眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・追憶の獅子:Unit Vanilla

リンクス24号を買った。斑目さんのため。
大槻さんは後輩×先輩。押し倒されて嫌々言うてたけど終わったらまとまっていた。小池さんは「メイドはじめました」の漫画化。主人×青年執事みたいだけど設定より何より、受が屋敷の使用人達に贔屓されていると嫉妬され物置に連れ込まれ輪○されかかるのだけど、その様子を平気で見ている数名の女達にびびった。どんなメイド。
斑目さんは「かわいい悪魔」の続き。いつものように攻に翻弄されHされる受の話。内容が無いよう。次は大学編みたい。今回はインターバル的なものだったのか。一城さんは最後のページに吹いた。みんな男なのか。梨さんは初めて読んだけど、マーブル系の雰囲気漫画な絵柄で結構好み。続きが楽しみ。
霧壬さんは初登場らしい。乙女男子な攻リーマンだった。乙女男子は最近の萌え。陵さんは学園物。2回目。白髪が受かと思ったけど身長に拘るあたり攻なのか? 可愛い話だった。好きな絵柄。
次号は斑目さんと陵さんと大槻さんと梨さんのために買ってみる。

マガジンビーボーイ3月号を買ってみた。
高永さんはサイレントカプ会長×ゆーちゃんの新連載。攻のいないところでは三白眼でない気がする受。遙々さんは最終回。まあただで終わるとは思わなかったが、事故のあたりは超展開ではないか。大概どっちともとれる終わり方で締めているが、作家さんは悪い方でオチをつけているんだろうなーと思ってしまう。ともかく連載お疲れ様でした。
ねこ田さんは酷くしないでの続編。ようやく受が攻に対して何か思う事になるのか、結構ぽつぽつ続いているけど受の家庭の事情って苦学生以外出ていないよね。川唯さんは蔵元の最終回。これ以降の話が知りたい。前向きな受が可愛かった。
やまかみさんは新連載。ちょっと暴力的で引いてしまう。石原さんは連載の続き。前からそうだがマーフィーは巫女のようだ。下半身に何もはいていなかったのかな。直野さんは「指先の恋」の脇カプというか同じ時系列。探偵も出てきていた。山田さんは最終回。密かに泣いている受に萌えた。でもちょっと駆け足?
今回からビブのポイントがスタート。6ヶ月雑誌を買って応募券を集めるとカレンダーが貰えるらしい。ポイント自体は別に嫌いではないのよね。期間限定でなければルビーもまったり集めたんだけど。
次号はまさおさんと北上さんと楢崎さんとねこ田さんと田中さんと夏目さんが楽しみ。


ボーイズ小説・追憶の獅子(シャイノベル)Unit Vanilla

ガーディアン誕生の話。ロンドンの下町でバーを営む受のもとにアーサーズガーディアンに憧れているという攻がやって来て…。
シリーズ最終話4冊目。最後なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受はバーのオーナー。日本人。両親を亡くしイギリス貴族のアーサーに引き取られる。没後は孫の少年の成長を見守り溺愛する。ゲイ。酒と煙草を嗜む。料理を仕込まれる。斜に構える。切れ長の眦。艶やかな黒髪。真珠色の肌。遊び慣れている。
攻は実業家。辣腕でウォール街の帝王と呼ばれた。両親共にセレブ。約6フィート。胸板が厚く筋肉質な硬く引き締まった体。園芸が趣味。ダークブロンドの髪にマラカイトグリーンの瞳。バツイチ。女性にもてる。沈着冷静で合理的な性格。洗練された雰囲気。精悍な顔立ち。
アーサーズガーディアンとは、イギリス貴族のアーサーの私財で作った組織。最終話。
両親と共にアフリカのとある国にやって来た子供の受は、事件に巻き込まれ両親を殺される。その時一緒にいた赤ん坊の祖父であるイギリス貴族のアーサーに引き取られイギリスで育つ。家族や親友のような関係になったアーサーと、ある事で気まずくなったままアーサーは亡くなってしまう。
そこからずっと心が停滞したままの受のもとに、ウォール街の帝王と呼ばれている二枚目半な攻がやって来て、攻を脅すつもりでHしたら、そのまま体の関係が続き次第に心の氷が溶けていくが…みたいな流れ。
バーが流行る経緯や受と攻のかみ合わない態度など楽しみながら読めた。小さい頃のアーサーとのやりとりでガーディアンの元が出来ていく経緯も微笑ましい。個人的な正義の味方ごっこがワールドワイドな事業になったというエピソード。
ベッドの上を薔薇の花びらで埋め尽くしわくわくして待っていたら、受に白けられたエピソードに笑った。
最後は薔薇の谷で出会う場面を予想できる終わり方は良かったが、その前に攻と受が偶然東京で会うのは別になくても良かったのではないか。3で攻がホテルで食事しているシーンを読んでいて受と仲直りできたのかと思ったら、あっさりそのまま別れていたし。
ついでに受が攻の事を拒絶した後、いきなり攻が発憤するのは良いのだけど割と思い込みの強そうな攻だと思った。うまくやればあそこまで引っ張るいざこざでも無かったような気もする。
これはひちわさんかなー。文章的に。
Hは何度か。受が慣れているので他の作品に比べて多め。最初はトイレで受が誘っていた。乳首もじっくり弄られている。
後の巻になるほど面白かったのでそれは良かった。ドラマCDをスルーするつもりだったが、書き下ろし小冊子が付くなら買ってみよう。3つ目を音で聴いて笑いたい。
お疲れ様でした。
シリーズ4冊目。最終刊。実業家35歳×パブ経営者25歳。乳首責め。ドライ。

ユニットの活動自体はこれで出尽くしたみたいだけど、まだ第四弾とか出てくるのだろうか。出来たらこの4人で普通のご近所物とか読みたいんだけど。きっと無理だよね。みんな設定は派手だったし。

2009年02月08日(日)
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