眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・鍵のかかる部屋:坂井朱生

鉄コン筋クリートを見た。映画バージョン。
映画のピンポンが好きで、これも公開当時評判が良かった気がするので、原作未読のままうきうきと見たんだけど、さくっとまとまっていただけに見える。あまり目新しい感じがなかった。独特の映像を楽しむ映画なのか? 原作を読んでいれば楽しめるのか? よく分からなかった。

小説アクア秋の号を買ってみた。
眉山さんが載っていたので。他の作家さんはどうかと思っていたが、取り敢えず牧山さんがギャグ系だったので笑った。この路線でずっと行ってくれるなら設定によっては買いたい。
次号は火崎さんと真崎さんのために買ってみる。



ボーイズ小説・鍵のかかる部屋(ダリア文庫)坂井朱生

大学生の受は同じサークルで同級生の攻に片思いしている。攻は同じサークルの友人に片思いしていて…。
雑誌掲載を加筆修正と書き下ろし。設定が気になったので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は大学生。法学部。廃墟研究会所属。実家は法曹関係が多い。将来は公務員希望。ゲイ。全体的に地味だが目鼻立ちは整っている。目立たない性格。和む。湿気に弱く夏が苦手。冷房も駄目。
攻は大学生。受と同じ学部でサークル。サークルと剣道部を掛け持ちしている。司法試験には合格した。将来は弁護士。長身で肩幅が広く手足が長い。彫りが深いくっきりとした顔。眼差しが鋭く口元はいつもひにくげに微笑む。たまに意地悪だが面倒見は良い。適当に遊んで要領も良い。男を好きになったのは友人が初めて。
受は攻に片思いしており、攻は受と共通の友人の華やかな男に片思いしている。3人は親友同士という設定で、華やかな男に彼氏が出来て落ち込んでいる攻に、受が慰めようかと持ちかけお試しで付き合うようになり…みたいな流れ。
この作家さんのたまに書く苦手な投げやり受ではなかったので、そこそこどうせ僕なんてを楽しめた。
ただ攻は最初にHした後受にべったりで、いつ受の方が好きになったのか分かりにくかった。この作家さんは頭が良くてスポーツも得意で遊び慣れていて性格が少しひねている男臭い攻をよく見る気がする。んでくっつくとラブラブバカップル気味になるのも定番。
Hはセフレ始まりだがそれなり。お試しで付き合っている間はしていない。
次も設定次第。
学生物。大学生同級カプ。20〜21歳同士。法学部。攻は最初別の男が好き。書き下ろし部分は攻視点。

2007年07月24日(火)
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