眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・夕陽と君の背中:六青みつみ

ブレイクブレイド1を買ってみた。
いつものように店頭で気になったので。魔法の力を持たない主人公が古代のロボットを動かすロボットファンタジー。初めて読む作家さんだが面白そうだったので続きもも買ってみる。それにしてもソフトバンクはいつのまにか漫画出していたのね。

架カル空ノ音1を買ってみた。
この作家さんのウイングスの漫画が良かったので。これも面白かった。続きが気になる。最後は死に絶えそうなのが怖いのだが、フォックスが可愛い。主人公の眼鏡とくっつかないかな。ついでに鳥の一族は何人いるんだろう。この作家さんはボーイズよりファンタジーの方が良い。

ディアプラ5月号を買ってみた。
小冊子目当て。梅太郎は殆ど読んでいないんだがこの話は好き。続きが気になる。依田さんは好きな作家さんなんんだがこのシリーズはいまいち。いつもの作風を流して描いているように見える。
佐倉さんは明るい攻に振り回されるやる気のない受が可愛い。続きが楽しみ。夏目さんの話は、受(?)の外見は学生の頃のほうが好みだ。この外見のままでいて欲しかった。三池さんは続編。前の話って読んだっけ。夏葉さんは絵柄はあまり好みでないのだがこの話は可愛かった。
次号は木下さんと志水さんと夏目さんとユキムラさんと佐倉さんと窪さんのために買ってみる。



ボーイズ小説・夕陽と君の背中(リンクスノベル)六青みつみ

高校生の受は、同級生の攻に片思いしている。学園祭で女装した勢いで寝ている攻にキスしてしまい、起きた攻に嫌われて…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。終始もぞもぞした。
受は高二。肌が綺麗で目が大きい。文化系。瞬発力はないが持久力はある。169センチ。普段は目立たない。中性的な整った顔立ち。女装が似合う。黒縁眼鏡。ゲイ。
攻は同級生。強豪バスケ部のエース。推薦を受けるぐらいの力がある。すっきり通った鼻梁。野性的な二枚目。子供っぽいところが残る。人懐っこい笑顔。顔もスタイルも良い人気者。立派な肩幅。185〜188センチ。
雑誌時は受視点。女装が可愛いと言われついつい片思い相手にキスしてしまい、毛嫌いされつらさから逃げるため上級生と付き合ってみるが、攻が独占欲を見せてくっつくというかなりの急展開で、攻がその場限りの軽い気持ちで勢いで押したように見えて株が下がったままだった。
今回書き下ろし部分で持ちお直すかと思ったが、最後まで下がりっぱなしだった。攻にくっつく前に嫌われ、くっついた後も煮え切らない態度に傷つけられる「可哀相な受」は健在。ただ可哀相な受を堪能するには、受が好きな相手が良い男だった場合で、何だこいつと思っている相手では、嘆く受の背中に「あれは止めておいたら〜」とか言いたくなる。
この攻は外見は良くて運動は出来ても、いざという局面で役立たずで頼りにならない小心者。またエピソードがリアルなので、攻の器が小さくこずるい感じはとても出ていた。それに傷つく受には同情するが別れればいいのにと思ったので、キャラに親近感が持てずかなり引いたまま。
最後攻は頑張るが頑張り方も結局場当たり的でこのまま仲直りしてもすぐに破局がきそうな終わり方だった。全然安心できない。
小心者なら小心者ならではな魅力のある攻なら良いんだけど。この攻にその魅力はあまり感じられなかった。せめて攻が心を入れ替えてくっついた後もう少しクールダウンというか、何じゃこの攻はという気持ちを薄れさせるエピソードがあれば良かったのに。受は納得しても私は納得できん。
そんな事を考えつつ終始感情がもぞもぞしていた。
ただ、駄目駄目攻だが萌えの芽が無い訳ではないのよね。上手く言葉に出来ないんで次の機会にしておくが、多分そっちの方にいってくれれば萌えられる気がする。かなり。
全体的に釈然としないのは事実なんだけど、既刊の可哀相な受ファンタジーより、萌えられそうな希望はあった。ただ作家さんにそっちの属性は無さそうなので希望で終わりそう。
Hはそれなり。あまり萌えるHではないな。
次も設定次第。
学園物。同級生カプ。高二から卒業式までの話。シリアス。ゲイとノンケ。受の女装。

この作品の雑誌掲載の感想をどこかに書いたのに見つからない。アホな所に落としているのを見かけたら宜しければ教えてください。すみません。

2007年04月16日(月)
最新 目次 MAIL HOME