眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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漫画・虜:東野海/小説・吸血鬼と愉快な仲間たち4:木原音瀬
ドラマCD「アーサーズガーディアン赤版」がきたので聴いた。
1冊1枚の作り。「硝子の騎士」はメインキャラのイメージは範疇内。端折った粗筋になったけどシンプルになった分、原作より筋は分かりやすかった。けど最後の方はやはりばたついて聞こえる。受の天然ボケぶりは小説より可愛かった。二人とも声が受っぽく百合(といかお姉様と妹みたいなやつ)が頭をよぎった。
「密林の覇者」は受の声は範疇内だけど、攻の声が若干チンピラっぽく聞こえる。親の代からのセレブで金髪ハリウッド男優なのでもう少し王子様っぽい方が良かったかな。話は普通。ジャングルサバイバルなので分かりにくい筋ではなかったと思う。
ミッションの説明は仰々しくて笑ってしまった。原作の設定は面白いと思うのだけど、この長さで作るにはちょっと色々足りんのではないかと改めて思った。
ロマンチカ2DVDの4巻がきた。漫画は忍編が終わりで次はどのカプなんだろうか。
ボーイズ漫画・虜(ショコラコミック)東野海
短編集。ファンタジー。雑誌掲載6本と描き下ろしは番外14Pほど。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
設定はみんな中世近世のヨーロッパ貴族や軍隊のイメージで。
1つ目。放蕩息子受は素行を矯正するため軍部に放り込まれる。そこの参謀次長の攻と体の関係になるが次第に本気になるのがこわくて…。軍人×貴族の子弟。
2つ目。1つ目の続編。描き下ろし。くっついた二人の痴話喧嘩。
3つ目。没落貴族の受は、傾いた家に融資してもらう見返りに自分の体を差し出す。学生時代の学友で成功した攻に買われ…。青年事業家×貴族の末裔。
4つ目。闇の組織のボスの息子である受は、愛人で次男の攻を誘惑したとして父親に出て行くよう言われる。その父が亡くなり帰国したが…。片親が同じ弟×兄の近○そー姦カプ。
5つ目。謀反に加担したとして元部下に捕まった中尉・受は、部下・攻に監禁され首謀者の助命の代わりに体を差し出せと言われ…。部下×上司。
6つ目。幼くして公爵になった受は、優秀な部下で執事となった攻に片思いして…。執事×当主。
7つ目。近衛騎兵連隊に所属する受は人より馬を愛している。新人・攻の教育係に任命され…。新人×近衛騎兵。
デビュー前の同人時代から買っている作家さん。読む前にぱらぱら捲っていると1冊丸々1本の話かと思ってしまうほど似たような話ばかりだった。
全部ヨーロッパ調の親衛隊みたいなエリート軍人か貴族がメインキャラ。
起承転結がしっかりしているというよりは、雰囲気系の部分を切り取ったような話運びで、キャラ設定も最低限しか出てこない。
どの話も騎士と姫君みたいなカプ。優秀で受より地位が低い攻が高嶺の花・麗人・気高き女王(王女)のような受に執着する。姫受と執着攻。
ずっと読み続けている現在も読みにくい画面で取っ付きにくいんだけど、作品の雰囲気と執着攻・美人受が好きなので良かった。個人的にはもうちょっと設定やキャラの背景を書いてくれた方が性格付けが出来てより親しみが持てるのだけど。
Hはさくっと。
次も設定次第。
近世ヨーロッパ。エリート軍人。貴族。騎士攻と姫受。雰囲気。馬。
ボーイズ小説・吸血鬼と愉快な仲間たち4(ホリーノベル)木原音瀬
連載。アメリカ編の続き。エンバーマーの家族が乗った飛行機がハイジャックされそれを阻止する吸血鬼。エンバーマーの過去も出てくるよ。編。
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。萌えというよりヒューマンドラマっぽくなっているような。笑える所も多く楽しかった。
登場人物説明は前巻で。
吸血鬼は毎回流血して痛そう。今回も銃で撃たれていた。ただ一番ダメージを与えたのはエンバーマーだとは思うけど。
カルト教団はまだ絡んできそう。今回エンバーマーと別れたが、まだ事件が解決していないっぽいので再会するのは早そう。
吸血鬼視点なので、エンバーマーが何を考えてるのか分からなくてもどかしい時もあるが、その焦れったい感じも良い。いつか心安らかな笑顔が見られると良いね。
今回も細かなギャグが散りばめられており読みながら笑っていたのだけど、一番笑ったのは、やはり裸エプロンの吸血鬼。挿絵も相まってとてもおかしい。
ふと思ったのだが、やってほしいかどうかはともかく、この作品ならアニメ化しても楽しめそう。
Hは一応あったが朝ちゅん。突っ込まれていないし、最中が書かれていないのでどちらが受かまだ分からない。でも個人的にはエンバーマー受に見えるのだけど。
次も期待。
吸血鬼物。ヴァンパイア物。エンバーミング。吸血鬼29才。エンバーマー30才。続編。コメディテイスト。
2009年04月24日(金)
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