眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 小説・白衣は情熱に焦がれて:浅見茉莉

高永さんの「きみが恋」の全サCDが来た。攻が涙ぐましくて笑った。


ボーイズ小説・白衣は情熱に焦がれて(ビーボーイノベル)浅見茉莉

シリーズ。内科医受の勤める総合病院に大学の後輩でやり手の外科医・攻がやってくる。攻は受の過去をしっているようで…。
雑誌掲載とその後の番外書き下ろし。シリーズなので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄り。
受は呼吸器系の内科医。優秀な頭。丁寧で優しい。微笑みを絶やさない。端正な顔。内にこもるタイプ。たおやかな見た目だが意志が強い。才気煥発。医療援助で海外にいたことがある。
攻は呼吸器系の外科医。有能。パワーのありそうな長身。若い獣のようなきつめに整った容貌。強い意志。愛想が悪い。ラフな前髪。言葉足らず。
医者物第三弾。かな? 受は海外で医療活動をしていた時に、同僚の男が肺癌になっている事に気付かず死なせてしまったのがトラウマで、帰国後今の病院に移ってくる。同僚の弟の所に会いに行くが八つ当たりされ追い詰められて…みたいな流れ。
雑誌の時にも書いたが、第三諸国で設備も整っていない状況で気付かないのは仕方がないと思うので、ここまでトラウマになるのがぴんとこない。もちろん友達の死を悼む事は仕方がないし、そういう性格だと言われればそうなんだろうけど、この類でここまで追い込まれていたら、医者として患者と関わっている時に何度も追い詰められるのではないかと、別の方向で心配になってしまう。
それ以外ではオーソドックスな話だった。攻は口べたで強引にHしては後悔している。何げにヘタレ攻。
「白衣は愛に染まる」の受も少し出てくる。
番外はクリスマスデートを頑張る攻の話。密かに熱く盛り上がっている攻が微笑ましい。
Hは慰めHから始まるので多い目。出来上がった後は暑苦しい攻になっていた。
次も地雷で無い限り買ってみる。
シリーズ。医者物。外科医×内科医。後輩×先輩。年下攻30代?。3歳差。クリスマス。

2008年02月12日(火)
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