眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 小説・きみがすきなんだ:栗城偲

ボーイズ小説・きみがすきなんだ(ガッシュ文庫)栗城偲

高一の受は初めて出来た彼氏との心の距離に悩んでいた。マンションの隣に住む年下の幼なじみ奨学生攻に気遣われ…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。設定が気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は登場時高一。弟が一人。攻家族と家族ぐるみで付き合う。中学時代からゲイであることに悩む。高一で初めて男と付き合ったが違和感を感じていた。草食系。内にこもるタイプ。派手ではないが線の細い綺麗な顔立ち。細身。色白。
攻は登場時小学校五年生。弟が一人。頭が良い。大学時はバーでアルバイトしている。綺麗な顔立ち。小さい頃から女の子にもてる。精悍。黒髪。何でもそつなくこなすタイプ。
最初のページを読み始めどこかで読んだ気がしたので、まさか新装版を買ってしまったのかと焦ったが雑誌掲載で読んでいた。小説ガッシュというのがあったね。そう言えば。
攻が4つ以上離れている成長物は好物設定。攻が年下故の受のどうせ僕なんてと、先に行く受に追いつこうとして頑張って良い男になる攻の努力の両方が楽しめるので、一設定で二度美味しい。
受の元彼も悪い人ではなく、成長後の話にも出てきた。
いい人達ばかり出てくる平凡なカプの話。
告白したのは攻が小五の時だがHしたのは攻が二十歳になってから。
HはクライマックスHのみ。受と元彼とのHの方が描写は少ないが回数は多かった。
次も設定次第。
幼馴染み物。登場時小五11歳×高一。最終的に大学二年20歳×社会人25歳。年下攻。5歳差。成長物。ほのぼの。


2012年08月29日(水)
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