眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 漫画・あまいきみがすき:元ハルコ/子連れオオカミ:井上佐藤

暁の闇2・夏乃あゆみを買った。
役者が揃い舞台が整った。みたいなところで終わっている。面白い。ガマは相変わらず可愛い。男同士でくっつかない方が話を純粋に楽しめるかも知れないと思った。続きが楽しみ。

麗人3月号を買ってみた。
直野さんは脇カプ。受が殴りすぎるのが引っかかった。もうちょっと押さえてくれたら良かったのに。CJさんも脇カプの続き。もうちょっと攻のワンコぶりが押さえてくれたら良かったのに。ユキムラさんは一種のリーマンカプ。攻は仕事が出来るのか出来ないのか少し描いて欲しかった。でも結構好き。
トジツキさんは亡くなった女の弟と攻の話。話的に凝っていたけど女の子がちょっとだけ可哀相。内田さんは特撮俳優と裏方の続き。裏方オタ受は可愛い。鬼嶋さんはプチSF。人間攻とネコミミ犬ミミの受2だった。受が二人のさんぴーは珍しい。前にもこの作家さんはがたいの良い受二人のさんぴーを描いていたけど。
内田さんは編集と漫画家の話。まだ続くらしい。続きが楽しみ。編集が受だと良いなー。神楽坂さんは一種の失恋物だけど雰囲気はあった。こういうの得意そう。深井さんはリーマンとカフェ店長のカプ。結構ほのぼの。
全体的に悪くはないけど大きな萌えのない号だったような。次号も買う。



ボーイズ漫画・あまいきみがすき(リブレコミック)元ハルコ

短編集。雑誌掲載6本と番外描き下ろし18Pほど。雑誌で気になったので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
1つ目。クラスメートには内緒で放課後ひっそりと会っている高校生の眼鏡受と不良の攻。ドーナツが好きな受は毎日買い食いしては攻を和ませている。同じ高校の同級生カプ。キス止まりだがきっと不良×眼鏡。
2つ目。絡まれていたところ助けてくれた男と行きずりで寝てみたが、男は拳銃を持っていて…。謎の男×リーマン。謎の男は結局謎のままだった。
3つ目。巨大な猫を作った理系大学生は、どんなほ乳類も懐かせる大学生を紹介され…。Hはしていないが多分大学生×理系。
4つ目。電話が恐くてとれないリーマンのため、同期の眼鏡リーマンが夜リーマンの家に電話をかけるようになり…。付き合っている訳ではないしこれからもカプになりそうな気配はない関係。どうして電話が恐いのかは理由が出てこなかったので、同情出来ずに電話をとれよと思ってしまった。
5つ目。事故で入院した青年は、担当の金髪長髪の医者とインド系の医者が付き合っている事を知り…。第三者のデバガメ視点なので読んでいてつまらない。
6つ目。調律師の攻は、祖父から頼まれていた家のピアノを調律していたが、そのピアノを譲られた青年受は…。調律師×青年。青年は浮世離れした掴みきれない性格。
初単行本。もうちょっとガサガサさせるとマーブルに載っていそうなさらっとトーンの少ない作風。好きな雰囲気と絵柄の作家さんだったので買ってみた。
嫌いではないのだが、いくつかは商業で載った本編が別に有る状態で、作家さんが同人で描いたさらっとした番外同人を読んでいるような気分になった。
キャラ個人を掘り下げているのではなく、第三者視点で外からメインキャラにスポットをあてている感じ。
別に雰囲気な話は嫌いではないのだが、たまにメインキャラ自身の背景より本日の天気やキャラの近くに立っている樹の枝振りの方が詳しく描かれているのが微妙な気持ち。こういう作風が増えたよね。
一冊丸々で読んだら印象は変わるのだろうか。
描き下ろしは1つ目、2つ目、6つ目。
Hは殆ど無し。あってもさらっと。
次も設定次第。
短編集。学園物。ドーナツ。同じ学校の同級生カプ。銃。ピアノ調律。淡々。雰囲気。



ボーイズ漫画・子連れオオカミ(麗人ノベル)井上佐藤

短編集。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。雑誌掲載5本描き下ろしは表題を15Pほど。
1つ目。子持ちバツイチの受と攻は同じアパートの住人となる。子供が切っ掛けで家族ぐるみで付き合うようになったが…。リーマンカプ。二人とも子供がいてバツイチ。
2つ目。1の続き。付き合いをはじめた二人だが、子供のために女と結婚した方が良いのではないかと悩む受。一度別れて再会する。受の子供が一人増えていた。
3つ目。最初は客とキャバクラのマネージャーとして友情を交わしていたが、客の妹に試しに付き合ってみればと言われHしてみて…。キャバクラの常連客の青年社長とキャバクラマネージャー。両方とも相手に突っ込んでいるまごうことなきリバカプ。雑誌で読んだ時も、妹が愛があるから男同士でも付き合えると話しそれを受けて二人でHしてみる流れがちょっといきなりに感じたのだが、今回は二人ともこう考えていたのねと推測しながら読んだ。この作家さんの感情の端折り方にたまに慣れない事がある。
4つ目。3の続き。付き合い始めて仕事に身が入らなくなった二人は一度別れてみるが…。離れるのは良いとして、社長と付き合っていた女性は人が良さそうなおっとりした人なのにあの言い方は無いんじゃないかとちと思った。あの女性にもっといい人が見つかりますように。こういうキャラの身勝手さを突き放した視点で描くところもこの作家さんの魅力といえば魅力なんだけどね。
5つ目。「エンドルフィン」に出てきたホモアパートの脇カプの話。出会ってから付き合うまで。付き合ってからたまに浮気しそうでふらふらしていますという日常。順調に太っている菓子職人カプの受の姿を描かないのは温情なのか。ちょっと見てみたかった。
描き下ろしは表題の二人の日常が描かれている。子育てにHに日々オスだけの群れを営んでいた。
カバーを捲るとラフ画。順調に作品が出ているようで嬉しい。クセのある絵柄で取っ付き憎かったが最近は慣れた。Hシーンがエロいのが良い。女性キャラはみんなさばさばしている。子育てしながらの恋愛はリアルっぽくて良かったが半分子育てってこんなに大変なのかとそっちの方に目が行った。
Hはそれなり。がっつり描かれている。エロい雰囲気。
次も地雷で無い限り買う予定。
短編集。リーマンカプ。既婚バツイチ。続編。リバカプ。キャバクラ。腐女子。

2009年02月11日(水)
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