眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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漫画・ボイス・オア・ノイズ3:円陣闇丸/小説・刹那の楽園:神楽日夏/三百年の恋の果て:海野幸
キャラの全サが来た。好き作品が多かったので楽しめた。
セブンゴースト7を買った。
主人公の過去がもうちょっと分かるっぽい。アニメ化されるようだけどまだ話は最初の方だよね? 早すぎないか。
ボーイズ漫画・ボイス・オア・ノイズ3(キャラコミックス)円陣闇丸
続編。大学生になった受は、3年ぶりに帰国し大学教授になった攻と甘い生活を送れると思っていたが、攻の家にアメリカ人の高校生を下宿させる事になり…。
雑誌掲載と描き下ろしはあとがきくらい。可もなく不可も無くプラス2。
キャラ設定は前巻で。
行き先の分からない舟に乗ってふらふらしている状況は相変わらず。それでも何となく行き先が決まってきているのか? と思いかけたら謎の留学生が出てきてまたふらふらしている気がする。
受は積極的に絡んでくるが攻は煮え切らないというか、かわしているように見える。受がちょっと可哀相な気はする。
Hは挿入無しで1度。ようやく少し先に進んだのか?
ドリトル先生。教授×中学生? ほのぼの。動物と会話。続編。
ボーイズ小説・刹那の楽園(リンクスノベル)神楽日夏
寂れた歓楽街でバーを預かるバーテンの受は、子供の頃大学生だった攻に拾われて以来攻を思って生きてきた。人身売買の男に目を付けられ…。
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受はバーテン。姉が一人いたが生き別れる。国籍がない。外国人が多く住む繁華街に住んでいる。背中まである白銀の髪。冴え冴えとした白い肌。底なしの湖を思わせる翡翠の瞳。ロシア系。気が強い。美貌。
攻は不動産会社社長。多方面に顔が利く。広い肩幅。日焼けした肌。造作のなにもかもが男らしい。精悍で雄々しい整った顔立ち。強い意志を感じさせる黒く深い瞳。
10歳の受がやられそうになっている所を大学生だった攻が救い、その後11年面倒を見ている。攻は義父の会社を継ぎ受のために日々頑張って働いている。受は攻に任されたバーのバーテンとして働き、自分と似た境遇のハーフの少年をかくまったりしている。ある日その少年を追ってきたヤクザに目を付けられ過去を持ち出されさらわれそうになるが…みたな流れ。
この作家さんのリンクスを3冊読んでみたが、設定は違えども受は誇り高い深窓の姫で攻は力のある精悍な男だが受の事は掌中の珠のように大切に扱う。パターンなのが共通している気がする。
今回もいつかの日本にある場末のスラムみたいな場所だが、受は誰にもやられていない。気が強い設定だが反撃の方法など令嬢が精一杯できる体術を披露しているみたい。なよなよした受ではないのだが、男というよりは姫という言葉がぴったりくるタイプ。
受が本気で悲惨な目に遭わせることはないと思っているので、受が敵に捕まっても安心して読める。
ただ何か全体的に物足りなかったのでこの感想。
Hは最初無理目だが幸せそうなHをしている。敵にさらわれるがやられていない。
次も地雷でない限り買ってみる。
無国籍。会社社長29歳×バーテン21歳。外見が日本人×白人。男娼。事件物。長髪受。
ボーイズ小説・三百年の恋の果て(シャレード文庫)海野幸
彫り師の攻は狐の像の封印を解いてしまい、閉じこめられていた狐の精・受が現れる。受は300年前の攻を好きだったと言い…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
メインカプの受は狐の精。霊力の高いあやかし。深い藍色の瞳。血の気が感じられない白い肌。憂いを帯びた顔。小さな頭。無邪気。真っ直ぐ。健気。300年前に像に封印された。
メイン攻は彫刻家。腕が良く将来を嘱望されている。背が高く肩幅の広い逞しい肢体。ハッと目を引く精悍な顔立ち。浅黒い肌に高い鼻梁。がっしりとした顎のライン。日本人離れした雰囲気。木訥で真面目。唐変木。
脇受は式神。本体は白鷹の姿をしている。脇攻が作った。凛とした声。過剰なほど整った顔。真っ白な着物。生真面目。
脇攻は神主。緑のカラーコンタクトを入れ金髪に染めている。霊力が高い。親戚から一目置かれている。親戚を嫌っている。飄々としている。色が白く優男とわかる容姿。メイン攻とは高校時代の同級生。
和風ファンタジー。彫り師の攻が脇攻の住む神社を訪問した折、封印が解けて青年の形をした狐の精・受が出てきてしまう。受は攻を300年前好きだった男の生まれ変わりだと主張して…みたいな流れ。
受の言動がいちいち可愛く、可愛い話かと思ったら後半はちょっとどろっとしつつ愛憎渦巻く話になっていた。でも基本は可愛い性格なのでほのぼの。
脇カプは神主攻の生い立ちと攻が作った(?)式神である受との出会いからくっつくまで。こっちの方がメインよりちょっとアダルト。狐の外見が10代後半のイメージなら鷹の外見は20代半ばから後半ぐらい。
動物が人間の外見になる話は萌えにくいのだが、キャラは可愛かった。おままごとのような二人に好感が持てたが、もうちょっと細かなエピソードが欲しかったというか。駆け足で進んでいった印象なので勿体ないというか物足りないというか。
Hはそれなり。ねちっこくはなかった。
次も設定次第。
和風ファンタジー。転生物。あやかし。彫り師×狐の精300歳オーバー。脇カプ有り。神主×鷹の式神。攻視点。
2008年12月09日(火)
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