眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・芳醇な恋に:火崎勇/純愛の仮面舞踏会:うえだ真由

DVDロマンチカの全巻購入全サのイベントDVDが来た。
みんなでエロシーンを見るのってどうなんだろう。てれた。

ドラマCD「愛しいこと」が来たので聴いた。
原作に忠実な作りで良い意味で煮え切らない攻にいらいらしにやにやしながら聴いた。最後は受良かったねと思ってしまった。最初は受の女装など突飛なエピソードから入るのだけど、男同士だからというのを正面から取り組んでいる作品だなと思う。
受の方が仕事も出来て人付き合いも良くて攻がそれに嫉妬を覚えるのも同性ならではよね。

小説キャラ20号を買った。買ってみた宣言のみ。
英田さんと鹿住さんと秀さんと池戸さんが楽しみ。二重螺旋の新刊が出るみたいなんだけど、頼むから完結するために話を進めて欲しい。



ボーイズ小説・芳醇な恋に(もえぎ文庫)火崎勇

受が社長を務める実家のワイナリーの買収を持ちかけてきたネット会社社長は学生時代付き合っていた攻で…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受は老舗酒造メーカーの若社長。家族経営のワイナリー。都会で働いていたが父親が亡くなり連れ戻される。奥手。文系っぽい外見。整った容姿。色白。この作家さんの書くいつもの受。
攻は大手ネット会社社長。きりっと上がった眉尻。体にあった仕立ての良いスーツ。切れ上がった眦。野性的なハンサム。剛胆で傲慢な性格。この作家さんのいつも書く強引傲慢攻。
傾きかけた実家の会社を建て直すため融資の話を持ちかけてきた会社の社長と会ったら、高校時代に密かに付き合って相手の浮気で別れた元恋人の攻で、融資の件で仕方なく何度か会う内に…みたいな流れ。
いつもの火崎さんだった。
攻の強引傲慢はいつものことながら、受が好きで受と付き合っているけど受がやらせてくれないから女とホテルに行って性欲処理していましたという攻は久しぶり。再会後はやらせてくれるようになったのでもう女とはしないみたいな流れなのが。生理的に受け付けないまでは行かないが、普通に攻ひでーだった。
Hは2回ほど。強○はじまり。
次も地雷で無い限り買ってみる。
社会人物。再会物。ワイン。酒。ネット会社社長×酒造メーカー社長。20代後半同級生カプ。受に当て馬。



ボーイズ小説・純愛の仮面舞踏会(ビーボーイノベル)うえだ真由

大学生の受はバイト先のパーティで攻と賭をして二週間攻の元で家事をする事になったが…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。少し悪くない寄り。
受は大学生。北海道が実家で兄姉がいる。奨学生。苦学生。奥手。真面目。責任感がある。口が硬い。人との距離の取り方が上手い。地味ながら整った容姿。瀬がそこそこあって姿勢が良い。
攻はIT企業の社長。セレブ。引き締まった長身。がっちりした肩幅。適度な筋肉。きりっとした意志の強そうな眉にすっと通った鼻梁。奥二重の涼しげな目許。モデルか俳優ばりの容姿。女性にもてる。如才がない。バイ。
バイト先で賭に負けた受は、攻のマンションに行きうっかり攻の腕に怪我を負わせてしまい、責任をとって同居しながら家事をするが…みたいな流れ。
受は同居する内に攻が好きになるけど、攻は期間限定のアバンチュールのつもりで本気ではないだろうとくよくよ悩む、どうせ僕なんて。
リブっぽく無駄にお金持ち設定満載で、この作家さんのディアとかで書いているいつもの作風と若干違うベタな設定。
好きな作家さんにリブ的ゴージャス設定を堂々と書かれるとそれだけで萌える。
上手く表す言葉が出てこないのでリブ的ゴージャスと書いているが、リブはよく無駄にゴージャスというか、いつもは他で書いている作家さんが3割り増しぐらいでキラキラさせられるというか、ショコラハーレクインとはまた違った派手な雰囲気を持ってくるが、それが作家さんの作風に合わない時は寒い気分になるけれど、一旦ぴたりとはまるとすごくツボるので(しかし確率は低い)、いつもは別のレーベルをメインで書いている好きな作家さんがリブで書くと軽い博打を打つような気分になる。
この話もベタでオーソドックスな流れなんだけど、好きな作家さんにこの設定で書いて貰えると萌えが2割り増しぐらい増えた。この作家さんらしさも十分楽しめてほのぼのとしたどうせ僕なんてを味わえる。
一種の強引傲慢攻だけど押しが強い性格ではない。何事にも飽きているというか諦めているというか隠者のような生活を送っている強引傲慢攻。何でも出来て金も持っているけど心が寂しい攻の典型。貧乏性で堅実で前向きな受も好印象。こういう受は何度出会っても良い。
パーティで攻のスーツを掴んでいた受に可哀相萌えした。次に仮面舞踏会に出た受と攻の立場が逆転しているのが面白い。
攻が受を挑発して受にHを同意させる流れが鬼畜っぽくて萌えた。
攻と一旦別れた後の行動がたまに? となったのだがそのエピソードの最後まで読むと理由が分かる。最後まで読まないと首を傾げる。
Hはそれなり。受からお願いしている(攻がそうしむけている)。
次も地雷で無い限り買ってみる。
お金持ち×庶民。セレブ。IT社長32際×大学生20歳。

2009年05月22日(金)
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