眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 小説・ランウェイで暴君とダンスを:石原ひな子

ドラマCD「憂鬱な朝3」を買った。
3にもなると声優さんのイメージの違和感も無くなり内容自体は安定の面白さ。今回受がでれる部分が多く出てくるので楽しんで聴けた。特に下宿先でのHシーンは萌えた。
特典トークは主役二人。受役の人が原作の単行本の新刊をネットで調べて買ったのに好印象。CDは原作好きで買っているのでこういうネタを読むと、この声優さんは元々いい人だなーとは思っていたけれどポイント高い。
買って良かった。



ボーイズ小説・ランウェイで暴君とダンスを(プリズム文庫)石原ひな子

地味なサラリーマン受は偶然道案内した天才デザイナー攻に見初められ期間限定でモデルをすることになり…。
設定買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受はレースメーカーの営業マン。大人しく控えめ。目立たず地味で空気のように扱われてきた。積極性がない。眼鏡。183センチ。小さい頃はよく女の子に間違われていた。癖が無くてさらさらの髪。抜群にいい骨格。小顔。長い手足。美肌。女物も男物も似合う。
攻は世界的有名なブランドのデザイナー。元トップモデル。母親は日本人とアメリカ人のハーフ。父親は中東、イタリア、北欧の血が入っている。長めのダークブラウンの髪。くっきり二重の茶色の瞳。周囲の目を惹く。183センチの受より頭半分高い。包む空気ごとキラキラ輝いて見える。無国籍でミステリアスな魅力。
地味眼鏡日本人が世界的有名な白人系デザイナーに見初められモデルになる話。若干やり過ぎな感じがするほど受は認められ派手な世界に入っていった。
眼鏡を取ると実は…は一万回読んでも楽しめるのでこれも楽しめた。ただ地味な受のエピソードは判子で押したように同じ事が書かれていたので、別の角度からのエピソードが読んでみたかった。
受が最終的にモデルを止めるのも、攻が受を好きになったのは外見が綺麗だからではなく中身に惹かれたからという説得力のための様式美。
受は攻にとってのミューズになっていたから好かれていたけれど、いつかインスピレーションが枯渇したら、攻の興味は薄れるんじゃないかと若干思わないでもない。
Hはそれなり。キス以外はOKというパターンが入っていた。
次も設定次第。
社会人物。デザイナー35歳×モデル23歳。白人系×日本人。年上攻。地味受。


2012年12月25日(火)
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