眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 漫画・キラキラ:三池ろむこ/小説・大人の恋が騒ぐので:火崎勇

少し前からですが私も読書メーターを初めてみました。こっちは再読も図書館から借りた本も全部読んだ本として記録してみる予定です。
http://book.akahoshitakuya.com/u/15038

ベランダのレンゲが帰国後くたっとなっていたのだが、水をやると植物もヤバイと思ったのか急に蕾をつけだした。今日初めての花が咲いた。数は少ないんだけど嬉しい。久しぶりにレンゲを生で見た。お前がずっと見たかったのよ。
ついでに今日ゲコゲコの声を聞いた。

コミックマガジンリンクスを買ってみた。斑目さんのため。
斑目さんは悪魔の大学生編。ここまで続いたのならもうちょっとひねりのある展開もして欲しいとちと思う。亜樹良さんはファンタジーもの3回目。コラボの割に持ち上げられている気がしない。九重さんは地獄物。閻魔様を堕落させる受すごい。
陵さんは大学生が主人公。ライバル同士のカプになりそう? 大槻さんは続きらしいのだが前の話を思い出せない。梨さんは高校生の後編。もうちょっと見せ場が欲しかった。続きがあるなら読んでみたい。毬田さんはリーマン物の続編。攻に好かれているのか自信が無くなる受のエピソードは良いね。
次号も斑目さんのために買ってみる。



ボーイズ漫画・キラキラ(ルチルコミック)三池ろむこ

オムニバスと読み切り2本。描き下ろしはシリーズ番外と後書きで10Pほど。何となく買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄り。
一軒家で共同生活をしている男たちのオムニバスは3カプ入っている。
1つ目は高校時代告白した先輩に振られた後輩は数年後、一軒家で共同生活をしている家に同じく下宿するようになった先輩と再会し…。Hはしていないが多分後輩×先輩。他に不倫していたインテリアプランナーが建築事務所で働く攻(多分)とくっつく話。もう一つのカプ、イラストレーターは引っ越しの手伝いにかり出され、友人の嫁の弟である青年と出会いその不器用さにほおっておけなくなり…。
共同生活する人達のオムニバス。どのカプもほんのりとした雰囲気でがっつり付き合っている印象は無い。2番目はしっかり付き合っているみたいだがHシーンは描かれていない。
読み切りは中高時代仲の良かった親友が突然自転車の旅に出て戻ってきて…。親友同士のほんのりで告白されているがそこまで。
もう一つの読み切りは珈琲店で一時休息する会社員と珈琲店の孫である青年の交流。これも告白までの淡い関係止まり。
描き下ろしは表題の下宿先で犬を拾って飼う話。
何が悪いという訳ではないんだけど、読んだ後話が思い出せなかったのでこの感想。
Hは無し。キス程度。
次も設定次第。
オムニバス。共同生活物。カメラマン志望23歳&料理人24歳。年下攻。



ボーイズ小説・大人の恋が騒ぐので(アズノベル)火崎勇

大学受験に失敗した高校生の受は、死にそうになったところ芸術家の攻に諭される。大学生になりバイトとして攻の工房で働く内に片思いするようになり…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受は高校生から大学三年まで。進学校でそこそこ成績が良い。自立している。家事は出来なかったが攻の家でバイトするうちに一通り出来るようになった。それなりの容姿とスタイル。恋愛は奥手。いつものこの作家さんの書く頑張る前向きな受。
攻は新進気鋭のポップアートの芸術家。若い頃アメリカで賞を取る。遊んでいた。えすえむ趣味。喫煙者。無精髭の似合う男臭いハンサム。いつものこの作家さんの書く自立した男臭く強引な自信に溢れた攻。
受験に失敗し気の迷いを止めてくれた攻の元に通う内好きになって告白するが、攻はえすえむ嗜好の持ち主で…という流れ。いつも通りの火崎勇。と書こうとしたけど、Hの嗜好がSMなのとこの作家さんの作風では沖縄と北海道ほどかけ離れているというか。健全前向きな受と隠微な雰囲気のえすえむは交わらないというか。この作家さんのHがどんなにワンパターンでも、たまには縛りや道具も使って欲しいと思わないのは、キャラの雰囲気に似合わないと思うからなので、この受の一番の障害は、ステータスの違いや性別ではなく、相手がえすえむ趣味という事だと思える。一応喘いではいるが、気持ちよさそうな気がしない。受が一生懸命で報われている気がしないのでこの感想。
Hはそれなりだが、内容はえすえむなので道具を使っている。
ぷちえすえむ。芸術家×大学生20歳。道具。拘束。

2009年04月11日(土)
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