眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・非保護者:椎崎夕

ドラマCD「同級生」を買った。
近くのおたくショップで売り切れていたのでネット通販で。
本編68分ほど。原作に忠実な作りで地味ーに淡々とした雰囲気。攻はちょっと受っぽいナンパな雰囲気で範疇内だったが、受はもう少し硬質な声でも良かったかも。すぐに慣れたけど。二人の会話は可愛かった。フリートークはメイン3人の作品の内容についてと専門学校の同期について。約7分半。続きが出たら買う。
特典のフリートークは9分ほど。リレー式だったのだけど、前の人の質問に答える方式でしかも質問をした人のパートを訊かないと分からないので、覚えているのが面倒だった。普通に話してくれる方が良い。

小説リンクス6月号を買ってみた。買ってみた宣言のみ。
可南さんと和泉さんが楽しみ。今月もアンケートに答えるとミニリンクスの冊子が貰えるので申し込むつもり。
次号も買う。次号は火崎さんと桐嶋さんあたりを楽しみにしている。

坂道のアポロン1・小玉ユキを買った。
表紙の眼鏡が気になったので表紙買い。1960年代後半の九州の地方の街が舞台の高校生が主人公な話。表紙の眼鏡が主人公だった。眼鏡が転校してきてその学校の不良と言われる同級生と知り合う話。正直な話、ちょっと萌えた。流石に普通の少女漫画なので男とくっつくことは無いだろうけれど、二人の青い春が読めると良いな。次も買う。


ボーイズ小説・非保護者(シャイノベル)椎崎夕

大学生の受は父親の会社で働いているお目付役の攻と同居している。攻を密かに思っていたが…。
いつも買っている作家さんなので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄り。
受は大学生。会社社長の父親とピアニストの母親を持つ。小さい頃母親に言われピアニストを目指していたが指の怪我で断念する。攻に負い目があり反抗する。生来は素直で真面目。母親似の線の細い容姿。大人しげな外見。頭は良い。
攻は受のお目付役の会社員。受の実家で受の相手をして大学を卒業してからは受父の会社で働く。すっきりと伸びた背筋と広い肩幅。端正な容姿。怜悧な印象。人目を引く。仕事は出来る。
小さい頃の怪我が負い目で、攻は自分の面倒を見てくれていると思いこんでいる受が、なかなか素直になれない話。ピアニストには挫折して、陶芸に興味を持つ。
この作家さんのペシミスティックで後ろ向きは受は好きなのだけど、後ろ向きの姿勢が内にむく場合は、どうせぼくなんてを十分楽しめるのだが、外に向いて攻撃的になる場合は程度が過ぎると微妙。この受は一人の時は反省していても、攻相手にはずっと反抗していたので段々微妙になっていった。
最後も切れ気味に告白しているし。
どうせぼくなんてとくよくよするキャラに、うんうんやっぱり辛いよねーと、親身になりながら読むのが楽しいので、出てくる花の芽を次々と自分で摘んでおきながら、花が咲かないと嘆かれても困るというか自業自得というか。
最後は受も自立していたので好感度は少し上がったが、正直いくら好きでもずっと当たられていて攻はよく頑張ったなーと思ってしまった。
話自体に萎えたわけではないが、受が好みでなかったのでこの感想。くっついた後は良い感じのカプになっていた。受もすっかり可愛くなっている。本編その後は攻視点。現在のカプと受との出会いが書かれている。
Hは最後に。受が他の男に押し倒されている描写有り。クライマックスHの攻の台詞は良かった。
次も地雷で無い限り買ってみる。
一種の軽い主従物。会社員27歳×大学生19歳。8歳差。ピアノ。陶芸。敬語攻。年上攻。

2008年05月09日(金)
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