眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・サテュロスの蹄:高塔望生/パーフェクトな相棒:洸
デッドロックの小冊子は来た。この値段でこの内容なら満足。ていうかメインカプはあそこで終わりなのか。いくらこの二人なら大丈夫。な終わり方でも、心配で落ち着かない。あまりの幕引きに倒れるかと思った。
ジュネットの小冊子が来た。取り敢えず大量に色々突っ込んでみました。みたいな内容。
cab2を買った。
小椋さんは木原さん原作の1回目。ラブホテルで住む家族という設定がすごい。続きが楽しみ。TATUKIさんは第二回。丸坊主の髪を伸ばした姿が見てみたい。嶋二さんは甥×叔父。オヤジ舐めるんだ。と思った。松本さんは、えっ死んだの? と思った。嘘じゃなくてマジなのよね?
千葉さんは社会人と高校生の恋愛話。モラトリアムっている高校生が恋をした話。腰乃さんは準備号みたいな話なのか。リーマン。加東さんはリーマンと家政夫の話。恋人になったのは良いのだけど、金を払って掃除してもらっていたのが金を払わず掃除してもらうようになるみたいな流れが、金が惜しくて付き合っているように見える。
北別府さんは隠れ家もの。少年の隠れ家に異性はいらんよな。桃山さんはリーマンと美容師の話。同棲はいいな。恋人は良いな。みたいな話。草間さんは途中からでよく分からないが戦後すぐぐらいの設定? 受っぽいのはいるけど攻が誰か分からない。この煙草をくわえていたオヤジが攻なのか? でもメインキャラの顔をしていないしな。
殆ど似た雰囲気でそれなりに楽しめたのだけど、裏を返すと突出して何か気に入った作品があるわけではない。でも次も買う。
ディアプラ七月号を買った。
真山さんはキャリア刑事と中国マフィア(?)の話。この作家さん刑事物が多いような。しかも絵柄にあまり変化がないのでシリーズ連載なのか別の話なのか覚えられない。扇さんはホスト物。眼鏡は攻かと思ったが違ったのか。
中村さんは明治時代の学生物。一応淡い初恋で別れエンドになるのか。昔は春画でたててたんだよね。松本さんは苺王子の続き。ドラマCD2の漫画化。王子の新しい話が読んでみたい。三池さんはヤクザと詐欺師の最終話。門地さんは生徒会長の続き。Hした後キラキラしている攻に笑った。そうよね。受が充実した表情になるのなら、攻もキラキラしてもおかしくないよね。
依田さんは大学生物の続き。話が面白くないわけではないのだけど、あまり恋愛話という気がしないのは、カプ同士でお互いの感情がどうのという比重より、片方の過去というか事情の方が掘り下げて描かれているように見えるからかも。
印東さんはリーマン物。今回は普通。7月に単行本が出るらしい。買う予定。梅太郎さんは眠り姫シリーズ。まだ波乱があったのか。こいでさんは宅配業者×平凡なサラリーマン。地味リーマンは萌え。やしきさんは田舎のお巡りさん×青年の再会物。話が面白く無いわけではないけれど以前より萌えなくなった気がする。
次号は内容次第で買う。
ボーイズ小説・サテュロスの蹄(ビープリンス文庫)高塔望生
老舗ニットメーカーの社長になった受は、傾きかけた会社を建て直すため投資会社を経営する攻に体を差し出す代わりに資金を提供すると持ちかけられ…。
雑誌掲載とその後の番外書き下ろし。雑誌の時に気になっていたので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は老舗ニットメーカーの社長。跡継ぎの長兄と父親が亡くなりおはちが回ってきた。大学で古代オリエント宗教史を勉強し准教授だった。しなやかな細身の長身。手足が長く申し分ないバランス。さらさらと柔らかな髪。形よく尖った顎、細く通った鼻筋。細面の甘く秀麗な美貌。やや吊り気味のアーモンドアイ。凛々しい冷涼さ。
攻は投資会社の社長。ミスターバルチャーと呼ばれるやり手。アメリカ育ちで名門大学を首席で卒業。高い鼻梁と削げた頬。彫りの深い顔立ち。モデルと見紛うほど端正でどこか日本人離れした容姿。強かでダーティなイメージ。匂い立つような男の色気。
兄と父が亡くなり思いかけず実家の会社を継いだ受は、業績不振の会社を建て直すため、攻に体を許す代わりに融資を受ける。自分の甘さと自社の欠点を知り厳しいだけではない攻の心に触れて心が傾いていくが…みたいな流れ。
最近減っていたリーマンのお仕事メインの恋愛話。リーマンはヤクザや特殊設定の職業が減った分、少しだけ増えてきたと思っているのだけど実際はどうなんだろう。
高級ブランド名が羅列されていたり、5年前の作品なのにほのかにバブルの匂いを引き摺っている。少し前のビブってこういう作品多かったよなーとちょっと懐かしい気持ちになった。無駄にゴージャスというか、最近のお金持ち設定は以前より雰囲気がシンプルになった気がする。
キャラは二人とも好感がもてる。付き合い始めたら攻がでれっとしているのも、この作家さんのビブ既刊のよく書いていたパターンで可愛いと思った。
受が自分の甘さや自社工場の閑散ぶりにがっくりくるシーンが好き。ついでに受が別の投資先を探しに行き攻に助けられた後の、エレベーターを待つ間、攻が床を蹴った所も何か好き。素直になれない可愛い攻。
Hは愛人始まりなのでそれなり。攻は精力的にHしている。
次も設定次第。またこういう雰囲気で新作を書いて欲しい。
社会人物。仕事物。投資会社社長37歳×ニットメーカー社長32歳。
ボーイズ小説・パーフェクトな相棒(キャラ文庫)洸
ボストン市警の刑事受は、組んだばかりの相棒攻と殺人事件を捜査中、拉致されレ○プされる。トラウマに悩む受のため記憶を上書きするためにと攻が抱いてくれて…。
気になる作家さんの新刊なので買った。ちょっと積読だったけど。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受はボストン市警の刑事。日系。祖母が日本人。刑事の父親に憧れていたが父は殉職。昔は体が弱かった。黒髪黒瞳。細身だが攻より銃の腕は上。モデルのような顔。母親譲りの容姿。
攻は受の相棒。はしばみ色の瞳。ダークブロンド。鍛え抜かれた運動選手のような身体つき。女性が憧れる「強い男」の見本のようなタイプ。
ボストン市警の刑事である受と攻は、最初なかなかそりが合わなかったが、受が強○されたのを切っ掛けに心が通うようになるが…みたいな流れ。
動機と機会を重く見る慎重派の受と直感でまず動く行動派の攻の水と油コンビ。殺人事件を追って受が強○されたり狙撃されたりして犯人を追い詰めていく事件物。
テンポよく刑事二人が事件を解決する展開。キャラもストーリーもそこそこ立ってバランスよく配分されているような印象。さくさくと読めて刑事物を楽しめた。なのでマイナスポイントは無いけれど、激しい萌えも無い。
1つ引っかかったのは、受がやられっぱなしなのかということ。犯人は酷い死に方をすると思ったのに。とってつけたように酷い目に遭うのも何だかなとは思うけど、ちょっと受が可哀相。
Hは2回ほど。
次も設定次第。
アメリカが舞台。刑事物。刑事27歳×刑事28歳。数ヶ月差なのでほぼ同じ年。
2009年06月15日(月)
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