眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・息もとまるほど:杉原理生
寝室にルンバをかけて出かけたら、ベッドの脇に立てかけてあった気に入りの同人誌を丁寧に掃除してくれたらしく、数冊端の方がほんの少し引きちぎられていた。
痛んだのは残念だがそんな所まで一生懸命掃除したのかと思うと何か笑える。
ボーイズ小説・息もとまるほど(キャラ文庫)杉原理生
百貨店勤務の受は、幼い頃両親を事故でなくして伯父家族に引き取られる。1つ上の従兄弟攻に密かに片思いしており、高校の時両思いだと知ったが、伯父夫婦を悲しませたくなくて一度は別れて…。
作家買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は地方の百貨店勤務。小一で両親を亡くし田舎の伯父家に引き取られる。幼い頃は女の子のような容姿で泣きやすく引っ込み思案。色素が薄く線が細い。中性的に整っている。薄茶色の髪と繊細な目許。
攻は受の従兄弟。7つ上の姉。成績優秀で全国模試でも上位だった。東京の良い大学を出て一流商社に入社。起業のため退社して準備中。バツイチ。優しく面倒見が良い。女性にもてる。マイペースで積極的。甘く整った顔立ち。人目を惹く。優しげな風情。
小さい頃から一緒に育った従兄弟の攻に片思いしていた受は、高校の頃一足先に東京の大学に行った攻に告白され体の関係を持ったが、優しい伯父夫婦に申し訳なくて拒絶してしまう。その後攻は結婚したが数年後離婚して会社も辞め田舎の受の元に戻ってくる。
シリアスで穏やかな雰囲気で話が進む。
この作家さんのこういう雰囲気の話は好き。と言うか、この作家さんの書く攻が受へ見せる気遣いが好きなんだと思う。
受が二回目に攻を受け入れる気になった理由が、時の流れだけなのがインパクトが弱い。
Hは何度か。初Hは初々しかった。
次も設定次第。
従兄弟物。従兄弟同士。年上攻。シリアス。しっとり。バツイチ攻。
2013年07月06日(土)
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