眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 漫画・秘書の恋:秋葉東子/小説・龍と竜2 白露:綺月陣

M−1 2006を観た。
テレビ放送していた時は、近場の温泉施設で湯につかっていたので見ることができなかったので。素人ファイナリストの変ホ長調が観たかったので満足。
チュートリアルと笑い飯は面白かった。変ホはもっとトークの仕方を変えたらノリが違ったのに。来年も出てくれたらいいなー。

エコールを観た。
期間限定の少女の美しさを幻想的に描いた映画。というのが表向き。幼児体型で胸のない少女達がきゃっきゃする姿をロリ趣味が愛でるのが裏向き。
6歳ぐらいにどこからか連れてこられ、初潮を迎えると去っていく少女しかいない世界。少女達の踊る舞台の観劇料で寮の経営が成り立ち、一番綺麗な少女は校長がどこかに連れて行ってしまう。ゴシックな映像と相まって色々な意味でこえー。中高生の頃なら不思議で綺麗な話とか思っただろうけれど、今は綺麗と思うとともに微妙な気分になってしまう。幼女好きな大きなお友達が楽しむ映画っぽい。



ボーイズ漫画・秘書の恋(ルチルコミック)秋葉東子

シリーズ。製薬会社の常務秘書を勤める受と攻。優秀な2人は同期で付き合っていて…。
初単行本。雑誌掲載シリーズと読み切り。描き下ろしはシリーズの番外2本40Pほど。
雑誌で何度か読んでいたが何となく買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
シリーズメインの受は常務第一秘書。クールビューティ。ねじれた性格。美人系。白髪。元営業の優秀なMR。愛想が良いが腹で何か考えているタイプ。
シリーズメインの攻は常務第二秘書。強面の容姿。真摯な性格。黒髪。元営業の優秀なMR。受のライバルだった。無口で無表情だが面倒見は良い。見た目と違って優しい。
製薬会社の秘書×秘書。秘書同士が恋人というのは珍しいかも。話はこなれてポイントを押さえてさらっと流れ、絵柄も惑いは無く完成されている感じ。安心して読める方だが小さくまとまりすぎていて大きな萌えは期待できないかもしれない。
出来上がって8年目のカプなので波乱は無く、日々の生活がまったり描かれている。常務は脇カプで別れる要因はお互いの気持ちだけみたいで、安定したままで終わりそう。ハラハラしない分、「好きなのはお前だけだ」みたいなキャラの感情が盛り上がる萌えはない。
2人の上司である常務は、経営者一族の息子で可愛い顔をした小悪魔みたいな設定。カフェでバイトする大学生と付き合っているっぽいが、そのものなシーンはないので、どちらが上かは分からなかった。大学生が攻っぽいが可愛い顔した常務が攻でも良い。
読み切りは学生物。風紀委員×少しおバカっぽい軽い高校生カプ。可愛い痴話喧嘩の話だった。
Hはさくっと。出来上がっているカプだがそのものなシーンは無く、押し倒して次のコマは事後というパターン。エロくはない。
次も設定次第。
社会人物。秘書×秘書。会社の同期33歳同士。製薬会社。ほのぼの? 学生物。高校生同級カプ。受のツンデレ。



ボーイズ小説・龍と竜2 白露(ガッシュ文庫)綺月陣

続編。出来上がって同棲することになった受と攻。受はカフェでクビを言い渡され…。
続編なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。前作よりは若干テンション下がった。
キャラ説明は前巻で。
同棲してヤクザの身内になった苦労を改めて感じる受の話。最終的にヤクザの嫁になる覚悟を決めるような話だった。
男同士の恋愛がメインのボーイズの醍醐味の1つは、受と攻がそれぞれのフィールドで働きそれぞれの個人を尊重する事だけど、ヤクザ物のヤクザ×一般人カプは、殆ど一般人がヤクザの世界に合わせる事が多いような。受の方が攻の価値観に従い内助の功のような存在になる事が多いのは、受の花嫁物と共通するものがあると思う。案外パターンが決まっているよね。
作家さんの書いたヤクザへの偏見云々は分からないでもないが、結局個人対個人では付き合えても、価値観やフィールドの違う相手だと背後の人間関係と衝突した時に面倒なので敬遠する場合があると思うのだけど。
Hは出来上がっているので多い目。番外では攻の義兄弟の男に手伝われながら露天風呂でHするさんぴーまがいなシーン有り。
次も設定次第。
ヤクザ物。続編。ヤクザの幹部36歳×フリーター20歳。ホストクラブ。受に弟。家族。カフェ。さんぴーまがい。

2007年05月26日(土)
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