眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・恋愛☆コンプレックス:月村奎
ボーイズ小説・恋愛☆コンプレックス(ディアプラス文庫)月村奎
職場で性癖がばれて公務員を辞め漫画家になった受。アパートの隣に住む大学生攻が腹を空かせて部屋の外で行き倒れているのを助け、たまに漫画の手伝いをして貰うようになったが…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。雑誌で読んで気になっていたので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は漫画家。27歳で漫画家デビュー。5年目。そこそこの人気がある。兄が居る。県庁で働いていたがゲイであるのがばれ気まずくなって辞めた。人付き合いが悪い。生真面目な性格でゲイであることが後ろめたく深く人と関わってこなかった。厭世的。整った容姿。綺麗系。172センチ。眼鏡。
攻は大学生。実家は手広く商売をしている。親と揉めている。モデルのバイト。凛とした眉の下大きな二重の目。口角の上がった大きめの口。親しみやすい。芸能人のように整った顔立ちだが親しみやすい。友達の多い好青年。女性にもてる。受の漫画のファン。
堅実な仕事に就きたくて願いかなって県庁の職員になったがゲイであることがばれて居づらくなって辞めた漫画家受と実家と揉めてモデルのバイトをしながら苦学生をやっている大学生攻のカプ。
いつも読んでいる作家さんと多少色合いが違って見える。若干キラキラしているといか、エロが多めというか、地味なセンシティブっぽいのよりキャッチーと言うか。こういうノリも好きなので楽しんで読めた。
受の過去は可哀想だが、攻とのやりとりでは攻が可哀想と思った。攻は終始真摯で真面目な態度で受に接しているのだが、受は過去のトラウマもあってなかなか素直になれず疑心暗鬼になってツンツンしている。
受が過去好きになった相手はなかなか酷い性格で、書き下ろし部分では受と再会して軽く脅迫してくる。それを助ける攻の言葉があけすけというか作家さんどうしたんだとびっくりした。
出来上がった後は堅実に二人で生きていきそう。
Hはそれなり。作家さん比で若干長めに感じた。
次も設定次第。
社会人物。隣人物。大学3年生20・21歳×漫画家32歳。年下攻。眼鏡受。受に当て馬。
2012年02月28日(火)
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