眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 最後の日

オーバードライブを12巻まで買ってみた。
高校生が主人公の自転車もの。スポ根が読みたかったので。原稿をやっている時にスポ根物が読みたくなるのは、学生時代の試験勉強中に発憤するため読んでいたクセが未だに残っているのだけど、これは地味で努力するタイプのスポ根とは少し違うような。
極端な話三日必死で練習すると必殺技が身についてしまう類のスポ根ぽかった。こっちも嫌いではないのだが、地道な努力で実を結ぶ系でないと、原稿のお供にはならんのよ。12巻でまだ2試合目の途中というのがどれだけ長くなるのか怖いのだが、萌えたのでいいや。俺様な王様×内助の功でも実はしっかり者のカプがツボった。同人が読みたいので、夏コミ探してみようかな。

墨攻を観た。
1人対10万の兵士の戦いみたいに宣伝されていて興味がわいたので。戦いの部分はそれなりに面白くて、主人公も魅力があったのだが、最後はやはりつらかった。女が死ぬのは仕方がないとしても、あの王様が生き残っていたのは納得いかん。いや歴史ってそういうものなんだろうけれど。
中国史というか歴史中国の物語は一時読んでいて、段々辛くなってきて読むのを止めたのだけど、その一番の理由が、話の中でみんなで一丸となって敵を倒し勝利を収めた後、次のページから必ずと言って良いほど、粛正の嵐と内紛で王様を助けて戦ってくれた英雄の首もどんどん飛んでいくその落差で憂鬱な気分になったから。
もちろん。最後まで生き残る忠義の人もいるのだが、大体割を食って左遷されたり殺されたり一人で落ち延びたりしている。そこら辺のパターンもしっかり踏襲されていた。
それなりに面白かったのだが、人生って虚しい。と思える作品だった。

ゲド戦記を観た。
映画公開時は評判が悪かったけれど、やはり分かりにくいというか漫然と進んでいった感じ。いつもの小物(魔女宅のジジとかナウシカのテトとか)がいなかったので、緊張の後の緩和がなくて何となく見続けた感じ。絵が綺麗でもなーと思った。

シャレード9月号を買ってみた。買ってみた宣言のみ。
中原さんと高遠さんが楽しみ。次号で最終回なのが今回一番驚いた。創刊号から買っていたのでとても寂しい。レーベルは残るそうだが、プラチナやらルビーやらパールやら宝飾系の名前が多いね。しかし夏モエは依田さん待ちなのだが、本当に出るのか。つか出る前にレーベルは大丈夫なのか流石に不安になった。潰れない程度にいつか出してくれ。

クールBのSSSを買った。
クールBに載っていたSSをまとめたものだが、これで雑誌を処分出来る。
五百香さんのキスと海賊がもう一度ノベル化されるのね。雑誌で挫折して本に手を出していなかったので、これを機会に集めてみるかも。同人で出した分も収録されていると良いな。

2007年07月31日(火)
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