眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 漫画・気分は上々!:天王寺ミオ/完璧な恋人:夏水りつ

アナポリスを観た。
アメリカ映画とスポ根(必要以上に体を酷使して鍛錬する)ほどかけ離れたものはないと思っていたが、最近ふと気付いた。もしかして士官学校物或いは軍の訓練物は一種のスポ根物にはならないか。実際命がかかってくるのでたらたら訓練している場合ではないのだろうが。
平凡な男が士官学校に入りボクシングを頑張るオーソドックスな話。感想は普通。もっと士官学校の勉強内容を出して欲しかった。後半ボクシング一本槍。最後はまだ主人公が卒業していないのが珍しかったかな。4人部屋で白人、ヒスパニッシュ、黒人、東洋系(多分中国?)の4名なのが、とてもらしいと思った。軍隊訓練物の指導する上官って何故黒人が多いんだろう。その上は白人が多いのに。

今日からマ王3を買ってみた。
今は原作では2巻目の魔剣を探しに行っている所。やはりこの頃の話は面白い。今も悪くはないのだが、主人公の小さなものを守る視線が好きだ。元は小説だっただけに、挿し絵のレーターさんが描いてくれると安心して萌えられる。



ボーイズ漫画・気分は上々!(花音コミック)天王寺ミオ

会社が倒産しアパートの管理人になった受は、元カリスマホストの攻と親しくなり…。
表題シリーズと読み切りは雑誌掲載。表題その後の描き下ろし20P。何となく買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
1カプ目は、会社が倒産しアパートの管理人になった受は、そのアパートに住む元カリスマホストに惹かれていき…という流れ。元ホスト×アパートの管理人。受は家事が得意でほわほわした性格。攻も元ホストの割りにのんびりした感じで割とさっくりくっついていた。
2カプ目は、現役ナンバー2の受とアパートに住む小説家の攻。1カプ目の攻を尊敬するあまり1カプ目の受に絡んで、攻に窘められる話。攻は眼鏡で40手前。1回り以上年が離れている。このカプもさっくりくっついている。
3カプ目は、同じアパートに住む駆け出しの声優と声楽を習っていた高校生(多分)。声が出せなくなっていた受を慰める攻。髭攻。
読み切りは眼鏡の高校教師×高校生。手錠Hしていた。
全体的にほのぼのしている。雰囲気は好きなんだけど、どのカプも相手を好きになる理由が弱い気がしてぴんとこなかった。
Hはそれなり。
次も設定次第。
脇カプ有りのオムニバス。アパート物。下宿物。3カプ。ほのぼの。



ボーイズ漫画・完璧な恋人(花音コミック)夏水りつ

短編集。雑誌掲載と表題番外描き下ろし8P。前作が気に入っているので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。悪くない寄り。
表題は、先輩受は友人に洒落で貰ったえすえむ本を後輩攻に見つかり、そういう趣味があると誤解される。会社の人間に隠す変わりに言うことをきけと脅され…。という流れ。同じ会社の後輩×先輩。
描き下ろしはこのカプ。ラブラブしている。
読み切り1つ目、行きずりで寝た謎の男・攻が受の部屋にやってきて…という流れ。お金持ちと会社員。
2つ目、人嫌いの推理小説家・受の屋敷に転がり込んできた探偵・攻。一緒に暮らす事になり受は心をひらいていくが…。みたいな流れ。探偵×小説家。変人で人嫌いな受だが、好きになり腹をくくったら攻より男前っぽかった。
全体的にリーマン萌えな雰囲気で面白かった。前巻は絵がキラキラしていると書いたが、今回はそのキラキラは薄まっていた。小さくマイナーチェンジしているみたい。話は巻を重ねるごとに少しずつ萌えやすくなっている。1,2冊目は似た印象だったが、3冊目、4冊目は少し別の味が足されている感じ。好きな味なのでこのまま進んで欲しい。
スイートルームでうどんを打つシーンは笑った。特にどれがそうと上げられないのだが、何か乙女チックな感じがする。可愛いリーマン萌え。
Hはこの作家さん比で若干多いめ? 拘束H。目隠しH。この作家さんの絵で開脚縛りなどの濃いHシーンを見ると何故かびっくりする。
次も期待している。
社会人物。プチえすえむ。同じ会社の後輩×先輩。眼鏡受。

2007年04月26日(木)
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