眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・恋の誘惑、愛の蜜:いとう由貴

セカンドウインド2を買った。
去年の正月に1を読んで以来、2巻発売を待ち続けた。長かったけど面白かった。萌えエピソードを口の中で転がすように1つ1つ舐めるように読んだ。今回も美味しい新キャラが増えていた。
同人で二次を読みたい。切実に読みたい。どんなカプでもOK。原作が小説だけだと厳しいだろうな。
ていうか、誰かはまって一緒に語ってくれないものか。アニメ化とかしたらはまる人が増えないかとマジで考えてしまった。
次のアンソロも楽しみ。3巻で完結なのがすごく残念。



ボーイズ小説・恋の誘惑、愛の蜜(クロスノベル)いとう由貴

編集者の受は高校時代からの親友であるパティシエの攻と体の関係になったが、なかなか好きだと言えなくて…。
気になる設定だったので買ってみた。どうせ僕なんてを楽しんだ。
受は雑誌編集者。真面目な優等生だった。攻とは正反対な性格。地味。ずっと攻に片思いしていた。漆黒の髪と目。愛想が悪い。端正な面差し。
攻は腕の良いパティシエ。父親は有名なシェフ。資産家の息子。恋人を切らさず派手に遊んでいた。フランスに留学。ハーフではないがハーフのような少しはっきりした甘い顔立ちにそれに似合いの栗色の髪。色素の薄い瞳。女性にもてる。積極的で友達も多い。華がある。飽きやすい。
高校時代から片思いしていた親友を慰めるために寝てしまい、それ以降熱烈に言い寄ってくる攻だが、攻が遊んでいた過去を知る受は恋人のように振る舞うとすぐ飽きられると知っているので素直になれず…みたいな流れ。
典型的などうせ僕なんてで、うはうは楽しんでいたのだけど、攻が切れた後はトンデモ展開というか。クライマックスは正直吹いた。受が攻の気持ちを信じた理由がすごすぎる。
この作家さんの攻はたまに好きが高じてえらい言動に走る時があるのだが、これもそうだった。でもこのへぼさも好き。
Hはそれなり。1度だけ拘束H有り。
次も設定次第。
社会人物。高校時代の親友同士。パティシエ×編集者。26歳同士。知り合って10年。地味受。拘束H。

2009年01月12日(月)
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