眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 漫画・地下鉄の犬:草間さかえ

ドラマCD「恋するバンビーノ」を聴いた。
キャラのイメージは範疇内。ただ攻のぶっきらぼうな言葉がしばらく続くので、音を先に聞いたら受は攻のどこを好きになったのかと考えるかもしれないと思った。原作読んでいるとそれは感じないのだけど。話も割とコンパクトにまとまっていた。攻が童○なのを告白するシーンは吹いた。
トークも和気藹々として和む。攻声の人は割と弄られキャラだよね。買って良かった。かな。

ここ数日はクシエルの啓示2を読んで、勢いで既刊を読み返していた。
やはり面白い。2巻はこれまでになくダークな展開だったが、相変わらずフェードルもジョスランも格好良かった。フェードルも酷い目に遭っているのだけど、最愛の嫁が他の男にやられてるのを見ながら、真面目で優しい性格なのに悪徳の限りを尽くしている場所でじっととどまっているジョスランが何とも不憫で仕方がなかったが、ちょっとだけS心が動いてしまった。
次号で最終回なのが残念でならん。寝る間も惜しんで読みふける作品には滅多に出会えないのでまだまだ読みたいけれど、話が続けば続くほど主人公は酷い目に遭うんだよね。
今回もホモカプが出てきていたけど悲恋だった。この作品に出てくるホモカプはみんな悲劇に陥っている気がする。一組ぐらい幸せなホモカプが出てこないだろうか。



ボーイズ漫画・地下鉄の犬(ドラコミック)草間さかえ

会社員の受は、妻と離婚し引っ越した近所のタバコ屋攻とひょんなことで知り合うが…。
雑誌掲載と描き下ろしは番外9Pほど。雑誌で気になり好きな作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は会社員。部下に慕われている。離婚したばかり。黒髪。眼鏡。目がとても悪い。小説を書くのが趣味。真面目。寡黙。母子家庭で育ち家事は一通り出来る。料理が得意。バイ。たまに空気が読めない。鈍感。
攻はタバコ屋で働く青年。亡くなった祖父の店。骨董も趣味だった。眼鏡。白髪。
草間さんらしい雰囲気のある淡々とした話。キャラの心の細かな機微がよく出ている。
後書きを読むと鬱陶しい乙女攻×私生活で積極性にかける受のカプらしい。実際そんな感じで
鈍い受の言動やあわあわしている攻がいちいち可愛かった。
作った弁当の具材の真ん中を攻に残す受に萌えたが、攻は真ん中を残されているとは気付かないんだろうな。
雑誌の時も思ったけれど、地下鉄の犬は無事に主人の元に戻れたのか。処分されていたら悲しい。
眼鏡×眼鏡な1冊だけど、キャラによって選ぶ眼鏡もさまざまと分かる眼鏡だった。眼鏡はどんな眼鏡でも美味しいが、少しずれた眼鏡も萌えると思ったP92
カバーを捲ると描き下ろしのコマとコメント。
Hはそれなり。背中からされているのが萌えた。
次も地雷で無い限り買う予定。
社会人物。タバコ屋店主×会社員。眼鏡×眼鏡。年下攻。オヤジ受。


2010年08月28日(土)
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