眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・恋ひめやも:英田サキ
レンタルマギカ全12を観た。
何となく借りたのだけど、いざという時は力を持ち頼りになるが普段は気弱な男一人に、可愛い女の子が複数出てくるパターンの話だった。話の進みがまったりとして中だるみしだるみしているように感じた。今一つ好みの話では無かったかな。
最近ずっとアニメを観ているのは、家からちょっと離れたレンタル屋が、期間限定でレンタル料を安くしているので、今の内にと色々借りている。年末まではきっとこの状況。
ボーイズ小説・恋ひめやも(キャラ文庫)英田サキ
会社員の攻は数年ぶりに高校時代の同窓会に出席する。そこで当時担任だった受と再会。何度か会う内に気になる存在になって…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。雑誌で気になっていたので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は国語教師。両親は亡く一人暮らし。ゲイ? 少し茶色がかった長めの髪。顔立ちはそれなりに整っているがこれと言って個性はない。地味な印象。一人でいるのが好き。読書が趣味。後ろ向きな性格。女生徒のファンが多かった。
攻は会社員。営業。婚約者がいる。兄が一人。両親は引退し田舎でペンションをしている。黒縁眼鏡。大人びて見える。気遣いが出来る。すれてなくて良い家庭で育ったと分かる雰囲気。優等生。
同窓会で再会した元担任受が気になり始めての恋に身を焦がす攻の話。
雑誌掲載の時にも萌えたのだけど、受が不倫をしていたので、もうちょっとその後の話が読んでみたいと思っていたので、本になって嬉しかった。
不倫ネタは基本萎えなのだけど、受が悩み苦しんで罰を受けていたので気分的には相殺されていた。
不倫自体は、例えば女の人と結婚してても、偽装結婚とかで女の人が承知しているなら男の恋人がいるとかなら気にならない。ようは相手を騙して隠れて付き合ってるパターン。社会的に不味いので離婚出来ないとか、両方愛していて選べないので不倫しているパターンとかが駄目。
それでも人間何ともならない時もあるので、どうしようもなくて不倫をしてしまうなら、そのキャラが相応の罰を受けているなら、そこまでして好きなのなら仕方がないかと、読んでいて禊ぎが終わったわった気分になれるので、もやっとするけど萎えにはならない。
多分不倫をしているキャラが「不倫相手と一緒になれないなんて辛い」と嘆くと萎えで、「不倫するんじゃなかった」と後悔するなら許容になるんだと思う。
今回は、もやっとなっただけで乗り越える事ができた。
なかなか素直に慣れない受に萌えたが、我に返ると面倒くさそうな性格だなと思ってしまう。みんなの集まりで攻が恋人の自慢(受である事は隠して)をしているのが微笑ましい。
今回は警察もヤクザも事件も出てこない平凡で地味な話だったが、シリアスだったためかドメスティック臭はあまりしなかった。コメディタッチの方がするのかな。
Hは最後に。受がなかなか付きあう事を承諾しなかった。
次も設定次第。
再会物。元教え子25歳×教師32歳。年下攻。7歳差。学校。最初は攻視点。シリアス。
2009年11月28日(土)
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