眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 漫画・ひみつの棘:菊屋きく子

日記を書くのは久しぶり。
欧州妖異譚の新刊を買ったら久しぶりに出てきたキャラが誰か分からず既刊20冊を読み返していた。
明後日辺りから中国旅行に行ってくる。
またかいと突っ込まれそうだがまたです。
ショッピングセンターの何かで少しだけ安く行けるのに当たったので、ほくほくと行く準備中。旅行行く時にまずするのが、どんな本を持って行くかの選定で、今回も旅先で読むのが今から楽しみ。
と言うわけで再び何日か留守にします。



ボーイズ漫画・ひみつの棘(ミリオンコミック)菊屋きく子

編集者の受は一年前に別れた人気ライター攻と再び一緒に仕事をすることになる。攻にしばらく泊めて欲しいと頼まれて…。
表題と短編二本。雑誌掲載。描き下ろしは14Pほど。気になる設定だったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい可もなく寄り。
受は編集者。白髪。真面目。仕事では几帳面だがプライベートでは杜撰な所もある。一度目をさますと眠れない。
攻は人気ライター。フリーライター。黒髪。自分を持っていて貫くタイプ。飄々としている。面倒見が良く女性にもてる。どこででも眠れる。
受は攻と仕事をして好きになり告白して付き合うようになったが、すれ違いが多くなり辛くなって一度別れる。再び一緒に仕事をすることになり攻が好きだと再確認して…みたいな流れ。
この作家さんは、世間慣れしている一筋縄ではいかない感じの攻が受に密かに執着を見せているのが好きで買っている気がする。今回の攻もそういう要素があったのでそこら辺は楽しめたが、基本内容が薄めなので全体的には物足りない印象。1冊まるまるこの作品で読みたかった。
以前付き合っていた時、受が攻に感じていた不安が具体的に何があったと言うより攻の行動が全部漠然と不安だったので微妙にぴんとこないというか。分かるような分からないようなだった。再度くっついても以前と関係や状況はあまり変わっていないような。
再び付き合うようになった後のHで受の突っ込みにうろたえる攻に笑った。
読み切りは2つ。
1つは両親の再婚で義理の兄弟になった受と攻。弟受は兄攻が好きだったが兄の周囲に女性の影が見え始め…。最後まで行ってないけど年上攻。大学生×高校生。眼鏡受。
もう1つはカリスマ調香師攻に片思いしている助手受の話。調香師×助手。年上攻。受は香りに敏感な体質。
読み切りは二つともピンと来ないというか可もなく不可もなくだった。これで感想が若干下がった感じ。
描き下ろしは表題のその後。受の会社でラブラブする二人。
Hはそれなり。
次も設定次第。
社会人物。人気作家×編集者。義理の兄弟。調香師×助手。年上攻。眼鏡攻。

2011年12月11日(日)
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