眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・密やかな欲望:洸
ボーイズ小説・密やかな欲望(ガッシュ文庫)洸
広告代理店に勤める受は、同期の攻に苦手意識を持っていた。男性化粧品の広告を一緒に手がける事になり…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は広告代理店勤務。優秀。眼鏡受。自分に厳しく他人にも厳しい。とある事で実家に帰らなくなった。整った容貌。綺麗系。
攻は受の同期。精悍で男らしい容姿。長身で引き締まった身体。自信に溢れた態度。目立つ男。ハンサム。料理が出来る。
最初、レーターさんが同じなので新聞記者か何かのシリーズかと思っていたのだけど、それと関係ない普通のリーマン話。オーソドックスかもしれないが眼鏡受リーマンを楽しんだ。
人当たりが良く精悍で男らしい攻と美人系で冷静で人とあまり接さない受のカプ。
一緒に仕事をしつつ攻の彼女問題を解決し心を通わした後、受の過去の事件が持ち上がる。受は実父の親友の男と付き合っていたことがありその男が再び表れて嫌がらせをするのだけど、最後ではこの男にもちょっと萌えた。
以下最後のネタバレなので注意。
男は受父の親友で学生時代から受父にずっと片思いしており、13歳の受にキスをねだられついやってしまい深みにはまる。強要していた訳ではないので、ばれないままずっと続けば、付き合っていたかも知れない。
顔がよくハンサムで行動もスマート。頭もよくそれなり(?)の会社に入り世間体のために結婚までしたのだが、受との関係がばれて受父に罵倒され、会社にちくられ退社する羽目になり、妻には離婚され何年もろくな生活をしていない状況ですっかりやさぐれていたが受と再会し、受父の面影を見て再びちょっかいをかけてしまうという未だ受父を忘れられない姿が哀れでちょっと萌えた。正に恋愛で人生を棒に振った男だった。
13歳に手を出すのはいただけないが、誘ったのは受からで強要もしていなかったし、ストーカー行為も最悪ではなかったのでイメージは悪くならなかった。
3周年記念でついていた葉書のSSは攻が風邪を引き受が看病する話。
Hはそれなり。
次も設定次第。
社会人物。リーマン。同じ会社の同期カプ。20代? ストーカー。攻に当て馬。
2008年05月07日(水)
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