに来る。
・・・勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱と
しよう」と(黙示3:10−12)
これあるかな、です。
2023年03月15日(水)
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