眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・花嫁の条件:鹿住槇/その純情を暴け:李丘那岐

シエル3月号を買ってみた。
一城さんは続き物。年下従業員×恋愛下手な店長らしい。可愛かったが前の話を読んでいないので十分に楽しめなかった。桜城さんは新連載二回目。濃茶と同じ世界観なのかな。神主×高校生みたいだが、天然押せ押せ受が良かった。単行本になったら買う。
楢崎さんは結婚相談所の話。可愛い話だった。続きが読んでみたい。三島さんはパパが受なのか? 筒井さんは甘酸っぱい話だった。この作家さんも単行本が出たら買おう。
佐倉さんはちょっと切ない話だった。丘目さんはショート。むっちりした絵柄だが好みな方かも。バレンタイン特集の袋とじは割と良かった。
次号もポイントのために買うかも知れない。つか今日の買い物でポイントが10になったが一年かけたら50Pぐらいは溜まるかも知れないと思い始めた。ようは買いたいと思う本を出してくれたら良いんだけど。ルビーカラーと今ひとつ合わないんだよなー。


ボーイズ小説・花嫁の条件(ルビー文庫)鹿住槇

ブライダルサービスに努める受は花嫁に逃げられた攻の花嫁役として結婚式に出る。その日の夜、落ち込む攻を慰めている内にHしてしまい…。
よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受はブライダルサービスでバイトしている。両親が亡くなり父の従兄弟の家で育つ。従兄弟家族からは親切にされている。高校卒業して東京に出た。一生懸命。プライドがある。可愛い系。
攻は大会社の御曹司。専務取締役。背が高く姿勢が良い。品がある。受の働く会社社長と友人。超イケメン。セレブ。おっとりして強引。
一応花嫁・結婚物。受が身代わりになって攻と結婚。攻の日常を知り世界が違うことに悩む。みたいな流れ。特にどうとひっかかる事はなくあっさり終わった印象。プラスアルファなものが欲しかった。
攻は最初おっとりした穏やかな性格かと思ったが、受を得るため裏で画策しており、実は腹黒? という所で終わってしまったので、攻の性格が絞れずモエがぼやけた感じ。受も丸め込まれずに何かもっと言うたれと思ってしまった。
Hはさくっと。
次も設定次第。
花嫁物。結婚式。御曹司27歳×アルバイト18歳。ほのぼの。9歳差。


ボーイズ小説・その純情を暴け(ルチル文庫)李丘那岐

脇カプ話。母親に捨てられドロップアウトした受は、ヤクザの部屋住みで生活している。兄の店に来る外科医の攻と知り合い…。
脇カプ話なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受はヤクザ見習い。亡くなった父親はヤクザの組長。半分血の繋がった板前の兄が一人。母親は金を持って蒸発した。色を抜いた長めの髪。ホストのバイトをしていた。医大を目指していたので頭は悪くない。同性に構われる。全体的に色素が薄く儚げな容姿。綺麗系の顔立ち。女顔。琥珀の瞳。鬱屈している。口が悪い。178センチ。線が細く力強さに欠けるが女性にもてる。
攻は外科医。医者一族の出。感情の起伏があまり無い。育ちがよさそう。穏やかに見えて薄情。柔らかな笑み。183センチぐらい。きっちり撫でつけられた黒髪。シャープに整った顔立ち。優雅な物腰。
脇カプの話。普段、薬に手を出して(売る方)、髪を染め、柄と口が悪く世をすねたチンピラ属性には興味がわかないのだが、この作家さん独特の清々しい爽やかな作風のため受にも好感がもてた。将来何になりたいかという受の一種の自分探し。
一見穏やかで変人の攻も良い味出している。この作家さんはさっぱり風味だが攻が執着攻な事が多い。前向きでさばさばした受と実は暗い執着攻の組み合わせは好みだ。
前カプも出てきている。前カプ攻は相変わらず前カプ受にべったりだった。
こんなに明るく無邪気に「組長になる」宣言するキャラはあまり見かけない。将来の目標が出来て何より。早速受に振り回されている攻が可愛かった。
Hはそれなり。受はつかまりビデオ撮影されそうになっている。病院でビデオ撮影は強引な展開だと思った。
次も地雷でない限り買ってみる。
ヤクザ物。スピンオフ。脇カプ話。外科医35歳×チンピラ20歳。

2008年02月02日(土)
最新 目次 MAIL HOME