眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・成澤准教授の最後の恋:高遠琉加/恋の疵痕〜Pain of heart〜:若狭萠
小説リンクス2月号を買ってみた。買ってみた宣言のみ。
羽緒さんと水壬さんが楽しみ。次号は桐嶋さん高遠さん、いとうさんのために買ってみる。水月さん、高遠さん、水島さんが初登場らしい。えらく顔ぶれが変わってきたよね。
全プレのメンツは水壬さん羽緒さん橘さんの番外編。
マガジンビーボーイ2月号を買った。
舟斎さんは農業高校物。続きが気になる。町屋さんはコラボの続き。やって来たのはろくでもない過去の恋人だったのか。たらこさんは人魚編かと思いきや、人魚編なのかもしれないがクライマックスエピソードっぽい流れ。
鈴木さんはクラヨリ様が可愛かった。サガミさんの現代物は興味があったがこれは受が今一つ好きになれない。川唯さんは蔵元の話の後編。丸く収まっていた。前向きな受に好感。石原さんは連載物。やっぱり面白いと思ってしまう。麻生さんは幼馴染み物の読み切り。今回の攻は既刊「保健室」に収録されていた高校生カプの家庭教師だった。
次号はねこ田さんとたらこさんと舟斎さん、町屋さん、鈴木さん、直野さん、まさおさんが楽しみ。最近好きな作家さんが多くて嬉しい。
ボーイズ小説・成澤准教授の最後の恋(ルビー文庫)高遠琉加
フランス文学部準教授の攻は、馴染みの出版社の新人編集受が、雨の夜非常階段で死のうとしているように見え助けようとするが…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい悪くない寄り。
受は文芸誌の新人編集。黒縁眼鏡。スーツをきっちり着込んでいる。堅苦しい。動作がひどく静かで空気を殆どかき乱さない。凡庸な佇まい。中肉中背。地味なスーツ地味な眼鏡地味なネクタイ。几帳面。
攻はフランス語文学部準教授。女性に人気のある教師。翻訳もする。気障。すらりとした長身。大学時代は文学部きっての秀才と言われていた。端正で冷たそうな怜悧を形にした容貌。帰国子女。嫌みなくらい高い鼻梁。眦がすっと流れた目。物憂げな表情。
私の好きな、何でも持っている派手攻と地味な眼鏡受のカプ。でも地味受は昔好きだった相手の事が忘れられないため「攻に酷くされてつらい」みたいな展開は少ない。むしろ受を良いように扱っているつもりだった攻が、良いように扱われていたと知り衝撃を受ける所に萌えた。何様攻がこういうダメージを受けるのは萌える。
愛情を信じられず恋人を作らなかった攻が、最初は軽んじていた地味受にはまったのは、ずっと恋心を持ち続けていた受を見て愛情を信じられるようになったとか、それだけ強い思いを持つ受に憧れて好きになったんだったら良いな。
最後の締め方が良かった。二人にとって最後の恋にならん事を願っている。
Hはそれなり。この作家さんにしては若干エロ多め?
次も地雷で無い限り買う予定。
社会人物。準教授31歳×新人編集22歳? 眼鏡受。
ボーイズ小説・恋の疵痕〜Pain of heart〜(プラチナ文庫)若狭萠
心臓外科医の受は、学生時代の恋人でありひどい別れ方をした社長・攻と再会する。義父の経営する病院の融資をうける代わりに愛人になれと言われ…。
気になる作家さんの本なので買ってみた。かもなく不可も無くと悪くないの間。ちょい可もなく寄り。
受は優秀な心臓外科医。義父の経営する地方の市唯一の総合病院に勤める。やせ気味。華奢。繊細。綺麗系の顔立ち。クール。氷と渾名が付けられている。冷静沈着。仕事熱心。
攻は国内で1・2を争う電気機器の会社の跡取り。両親は駆け落ち。大学時代に祖父に引き取られ会社の後継者になる。有数の資産家。高級と分かるスーツ。長身の体躯。理知的で精悍な顔立ち。洗練された男。大学時代は野暮で木訥として面倒見が良かった。強引傲慢。実はマメ。
大学時代に恋人だった二人が別れて、数年後再会するが攻は冷たい目で受を見て、融資する代わりに愛人になれと迫るが…みたいな流れ。
オリジナルの同人を読んで興味を持った作家さん。執着攻が気になったので、既刊の中から興味のある設定を選んで買ってみた。
昔ラブラブだった恋人が双方のすれ違いで別れ、誤解された(した)後で再会し酷い事をされるが嫌いになれずというオーソドックスな再会物。
こういう話も好きなので楽しんで読めたが、誤解をするエピソードがもやっとしたのでこの感想。もうちょっと「これなら誤解しても仕方がないよね」と思えるすれ違いなら良かったのだけど、「歩み寄れば何とかなったんじゃね?」と思ってしまう経過だった。
Hはやっていた恋人同士なのでそれなり。
次も設定次第。
再会物。大学時代の恋人同士。社長×医者。二人とも30代前半。10年ぶりの再会。
2010年01月10日(日)
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