眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 行ってきた

中国旅行から帰ってきた。
今回は上海蘇州と定番の観光地だったのでそんなに変わった体験は無かった。
相変わらず運転は荒い。
フリーだったのでネットで中国の旅行会社を調べて個人でオプショナルツアーに申し込んでみた。一人で日本語ガイドと運転手を雇ったのでお値段はちょっと高い目だったけれど、中国元が余っていたのでそれでまかなえた。
行った場所は、朱家角、同里、用直、木湊などの、よくテレビで見かける町の中を川が流れていて船を使って行き来している古い町並み。





太湖の西山にある林屋洞、明月湾古村、西山彫花楼など。




林屋洞は中国第九位の鍾乳洞というふれこみでとても期待していたんだけど正直がっかり。どこかの遊園地の地底探検みたいなテーマパークのライトアップで30分弱も歩かなかった気がする。
中国の鍾乳洞で(ていうか今まで見た全ての鍾乳洞の中で)一番迫力があって綺麗だと思ったのは一昨年あたりに行った水晶宮だと思う。
彫花楼では日本人が来たのは初めてだと、その建物の職員に言われたけれどそんなことはないだろう。行ったという記事を他のブログで見かけたし。


食事は西山の農村で食べた田舎料理が本当に美味しかった。きつい香辛料などは入っておらず本当に素材の味が楽しめる。庭で放し飼いにされているしめたての鶏の肉のぷりっぷりな歯ごたえや、口に入れた瞬間肉汁があふれて口内に広がる目が覚めるような新鮮な味が忘れられない。
そこの鳥は有名らしく上海住まいのガイドと運転手も買って帰っていた。
あの肉はまた食べたいな。
ホテルでは一人部屋なので、iPodに入れてきた音楽をスピーカーで流しながらガチョウの塩漬け卵をあてにいいちこを飲みながらBLを読んでいた。
イタイかもしれないがこれも旅行の醍醐味で至福の時間。
今回数年ぶりに上海に行ったが、前に行った時に感じたぎらぎらとした熱気があまり感じられず、勝ち組とそうでない人の格差が広がり、ある意味落ち着いた雰囲気で以前ほどの魅力を感じられなかった。
もう上海を目当て行くことは無いかもしれない。

2011年12月19日(月)
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