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■ ネヘミヤ記4章
「お紅茶」をいただきたいと母が言うので、
お供のケーキを調達してきました。
お店に入ったら、マダムたちで満席状態!
私たちは家でいただきます。

明日は、もうひとつの大事なお紅茶の会があります。
(親類)
聖霊なる神様が、その場に満ちてくださいますように。
さて、聖書通読はネヘミヤ記4章
ネヘミヤたちが各々自分の家の前の城壁を修復していく
のを見て、サヌバラテは怒り、憤慨してユダヤ人たちを
あざけりました。
「この哀れなユダヤ人たちは、いったい何を
しているのか。
あれを修復して、いけにえをささげようとするのか。
一日で仕上げようとするのか。焼けてしまった石を
ちりあくたの山から生き返らせようとするのか。」と。
彼のそばにいたアモン人トビヤもまた、
「彼らの建て直している城壁なら、
一匹の狐が上っても、その石垣を崩して
しまうだろう。」と馬鹿にしました。
神様の業を進めていくときに、このような嘲りを受ける
ことがあるでしょう。
全く的を射ていないことなら無視することも
容易ですが、サタンはクリスチャン自身をも
ぎくっとさせるようなことを言ってきて
攻撃を仕掛けてきます。
ネヘミヤは、「こんなへぼい石垣を積んだって
どうせ狐一匹ですぐに崩れる」というような
嘲りを受けたときに、したことは
「神に祈る」ことでした。
「お聞きください。私たちの神。
私たちは侮辱されています。
彼らのそしりを彼らの頭に返し、彼らが捕囚の地で
かすめ奪われるようにしてください。
彼らの咎を赦すことなく、彼らの罪を御前から
ぬぐい去らないでください。
彼らは建て直す者たちを侮辱したからです。」
そして、ネヘミヤと民たちは城壁を立て直し続け、
半分の高さまできました。
民に働く気があったからである。と記されています。
ところが、さらにサヌバラテとトビヤと、アラブ人、
アモン人、アシュドテの人々は城壁の修復が進んでいる
ことを知ると、非常に怒り、
彼らはみな共にエルサレムに攻め入り、
混乱を起こそうと陰謀を企てました。
また
「彼らの知らないうちに、まだ見ないうちに、彼らの
真ん中に入り込んで、彼らを殺し、その工事を
やめさせよう。」と言いました。
ネヘミヤはこのような状況で、
民たちが恐れているのを見、立ち上がって
「彼らを恐れてはならない。
大いなる恐るべき主を覚え、
自分たちの兄弟、息子、娘、妻、また家のために
戦いなさい。」(4:14)
と言って励ましました。
民たちは、若い者の半分は城壁の工事を続け、
半分は、槍や、盾、弓、よろいで身を固めました。
また、城壁を築く者たち、荷をかついで運ぶ者たちは、
片手で仕事をし、片手に投げ槍を堅く握っていた。
とあります。
築く者は剣を腰にして築き、
角笛を吹く者はネヘミヤのそばにいました。
大きく、広範囲での工事ですが、角笛が鳴ったら
すぐに集まるように、となっていました。
神の国の建設の働きも、
必ず邪魔しようとする悪い力が動くでしょう。
何とかそれを阻止しようとするでしょう。
けれど彼らを恐れてはなりません。
「からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなど
恐れてはなりません。そんなものよりも、
たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことの
できる方を恐れなさい。
2羽の雀は1アサリオンで売っているでしょう。
しかし、そんな雀の一羽でも、
あなたがたの父のお許しなしには
地に落ちることはありません。」
(マタイ10:28,29)
そして、邪悪な者が来たときに、
すぐにみことばで対抗できるよう
腰にはみことば剣、
片手で仕事をしつつも、もう片手では投げ槍を握って
いますように。
2023年03月03日(金)
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