眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・かりそめの婚約者:義月粧子/漫画・ワガママ犬(ワンコ)のしつけ方:椎名秋乃
麗人1月号を買った。
内田さんは脇キャラ救済話。童顔おたくは好みなので続きが気になる。山田さんはネコがタチになる話の続き。何げに浮気してるんだよなー。南国さんは幼馴染み物の後編。こういう話は好きなのでもうちょっと長めに読みたかった。来年単行本が出るみたいで買う。
ユキムラさんは珍しいシリアス。オヤジ世代はどっちが受だったのか気になる。叔父さんかな。国枝さんは続編なんだっけ? 前の話を忘れたけど可愛いいちゃらぶだった。小林さんは大学の助手? が院生希望の論文を読みながら…という話。もっとちゃんと読んでみたい。
深井さんは甥×叔父のデッドエンド系。女郎蜘蛛の息子は立派な女郎蜘蛛になりましたという話。結構好き。鹿乃さんは「迷う男」続編。クリスマスに場末のラブホでHしていた。鬼嶋さんは空手物。昔習っていた合気道での出来事を思い出してしまった。受が凶暴なツンデレになるっぽくて可愛い。
吉池さんはパパ世代の話の後編。このシリーズの中ではこのカプが一番好きかもしれない。井上さんは子連れ狼の子供世代の話。まだくっついていないけど何れくっつくのだろうか。雄しかいない群れで雌と番うと群れから出る仕組みなのか。今回全サ企画がある。この雑誌と単行本で図書カードに応募出来るみたいだけど、絵柄って図書カードサイズで四分割されるのだろうか。見応えのない構図にならなければ良いんだけど。今号は面白かった。
次も買う予定。直野さんとユキムラさんと深井さんと内田さんが楽しみ。
ボーイズ小説・かりそめの婚約者(アルルノベル)義月粧子
研究助手の受は、傾いた叔父の会社に融資をしてもらう条件として、生き別れの受の双子の妹と攻が結婚出来るよう協力しろと要求される。攻の家に住む事になったが…。
気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可もなくプラス2。
受は国立大の研究助手。父親が亡くなり母親は双子の妹を連れて家を出る。父方の祖父に引き取られる。祖母は後妻で祖父が亡くなった後は祖母の連れ子の叔父夫婦に辛くあたられる。この作家さんの可哀相な薄幸受。ほっそりとしてどこか頼りなげ。安物のスーツ。不器用で木訥。眼鏡。大きく澄んだ意志の強い瞳。ゲイ。遠慮深い。貧乏。
攻は資産家の跡取り。優秀な経営者。世界中にいくつものグループ企業を持つ。攻祖父が受の先妻の方の祖母が好きでその孫である娘と攻が結婚して欲しいと願っている。イタリアでフルオーダーされたスーツ。強引傲慢なこの作家さんのよく書く何様攻。自信に満ちあふれ余裕があって仕草が洗練されている。セレブ。
この作家さんのよく書くパターンの話。
融資の代わりに金持ちの攻の家に行き妹が見つかるまで人質のように扱われる。攻は祖父の意志に沿って連れてきているので受に最初冷たい。元の家にも居場所が無く、攻の家にも居場所が無い。妹が見つからない場合を考え攻に強引に精子を抜かれて冷凍保存されたりHされたりする。妹が見つかると妹を口説き落とそうとして受には見向きもしない。周りも用済みのように扱われる。
という流れで可哀相な受を堪能していたら、その後のクライマックスからくっつくまでが駆け足を通り越して粗筋のようになっていた。
妹の気の移り変わり早すぎ。攻の改心が手の平を返したよう(これはいつものことだけど)。犯人誰? それで良いんだ。クライマックスH早っ。
と、見る間に萌えが萎んでいった。
思うにこの作家さんの一番盛り上がるところは、攻やみんなに手の平を返したように冷たくされる受の様子で、その後誤解が解けてくっついての最後は消化試合のようだ。
Hは無理矢理で最後の両思いはさくっと。
次も設定次第。
可哀相な受。融資。資産家の跡取り×研究助手。眼鏡受。
ボーイズ漫画・ワガママ犬(ワンコ)のしつけ方(ピアスコミック)椎名秋乃
短編集。雑誌掲載と描き下ろしは表題のその後と後書き19P。新規開拓のつもりで買ってみた。可もなく不可もなく。
1つ目。犬の格好をした攻を可愛がるアルバイトをしている受の話。作家×学生。攻が犬耳を着けていた。
2つ目。エリート高から転校してきた天然ボケ攻とお馬鹿学校のオチこぼれ受の話。高校生カプ。
3つ目。バスケ部の先輩が後輩に乳首を弄られイク話。後輩×先輩。挿入無し。
4つ目。親の再婚で同じ学校の先輩受と義理の兄弟になり性欲を押し殺す後輩攻の話。明るくHしていた。
5つ目。オタク攻と付き合っている受の話。最後は魔法少女の女装でHしていた。
6つ目。幼馴染みの優等生攻と付き合う高校生の受が攻のストイックさにやきもきする話。
7つ目。海のリゾートに失恋旅行に来た受と宿泊先を手伝っている攻の海の恋。
8つ目。昼間は厳しい上司が夜の会社で部下にえすえむをされ悦んでいる話。さんぴー有りで第三者視点。
描き下ろしは1つ目の続き。カバーを捲ると描き下ろしイラスト。
絵柄は嫌いではないが、明るくくっきり線が描かれている派手な絵柄。何か勢いがある。Hの時に一番集中線が描かれているので、たまに受の後ろがあり得ないような何かを飲み込んでいる気がしてくる。
Hはピアスなので多め。汁も局部もがっつり描かれている。
次はまた気が向いたら。
短編集。エロメイン。乳首。CKI。コスプレH。さんぴー。義理の兄弟。学園物。コメディタッチ。
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2008年12月11日(木)
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