眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・二匹のケモノと甘い蜜月:真崎ひかる/お兄さんはカテキョ:池戸裕子

ダリア10月号を買った。
冬乃さんはホスト物の続き。受にも攻にも魅力を感じない。特に受に共感出来ない。七海さんは前半よりインパクトは減った。コメディ部分が無いなと思っていたら最後で少し笑ってしまった。他の話も読んでみたい。三池さんはワンコ攻。
扇さんのダーリングは受がフリルエプロンを着てHされていた。楢崎さんはネイリスト攻と高校生受の話。今一つ面白くない。富士山さんは攻が受の部屋に泊まっていた。黒髪キャラの髪が白いままなのは効果ではなく時間が無かったからよね? 館野さんは先生と生徒の話。1つの学園のオムニバスっぽく描かれているのかな。このカプの話をもうちょっと読んでみたいのだけど。夏目さんはさんぴーだけど、珍しい双子の受と年上攻のHだった。
次号は買うかどうか迷う。



ボーイズ小説・二匹のケモノと甘い蜜月(プリズム文庫)真崎ひかる

3冊目。完結編。3人で暮らしている所に、父親の知人の息子であるアメリカ人の青年がホームステイすることになり。青年は長男が好きになるが…。
続編なので買った。3冊通して可もなく不可も無くと悪くないの間。
キャラ設定は前巻で。
今回長男を好きになる当て馬が出てくる。そこで再度二人が好きだと自覚して仲良くサンピーエンド。
3冊目になると流石にだれてくる部分もあるけれど、最後により固い絆になりましたというのは良いのか。さんぴー物は好きで読んでいるけれど、バッドエンドの一種(追い込まれてもうこの選択肢以外道がない。だから多少異常な状態でも仕方がない)みたいな心情で読んでいる部分もあるので、ほのぼのアットホームは雰囲気で、二人とも好きなので選べないと言われると、冷静になっているんだから選んでやれよと突っ込んでしまう気持ちも少しある。
最後は出来上がって数年後でエンドだった。3人でお幸せに。
Hはそれぞれと1回づつ。どちらも当て馬に見られる。最後にさんぴー。
次も地雷でない限り買う予定。
義理の兄弟物。似非近○そー姦。さんぴー。完結編。長男・三男×次男。長男に当て馬。さんぴーえんど。



ボーイズ小説・お兄さんはカテキョ(キャラ文庫)池戸裕子

5人兄弟の長男で高校生の受は、高校の後輩の兄・攻に勉強を見て貰うことになったが…。
大概買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受は高校生。父親が亡くなり母子家庭の5人兄弟の長男。不良っぽい。学校で目を付けられている。成績が悪い。攻弟の面倒を見ている。兄貴分。母親似の整った顔立ち。女の経験はある。
攻は会社員。天然ボケの弟が一人。弟とは母親違い。家具インテリア系のチェーン会社を経営する実家。頭が良く優秀な社員。学生時代は遊んでいた。バイクに乗れる。どこか攻撃的な険しさを感じさせる整った目鼻立ち。スラリとした印象。口調は穏やかだが隠しようのない冷たさ。
成績の悪い受が学校の後輩の兄に勉強を教えて貰うが、そりが合わず最初は対立し…みたいな流れ。
攻はお金持ちの実家でエリートなんだけど、全体的に下町というか垢抜けない雰囲気で話が進む。
攻弟や受が危機に陥ると警察に任せず自ら助けに行くエリート攻。
何か忙しないなーと思いながら読んでいたが、そう思った理由の1つがカプの大きなイベントがある時に必ず人が側にいるか或いはいなくても直ぐに見つかりそうな場所にいるからかと思った。
最初のキスは街中の小さなジュース屋のカウンター(通行人や店の人に見られそう)。最初のHは受の顔見知りの男のマンション(顔見知りの男が酔っぱらって寝ている横で急いでH)。二人が両思い(?)だと分かったのは攻弟が浚われ殴り込みに行った先など(浚った相手が側で伸びている)。もうちょっと落ち着いた場所ですれば良いのにとそっちの方が気になった。
萌えは薄かったのでこの感想だけど元気な明るい話だった。
Hは2度ほど。
長男×長男。会社員26歳×高校生18歳。下町。家族。アットホーム。


2009年08月25日(火)
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